446の素人格ゲーブログ

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【身内戦330】ヒゲリン杯身内戦(その2)『ストリートファイター5』

■対戦相手
VSハクビシンくん

■使用キャラ
ハクビシンくん➡『ナッシュ』
446➡コーリン、ルーク、Rミカ

『』内は、その人のメインキャラ

■対戦結果
接待プレイです。

■感想

ということで、ヒゲリン杯第2回はスト5です。

ヒゲヒン杯なのにヒゲリンは参加してないのは、ヒゲリンはカプコンゲーはできないからです。

一方、ハクビシンくんはこの日の為にスト5を頑張ってくれたということで、どこまで成長したか楽しみでした。

結果から申しますと、だいぶんハクビシンくん成長してました。

これは、物凄く嬉しいことです。

前は、必殺技をやっと出していた感じで、技の性能も分かっていないから、とりあいず相手が動いたら何か出すという感じだったのですが、今回はある程度作業ができるようになっていました。

格ゲーで言う立ち回りに置ける作業というのは、相手が起こした行動に対し、きちんと処理をしているという意味です。因みに、コンボの場合はきちんと完走できているという意味になります。

因みに、おっさんは作業できない人間です(笑)

ただ、対人戦で作業を身に付けた訳ではないみたいで、詐欺飛びや垂直ジャンプにも対空技を発動してしまっているので、ここら辺は経験値を上げてもらう必要があるようです。

ということで、今回は新キャラのルークとRミカを投入しました。

ルークは、一手間かかる胴着キャラというのが僕のイメージ。まぁ、初めて使ったので全然分かってないというのがありますが、これでも強化して通常技から昇龍キャンセル超必でもごっそりダメージを持っていく。全く知らない人が使っても、やりながら覚えていけるキャラでした。

Rミカは、普段ハクビシンくんにはコマ投げを使わないので、今回はおふざけではなく真面目にコマ投げを使って、少しでも立ち回りの参考にしてもらいたかった感じです。

ザンギの方が分りやすいかなとも思ったのですが、【ザンギ=コマ投げ=強い】というイメージがハクビシンくんには定着しているので、敢えてザンギは外しました。

コマ投げを切り返しの1つと思っていない人は、ノックバック後の吸い込みに気付かない。

「え!ここから吸うの!?」とハクビシンくんも叫んでいまして、驚いてましたね。

それを何度かやってるとね、だんだんコマ投げの性能を理解してきて、同じことをやっても引っ掛からなくなるんです。

ハクビシンくんが引っ掛からなくなったとき、僕が何度も馬鹿みたいに同じことをやった甲斐があったってもので嬉しくなりますね。

ハクビシンくんがね、言うんです。「もう引っ掛かりませんよ!」って嬉しそうにね。

ヒゲリンはこういう接待プレイは嫌いなので、相手をこてんぱんに潰し分からせるということをやるのですが、僕は接待プレイをナメプと思われようとも、やっぱり本人達だって勝ちたいと思うんです。勝てないと面白くないと思うんですね。

そんなね、負けても「格ゲー面白い!」って思えるようになるのは、まだゲームにもっと馴れてからの話ですよ。ある程度の知識と技術、そして経験がないと無理な話だと思うんです。

だから、周囲からどんなに避難されて、場合によっては素人狩りされようとも、僕はその人が楽しいと思う対戦をやります。

ハクビシンくんは、普段対戦会を手伝ってくれる時も、ほぼピエロ状態でも毎回手伝ってくれますし、やっぱりね、こういうとき、気持ちよく対戦で楽しんで貰いたいと思うわけですね。

でも、ただ勝たせるのでは本人の為にはなりませんから、何か1つ課題を作って、今回はこれを分かってもらえるといいな、というのを対戦前に考えてプレイしています。

今回は、そういう意味では大成功だったのですが、1つだけ課題が出てしまいました。最後にハクビシンくんからリクエストがありまして、メナトというキャラを使ってと言われ、僕は使えないので断るしかなかった。

ここにきて、設置系を嫌煙していたので、それが仇(あだ)となりました。

下手でも良いんでと言われたんですけど、下手とかその前に操作が分かってないのでどうしようもなかったんですね。

…今年は、苦手なキャラにもチャレンジするぞ!

はい。対戦と関係ない目標を掲げたところで、今回はお開き!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!