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【検索237】鉄拳の10連コンボ

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今回は、検索ワードに「10連コンボ、対戦」とあったので、それをいきたいと思います。

鉄拳シリーズには、初代から10連コンボという連係技が存在します。

最近の対戦ではあまり見なくなりましたが、昔の鉄拳で対戦をしていた方ならば、10連コンボを必死に覚えて対戦で生かしていたという方も多いのではないでしょうか。

現に、僕もそういう人間の一人でした。

10連コンボとは、連続技というよりは、今でいうコンビネーション技の一種で、キャラクターにより異なる組み合わせのボタンを入力することにより、相手のガードを揺さぶり、それをヒットさせるとそこから違う連続技に派生させて大ダメージを狙うことができます。

10連コンボの検索に関しては、鉄拳2が一番多く引っ掛かっていましたが、これは鉄拳3以降は空中コンボが主流となり、また軸移動の概念が生まれたため、10連コンボによる読み合いというのが薄くなったからだと考えられます。

今でも、たまにオンライン対戦で10連コンボをしてくる方をお見受けしますが、これ、最後まで出すと隙が大きくてダメージを取られたりするのですが、それを分かっていないのか、はたまたわざとやっているのか、全部出し切ってしまう人が多いので、ただ10連コンボを覚えて使ってみましたという感じがするので、昔みたいに択一の手段の一つとして使用するという方は居ないみたいですね。

まぁ、10連コンボなんかしなくても、択一の手段はいっぱいありますし(T_T)

余談になりますが、この10連コンボは各キャラに何通りか存在し、また分岐点というのも存在します。

今でいうのなら、ギルティのガトリングコンビネーションやメルブラのビートエッジの走りみたいなシステムなのですが、鉄拳2までは軸移動の概念もなく、連続技の補正もそこまでなかったので、10連コンボからえげつないことができました。

そんなことができるものだから、みんな各キャラの10連コンボを必至に覚えて、10連が飛んできても、ガードできる体制を取れるように準備したものです。

今も10連コンボはあるようですが、空コンやスクリューの存在で、影に隠れてしまいましたね。

案外、使うと面白いんだけどなぁ。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!