446の素人格ゲーブログ

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【身内戦225】メルティブラッドアクトレスアゲインカレントコード

■対戦相手
VSヒゲリン

■使用キャラ
ヒゲリン➡『シエル』・赤秋葉
446➡『制服秋葉』・ロア

■対戦結果
勝率2割ぐらいです。

■感想

10回対戦して、やっと2回勝てるぐらいです。

ヒゲリンは、バッタ戦法が得意な人です。

というか、空中から攻めるのが好きと言った方が伝わるかもしれません。

なので、距離を取ったときに、ロアの236Cというのはけっこう便利な飛び道具(EX版なので飛距離が長い)なのですが、最近はそれを計算してEXシールドから返してくるので、ならば空中投げを狙ってやろうと考えて野試合で練習した成果を試そうとしたのですが、まさかの全て飛び道具に当たるということをしてきたため、逆にこっちがアワアワなってしまい、その間に空中からダメージを取られて投げられるという結果になりました。

この前、吸血鬼シオンの上級者に当たり、メルブラの新たな戦い方を知ったという話を書きましたが、さっそくヒゲリンはそれを実践で使ってましたね。

僕も、CPU戦で練習したのですが、連係にならず、ビートエッジまたはリバースビート終了後に、ただ溜め系の技を出しているだけになっている。

正直、いま僕がそれを使っても、見て対処されるので、ヒゲリンとの対戦でそれを使うことは止めときました。

実は、ヒゲリンとの対戦前に、僕より少し格下の両義式使いくんが乱入してくれまして、連係からの溜めというのを使ってみたのですが、全く通用しないどころか、式は通常技のリーチが長いから、そこからループに持っていかれる始末。

そして言われた一言が「CPU戦でも使えない技術(スキル)を対人戦で使わない方が良いと思いますよ。僕の式にガチで負けるようじゃ、ヒゲリンさんのシエルなんて絶対無理です。じゃあ、僕は帰ります」というものでした。

そこね、最後まで観てってくれないんだ、とかも思いました(笑)けど、そんな話は置いといて、その方の仰る通りだと思ったので、とりあいずいつも通り対戦したのですが、…やっぱりキツい対戦になりましたね。

正直、赤秋葉はまだ連続技と捲りぐらいしか苦しいものがないので良いのですが、シエルは何が苦しいって、中距離から先端当てでこっちの行動を封殺してくる上に、そこにダッシュ投げが入ってくるのが何とも…。

アンダーナイトや電撃もそうですが、ともかくフランスパンのゲームは通常投げのダメージがけっこう高く、しかも対戦で使いやすいので、油断しているとすぐに通常投げが飛んできます。

さっきまで、凄い連係取ってた方が、いきなりダッシュ投げとかね。

これが僕と同じぐらいのプレイスキルの方だと、大体考えてくることが似通っているので読めたりするのですが、格上の方になると、僕では「この位置でダッシュ投げするのはカウンターが恐いから絶対に出さない」というところでやってくるので、正直「えぇ~…」ってなるんですね。

まぁ、それを見越した通常投げなのか、それとも通常投げをしやすいようにヒゲリンが試合を誘導しているのか、ちょっとそれが今の僕には分かりませんが、ともかく変なところで投げられるので、それがもうイヤでイヤで仕方なかった。

メルブラも、ハクビシンくんが興味を持ってくれているので、何か一つ素人なりに開拓したいというのがあるのですが、現状はコンビネーションからの溜めをできるようになるのが先決みたいですね。

まぁ、とりあいずはCPU戦で反復練習しよう。

閲覧ありがとうございました!