今回は、アルカナハートの「ハイレグ娘・美凰」と検索ワードに挙がっていたので、美凰の設定について書きたいと思います。
美凰は、アルカナ1から参戦している古参キャラで、レオタードにチャイナドレスというなんとも奇抜な格好が特徴のキャラクターです。
設定では、華明芳という博士号を取得した頭の良い博士が軍事目的以外で製作したヒューマノイドが美凰で、中国四千年の料理を全て習得したり、家事全般をこなしたり、見た目の中国拳法強調の格好に反して、家庭的な一面を持っています。
さて、お題のハイレグについての設定ですが、これは僕が思ったことを書くよりも、きちんとした設定がアルカナ3の設定資料集に掲載されていますので、そちらから解説を抜粋したいと思います。
■チェックポイント・レオタード風の服
チャイナドレスとレオタードを合わせたようなこの服は、エーテル繊維という特殊な素材で作られている。このようなフォルムになったのは、美凰の製作者である華明芳博士が機能美を追求した結果のデザインである、と美凰は推測している。
(アルカナハート3ハートフルファンブック P31参照)
エーテルというのは、アルカナハートの世界に存在する特別な力のことです。
すみません、僕もよく設定を分かっていませんm(__)m
まぁ、せっかくですから、最後は美凰のハイレグ画像を掲載したいと思います。
今回は、色んな角度からのハイレグ画像を掲載してみました。
■正面
アルカナ1のアルカナブレイズ中の美凰です。
正面でポーズを取り、そのあと相手に向かいキッと構えます。
格闘ゲームをやっていると、ほぼキャラクターは相手の方向を向いているので、正面のハイレグを見れる技は限られてきます。
「正面の美凰が見たい!」という方は、この技で対戦中も見ることが可能です♪
■身体ひねり⬇
前と後ろと両方イラストで表現されている画像はないかと思い、探してみたらありました。
なかなか際どい格好をしていますが、ハイレグですからね。当然、後ろは際どいのです!
正面だけだと、水着っぽくも見えるのですが、ハイレグ(レオタード)の真骨頂は後ろをいかに攻めているかにあると思うので、これを掲載してみました。
何気なくゲームしてますけど、改めて見てみると、アルカナって表現の自由という意味で世の中に勝負を挑んでますよね。
僕が小学生のとき、格闘ゲームは暴力的だとPTAに指摘されて、近所のスーパーや駄菓子屋から筐体が一掃されるという悲劇の事件がありましたけど、最近はそれと似たような意味で、ちょっとした二次元の性的表現が問題になるので、こういう画像を見ると心配になりますね。
まぁ、アルカナ3は稼働してもうだいぶん経つので、たぶん大丈夫だと思いたいですけど、それを決めるのは世の中ですしね。
■下から⬇
最後は、下から攻めた美凰の画像です。
よりハイレグ感が分かる画像はないかと思って探していたら、良い感じの画像があったので紹介します。
これは、場所は中国ですかね?
街中に立つ美凰が何とも儚げですね。
イラストを書くとき、プロの方は一枚の絵から見た人が色んな物語を想像できるように書くそうですが、このイラストを見ていると、美凰がこのあと何をするのか、色んな物語を想像することができますね。
誰かとの待ち合わせなのか。
何となく街まで繰り出してみたのか。
それとも買い物に来たのか。
イラストを見るとき、想像を膨らませながら見ると、また違う見方ができて面白いですよね♪
さて、今回はハイレグキャラ・美凰編でした。
美凰は、あんまり使ってなかったんですけど、使ってみると意外に楽しかったですね。
まぁ、CPU戦ばっかりで、対人戦は全くしていませんけど、もう少し練習して、対人戦をするのもありかなと思いました。
では、次はスト2編集部です!
下ネタが大丈夫な方と独り善がりな物語を見ても大丈夫という方は、もう少しお付き合いくださいませ。
閲覧ありがとうございました!