使用キャラ:まこと
属性:特殊(攻撃力上昇)
■コマンド
P
■必殺技性能
一定時間攻撃力を上昇させる超必殺技。
はい。という訳で、「まことは正中線五段突き!」とか言いながら、丹田練氣の紹介です(笑)
正中線五段突きを期待されていた方、本当に申し訳御座いませんm(_ _)m
僕、この技個人的に好きなんです(笑)
この技は、はっきり言ってあんまり使いませんね。
スト3サードのまこと使いに、このアーツを選択された時は、ナメプされているかそれしか使えない人なのか、どちらかだと僕は考えています。
スト3とスパ4以降の丹田練氣の性能は少し違っていて、スト3サードの丹田練氣は、スパ4以降より攻撃力が上がる代わりに、ガードが出来ません。
まぁ、ブロッキングはできるんですけど、あの格ゲーには『初段ブロッキング不可能な必殺技』というものが存在するんです。
その代表格が、豪鬼の隠し超必殺技の金剛国裂斬ですね。
サードしてる人には、あまりにも有名な話になるのですが、まことが丹田練氣発動中にダウンさせて、起き上がりに金剛国裂斬を合わせると、まことはガードできない上に金剛国裂斬は初段ブロッキング不可能ですから、事実上のガー不が完成するわけです。
KOF2002の社の起き上がりアルマゲドンは、まだ重ねるのに相当な技術が要るから許せますよ。でも、これを当てられた日にゃ、悔しくて仕方ない!
んで、「負けたくないなら使うなよ」となり、結局まことは正中線五段突きに移行していくワケです。
でも、僕は敢えて正中線五段突きより丹田練氣をお勧めしたい!
というのも、スパ4の丹田練氣はともかく、スト3サードの丹田練氣は攻撃力が二倍近くまで跳ね上がるという夢がある!
使い方としては、相手をダウンさせた後、発動というのが基本となります。そこから、ガードできないというリスクをショって、最新の注意を払いながら立ち回るのは、なかなかスリルがあって面白いです。
無論、間違えればほぼ確実に負けます。
如何に、相手に攻撃を許さず、自分のペースに持ち込むか。そういう意味じゃ、まことの代名詞に似合ったスーパーアーツではないでしょうか?
閲覧有り難う御座いました!