今回は、『バーチャファイター4ファイナルチューンド』とあったので、それについて語りたいと思います。
と言っても、何について話しましょう?
タイトルだけしか書いてなかったので、特に書くこともなく今回はバーチャ4について書こうかどうか迷ったのですが、そういえば対人戦の話はしていないなと思ったので、今回はバーチャ4ファイナルチューンドの対人戦の思い出話をしたいと思います。
バーチャ4の対人戦は、実を言うとあんまりやってなかったんですよね。
バーチャ自体、同じ3Dゲーの鉄拳と比べるとあまりやらないのですが、キリボシさん主催の身内戦があるときは、僕もバーチャの練習をやっていました。
バーチャ4からフィールドに壁が出たので、これは素人の僕にとっては助かりましたね。
正直、キャリバーもそうですけど、リングアウトって素人には一番キツいんですよ。
だって、体力に関係なく落とされたら負けですからね。
僕は、2D出身だったので、リングアウトの意識がなくて、間合い取って戦っていく内に、リングアウトになるときが何回もありました。
まぁ、3になってからそんなになくなったんですけど、4になって壁が出来たから、壁にはけっこう救われました。
とりあいず、追い詰められても、リングアウトで1本取られるというのは無くなりましたから(笑)
3D格ゲーが2D格ゲーと一番違うなと思うところは、フィールドを覚える必要があることで、バーチャはそういう意味でも一番難しい格ゲーだと思います。
だって、対戦する上で、フィールドは絶対に覚えないと、どう立ち回って良いか分からなくなる。
2D格ゲーだったら、とりあいず端に追い詰められないようにとかだけど、3Dゲーは、キャラ対策と技術云々だけでなく、フィールドの特性を覚えなきゃいけないのが何ともー…。
対人戦になると、ここら辺顕著で、壁もある上にリングアウトもあるバーチャは、そういう意味では2D以上に限られたフィールドでどう立ち回るかが求められるので、苦労しましたね。
特に、ウルフとかジェフリーなんかの投げキャラがキツかった。
間合い取りすぎると、自分で壁やリングに近付くことになり、自ら首を締める結果に。
だからと言って、相手の射程内に入ってしまえば、単純な二択に落ちてしまう。
まぁ、これは5になってからも一緒でしたけど、4からボチボチ対戦も始めたので、いま振り返れば良い思い出となりました。
今は、ネシカやオールネットの筐体ばっかりで、バーチャの筐体を見なくなったなぁ。
閲覧ありがとうございました!