てなワケで、今回は豪鬼の設定云々のお話です!!
スパ２Ｘの隠しボスとして、突如として現れた謎の存在！
「我は拳を極めしもの」とか言いながら、ラスボスのベガを瞬殺。あの赤い悪魔を、一瞬で地の底に突き落とした驚異の強さを誇ります。
支配や征服、自身の欲望の為など、そう言う俗世間が考える『悪』という訳では決してなく、ただ一辺倒に『強さ』だけを求めるその姿勢は、どこか北○の拳のラ王様に似ているかもしれませんね。
最近では、自身の強さを求める以外に、強者との戦闘も楽しんでいるみたいで、それが判る台詞として、スパ４の隠しボスとして出て来る豪鬼の台詞に、「確かめさせて貰うぞ！」というのがあります。まぁ、これはあくまで僕の解釈ですけどね。
豪鬼と言えば、勝利メッセージの一人称も有名な話ですよね。
最初は俺、そして儂。今は、『我』に落ち着いているみたいです。
シリーズの時代軸でいくと、最後になるスト３サードでは、また新しい必殺技をやって終わりという、よく分からないＥＤだったので、スト４辺りでそこら辺明確にして欲しいですね。
閲覧有り難う御座いました！
