446の素人格ゲーブログ

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【検索234】ヴァンパイアセイヴァー2のエンディング

今回は、「ヴァンパイアセイヴァー2エンディング」とあったので、それをいきたいと思います。

まだ、あと5・6回は昨年の検索ワードネタから引っ張っています。それが終わったら、今年のものに入るので、そういう感じでよろしくお願いいたします。

ヴァンパイアセイヴァー2エンディングとありますが、個別のエンディングはありません。

本作は、ヴァンパイアセイヴァーのマイナーチェンジになるので、セイヴァーにテコ入れが入った作品だと考えて頂ければイメージしやすいかと思います。

もともとセイヴァー2とハンター2は、セイヴァーで容量の関係上出せなかった、パイロン・フォボス・ドノヴァンの三体を、この二つの作品で登場させるという目的のもと制作されているので、物語というよりゲーム自体を楽しんで貰いたいという目的で制作されているようです。

なので、エンディングも一応用意されているのですが、ジェダ目線のものと、それ以外のキャラクターのものと2パターンしかありません。あと、朧ビシャモンを出せば、専用のエンディングが見られるのは、セイヴァーと変わらないですね。

まぁ、こんな感じで、後日談的なのが文字で流れていきます。

せっかくですので、後日談を全文掲載しときます。

本作は、ジェダ使用時とジェダ以外のキャラクターの時とで少し内容が違うので、そちらも一緒に掲載しときます。

■ジェダ使用時

イメージ 1

戦いの末、最後に残ったジェダの姿。果たしてそれは、幻ではない本当の彼の魂なのか?ともあれ、魔次元は完成し、価値ある魂を受け入れる準備は整った。あとは、完全再生のために必要な『神体』をつくりあげるだけだ。今まさに、魔界に向けて冥王のメッセージが放たれる。

「すべての魂よ、私と同化せよ。それこそが、唯一絶対の救済である」

■ジェダ以外使用時

イメージ 2

冥王ジェダの『救済』は失敗に終わった。この空間……魔次元もまた、ジェダとともに消えた。

たが……彼の用意した『神体』はまだ原形をとどめていた。遠くない未来……そう、ほんの一眠りの時間さえあれば、今一度冥王は復活をとげるだろう。
彼には使命がある。すべての魂を一つに還し、『魔界』と呼ばれる世界をこの次元唯一の完全生命と成す使命が。
生命は原始の昔へと戻ろうとする。ひとつだったあの頃へ。その願いが尽きぬ限り、救済者はよみがえる。何度でも……。

ちなみに、後日談の文が流れているときに、エンディングの1枚絵が表示されるのですが、通常の1枚絵と16分の1の確率で表示される1枚絵があるので、そちらも掲載しておきます。
(オールアバウトカプコン P123参照)

■通常時の1枚絵

イメージ 3


■16分の1の確率で表示される1枚絵

イメージ 4


さて、ここからは雑談。

この16分の1の確率で表示されるセクシーイラスト。それについて、思い出の話があるので、今回はそのお話をして終わりたいと思います。

当時小学生だった僕は、このモリガンリリスの真っ裸のイラストが出てくるのが非常に悩ましかった。

おっさんになった今は、そういう表現なんだなと考えれるようになっても、子供の頃は女性のセクシーなイラストを見たいという本能と、それを見ることで何だかいけないことをしているような背徳感と、経験不足から起こる無駄な葛藤を、このイラストでしていました。

ある時、同級生何人かでゲーセンへ遊びに行ったとき、どうしてもセイヴァー2がやりたくて、みんながプライズ系のゲームで遊んでいるのを確認して、セイヴァー2をやりにいったら、丁度このイラストが出ましてね。

しかも、ばつの悪いことに、その時これまたちょうど当時僕が気になっていた女の子がそのイラストを出したのを見ていた訳ですよ。

いや、その子はそれを見ても、別に僕のことを何とも思ってないんですよ。

ただ、そういう時、子供の頃って妙に意識しちゃうものじゃないですか。

僕があたふたしていると、その子が言ったんです。

「446くんもそういうことに興味があるってわかったから安心したよ」

どういう意味、それぇえぇえーッッ!?

今思うと、とても小学生の女の子の発言とは思えないですが、実はその子こそが今のお神だとしたら、もっと話が膨らんだんですけどねぇ…。

まぁ違います(笑)

お神と出会ったのは、社会人になってからですし。

はい!

話が脱線しましたが、ヴァンパイアシリーズの物語を楽しみたいのなら、セイヴァーもセイヴァー2も時代軸は同じなので、セイヴァーをすることをお勧めします。

一応、セイヴァーで大体のキャラクターの物語に決着がついているので、見応えはあると思いますね。

強いて言うなら、ジェダが警戒しているアニタは今後どういう形でダークハンターと絡んでいくんだろうと考えさせられますが、ここら辺はもし続編をカプコンさんが制作してくれるのなら、アニタの今後に期待したいものですね。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!