■ハイレグではないけど、セクシーな男性代表というこで、ユリアン閣下の画像を掲載しときます⬇
ということで、今回はハイレグをテーマにスト2編集部を書きたいと思います。
もし、お時間に余裕のある方、おられましたら、閲覧して頂ければ幸いです。
また、今回は僕がスト2キャラを使い、勝手にあーだこーだ書いています。そういうのを不快に思われる方は、閲覧をご遠慮願いますよう、宜しくお願い致します。
■では、ここからスタート⬇
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ここは、スト2キャラ達が格闘家を辞めて、出版社に勤めているというifの世界。格闘家を引退して、格闘家達を独自の目線で取材して、世の人々に知ってもらおうと決意したリュウは、雑誌の編集長となり、日夜スト2キャラクター達と仕事に励んでいた。
政治・経済担当キャミィ(以下キャミィ)「ふぅ…」
キャミィの部下ユー二(以下ユーニ)「どうしました?ボス(キャミィは、自分のことを呼ぶとき、部下には『ボス』と呼ばせるようにしている)」
キャミィ「私の企画が上に通ったのは良かったのだが、なかなか良いモデルがおらんのだ」
ユーニ「今回は、どんな企画をなんですか?」
キャミィ「ハイレグだ」
ユーニ「………」
キャミィ「ハイレグは、現存するファッションの中でも、特に男へのアピールするアイテムとして、もっと注目されても良いと私は考えている。だが、最近の若者のハイレグに対する人気の薄さは目に余る。そこでだ!私は編集長のリュウに直談判し、結果、企画を通すことができた!そして、雑誌に特集記事を掲載して良いとの許可もおりた。だが、おりたのは良かったのだが、最近のモデルは、まずハイレグを着てくれんのだ」
ユーニ(…男へのアピールって、ならいつもボスがハイレグで出勤するのは、男性を意識してのことなのかな?)
キャミィの部下ユーリ(以下ユーリ)「お疲れ様です」
キャミィ「遅いぞ、ユーリ。何をしていた?」
ユーリ「はっ!申し訳ございません。職員に呼び止められていましてー…」
キャミィ「貴様ッッ…!また、TホークやDJから食事の誘いを受けていたのではあるまいな?」
ユーリ「あっ、いえ。断じてそんなことは。今回は、映画でした」
キャミィ「同じことだろうがぁあぁーッッ!!おい、貴様。胸が少しデカイからって、良い気になるなよ?良いか、ハイレグを着用している私が一番男にモテるんだ。分かったか?」
ユーリ「はっ!申し訳ありません」
ユーニ(ユーリ先輩は、何に謝ってるんだろうー…)
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キャミィ「では、さっそく会議に入る。今回の会議の議題は、『雑誌に掲載するハイレグキャラのモデルを誰にするか』についてだ」
ユーニ「え?今日、会議だったんですか?ボス」
キャミィ「うむ。いま決めた」
ユーニ「いや、困りますって!」
ユーリ「私は構いませんよ。こういうこともあろうかと、資料を用意してきました」
キャミィ「なにっ…!?貴様ッッ!!」
ユーニ(できる女は違うな)
ユーリ「私がお勧めするハイレグキャラは、『ブレア・デイム』です」
キャミィ「ブッ…ブレアだと!?この私を差し置いて、ブレアをモデルに推薦する理由はなんだ?十文字以上二十文字以内で答えてみろ!」
ユーリ「その文字数では、推薦する理由を答えかねます」
ユーニ(…ユーリ先輩。そこ真面目に答えるところなのかな)
キャミィ「…分かった。では自分の好きなように話してみろ」
ユーリ「ありがとうございます。まず、格闘技に精通している彼女は、レオタードを着用しているという認識が世間一般に浸透しており、イメージガールとして推薦しやすいと思います。また、彼女は普段からレオタードを着用しているので、新作のハイレグを着用して貰うのにも抵抗がないでしょう」
キャミィ「なるほど。だが、格闘技をする娘がハイレグのPRとなると、世間一般から見るとイメージダウンにも繋がるのではないか?やはり、男は生足に目がイクわけだ。だが、ブレアの場合、太股が筋肉で強調されることは間違いない」
ユーニ「そこは心配ありませんよ。前回、ユーリさんの提案でやった、レインボー・ミカちゃんは、プロレスラーだったけど大成功だったじゃないですか!」
キャミィ「貴様は黙ってろ!ユーニッッ!!良いか、ユーリ。前回、女子プロのミカでやったということはだ、次も格闘技のキャラから持ってくるとインパクトが薄れてしまう。ここはだなー…」
ユーニ(何かにつけてユーリ先輩の意見をねじ曲げたいだよな。この人は)
ユーリ「ならば、どういう路線でいけば良いのでしょうか?」
キャミィ「いや、そのだな。例えば、私ー…。じゃなくて、ほら、居るだろう?緑色の髪をして、コウモリをイメージしたハイレグのー…」
ユーリ「モリガンさんは、どっちかというとコスプレでしょう!」
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ユーリ「ならば、違う路線からもう一人、推薦する人物が居ます」
ユーニ「へぇ、どんな人ですか?」
ユーリ「その人は、有名人ではなく、うちの社員なんだけどー…」
キャミィ(なにっ…!?)
