446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【身内戦281】ザ・ランブルフィッシュ2

今回は、ヒゲリンとランブルフィッシュ2しかしていないので、こういう形で更新させてもらいます。

せっかくゲームに興味のない方も、当ブログに訪問して頂いているので、軽くランブル2とはどういうゲームなのか、素人なりに説明したいと思います。

ランブル2は、ディンプスという会社が開発を行い、サミーが販売を手掛けたゲームで、1は家庭用が出たのですが、2は大人の事情でアーケードのみという、ゲーマーからの評価はまぁまぁあったのに、隠れた名作となってしまった非常に惜しい作品です。

CPU戦もなかなか凝っていまして、隠しコマンドでできるサバイバルモードもさることながら、アーケードモードでも条件を満たすと、ステージ4で前作のラスボスであるグリード、ステージ8で前作の家庭用の隠しボスだったハザマが乱入してきます。

グリードは、前作のラスボス仕様そのままで、ゲージがMAXになると体が赤くなり、それ以降はクリティカルアーツ以外のゲージを消費するシステムは、全て消費せずに使ってくる仕様になります。ハザマは、特に目立つボス性能は見当たりませんが、まぁ出しておくと、単純に1ステージプラスされることになるので、スコアを狙うならハザマを出すのは絶対条件ですね。

ちなみに、そんな隠しキャラの乱入条件は、3ステージ終了時まで一度もラウンドを落としていないことと、1ステージに1回かならず超必殺技でフィニッシュすること、そして3ステージ終了時まで全試合を35カウント以内にCOMを倒すこと。

格ゲーしている人ならば、達成できるレベルの乱入条件なので、まだグリードやハザマを見たことないという方は、是非とも狙ってみてください。

はい、それではここから身内戦の様子を書いていきたいと思います。

ヒゲリンも僕も、このゲームはけっこう対戦してまして、そんな本作をハクビシンくんが興味を持ってくれたことから、再び二人で対戦をしてハクビシンくんに伝えれることはないか、色々と模索しています。

今回は、個人のゲーセンで身内戦をしてきました。

前回、ハクビシンくんが個人のゲーセンを気に入ってくれたので、そこでぼちぼち練習しとこうということになりまして。

そこは、対人戦が盛んなゲーセンで、もしかしたらエヌアインやランブルも誰か入って来てくれるかなと思い待っていましたが、誰も入ってくれなかったので、いざヒゲリンと対戦!

やっぱ、素人の僕には乱入してくんないなぁ…。

ヒゲリンは、アランやカヤ、シェリルやベアトリスといったキャラを選択。僕は、ゼン・ボイド・グリードの3体を回しながら使ってました。

まぁ、二人とも遊んでいたので、勝敗はどうだった?と聞かれても、実際のところ分かりませんが、いちおう僕が勝ち越しました(笑)

最後にやったガチ戦は、1勝3敗でボロボロでしたけどね。

今回、僕らが注目して対戦していたのは『インパクトブロウ』というシステム。

このシステム、どういう効果があるかというと、相手を吹っ飛ばす効果のある必殺技のヒットストップ中にダッジボタンを入力することで、オフェンスゲージを1本消費して受け身を取れなくできるんです。

主な使用用途はコンボの底上げになるのですが、わざわざゲージを1本消費してコンボの火力を少し上げてどうする?というのが僕等の見解だったのですが、インパクトブロウを使った火力の高いコンボがけっこうあって、ゲージが溜まってる時には積極的に狙っていけるなと思い、対戦中に織り込むことをやっていました。

あとは、『ブーストダイブ』というシステム。

これは、オフェンスゲージとディフェンスゲージを1本ずつ消費して、各キャラに実装された特殊能力を設定時間内まで効果を発動できるというシステムなのですが、ゲージを計2本も消費してやることなのか?というのが素人見解で、今まで無視していたのですが、使いこなすと楽しい対戦ができると判明したので、対戦に取り入れていました。

ヒゲリンも僕も、今まで使わないシステムを積極的に使うということで、最初の方は対戦もぎこちなく、いつものような対戦に戻っていたのですが、だんだん慣れてきて、積極的に使うということをやると、2つとも使ってて面白いシステムだなって感じましたね。

基本は、吹っ飛ばす必殺技系を当てたあと、ブーストダイブを発動して、自由度が増したところにインパクトブロウを絡めた連続技を叩き込む。

これで、連続技の火力は格段に上がります。

僕やヒゲリンの素人戦法で、かなりの火力が期待できる(キャラによりますが)ので、上級者同士の対戦でゲージが溜まっている状態だったら、それこそ恐ろしいゲームになることこの上なしです(笑)

せっかくハクビシンくんも「ランブルおもろそう」と言ってくれているので、まぁ彼が出張から帰ってくるまでに、僕等も面白いネタコンでも用意できたらなと思っています。

ただ、試合に取り込むにはゲージをがっつり溜める必要があるので、ここがネックなんですよね…。

素人の僕等は、基本ゲージをガンガン使っていく…。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!