ユーリ「体も引き締まっていて、ハイレグの良さを見ている人に伝えやすいと思う」
ユーニ「もう声は掛けたんですか?」
ユーリ「いや、実はまだなんだ。その人は、常にハイレグに似た格好で仕事していて、ハイレグとか着ても抵抗ないと思う。でも、身近に居る人すぎて、声を掛けにくくてー…」
キャミィ「ハッハッハ!全く。ユーリ!そういうことなら、最初からそう言え!少し恥ずかしいが、部下の願いなら仕方ない。私がハイレグの雑誌モデルになろうではないか」
ユーリ「ユリアンさん、お願いしたらやってくれるかな」
キャミィ「おい待て!ユリアンは、男だろうがぁあぁーッッ!!」
ユーニ「ボス、落ち着いて下さい。今は、男用のハイレグ『マンキニ』というのもあるんですよ」
キャミィ「あれは、セレブとか、そうじゃなければ宴会用だろう…」
ユーリ「確かに、そういう認識は強いですが、ユリアンさんなら、その世間一般のイメージも払拭し、新たな旋風を巻き起こせると思いまして」
ユーニ「あっ!なら、ギルさんも良いですね。肌の色はともかく、顔だけでいくなら、ギルさんはユリアンさんよりイケメンですよ♪」
キャミィ「待て待て待て待て」
ユーリ「…やはり、女性で攻めた方が良いですか?」
キャミィ「そうじゃなくてだな。そのアレだ!お前らどっちか一人ぐらい、常にハイレグを着用してアピールしている私を推薦しようとは思わんのか!」
ユーニ&ユーリ(あーあ。話題に出したくないから無視してたのに、とうとう本音を口に出しちゃったよ、この人)
■感想
ということで、今回はユーリとユーニを出してみました。
本当は、ディカープリも出そうと思ったのですが、3人の方が回しやすかったので、ユーニとユーリの3人でやってみました。
初めて出したので、設定がよく分からないという質問が来る前に、ユーリとユーニの設定を書いときたいと思います。
あくまで、僕が書いているスト2編集部の中のユーニとユーリの設定です。本編とは、全く関係ありません。
キャミィは政治・経済の記事の担当責任者をしていて、ユーリとユーニはキャミィの部下になります。
ユーリは、胸が大きく、顔がシュッと引き締まっていて、美人のキャリアウーマンのイメージです。身体は、そうですね。ムチムチした感じです。なので、同僚を始め、社員の男にモテモテで、よくデートのお誘いを受けます。それを見ているキャミィは、ユーリにいつも嫉妬しています。
ユーニは、童顔でショートカット。声が可愛く、小柄で胸が小さい。まぁ、そんなイメージです。キャミィの部下でユーリの後輩に当たるので、ユーリには敬語を使います。キャミィからは、別段敵対心は持たれていませんが、ユーリの味方をすることが多いので、その点ではキャミィも鼻につくようです。
まぁ、政治・経済なのに、ハイレグについて話している時点で、この話は意味が分からないのですが、そこら辺はどうか「格ゲー好きのおっさんが、適当になんか言ってんな」ぐらいの温かい眼差しで物語を閲覧して頂ければ幸いです。
ハイレグキャラのお話は、書いてて面白かったので、また検索ワードに掛かっていたら、お話を書きたいと思います。
ショタとロリキャラは、検索ワードに掛かっているので書きたいのですが、もう少し充電期間を下さい!ネタが本当にありません(T_T)
それでは、明日はGW前にやった身内戦のお話とGWの身内戦前のCPU事情の更新したいと思います。
では、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!