446の素人格ゲーブログ

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【105】ヴァンパイアセイヴァーシリーズのキャラクター

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ということで、今回はセイヴァーのキャラのまとめを書きたいと思います。

とりあいず、セイヴァーシリーズで登場したキャラクター一覧⬇
(1)ジェダ
(2)キュービィ
(3)リリス
(4)バレッタ
(5)ダークガロン
(6)シャドウ
(7)朧ビシャモン
(8)マリオネット

(1)から(4)は、デフォルトキャラクター。(5)から(8)は、隠しキャラクターですね。

そう言えば、最近は隠しキャラやタイムリリースって見なくなりましたね。

昔は、「えぇえぇ!?あのボスキャラ、隠しコマンドで使えるの?」みたいなね。隠しキャラの性能なんかどうでもよくて、そのキャラが使えることにテンションが上がったものです。

タイムリリースもそうですね。タイムリリースとは、設定してある稼働時間が経過すると、何らかの形でキャラクターが追加されるというものですが、鉄拳2なんか、そういうの一切知らない時代ですから、ある日突然格キャラの中ボスが使えるようになるんです。

鉄拳2のキャラセレクト画面って、画面下の横一列にキャラクターが並んでるんですけど、それまで右端に寄せたら左端にカーソルが移動するみたいなね、「あぁ、そういうもんなんだ」みたいな認識だったんですね。

ところが!いつものように、端にカーソルを合わせたら、知らないキャラが居るじゃないですか!

あれ?この狐面の女の子、確か使えなかったよね?

え?時間差で隠しキャラとか出してきたー\(^o^)/みたいなね。

そういう楽しみが昔はあったものです。

はい。隠しキャラから派生した、全く今回のテーマと関係のないお話でした。

では、ここから本題。

セイヴァーのキャラクター紹介をしていて、「裏キャラの隠しキャラは分かるけど、マリオネットとかシャドウってどうなの?」という質問が届いていたので、ヴァンパイアセイヴァーのキャラを例に取って、今回は書いていきたいと思います。

格ゲーが対戦メインとなった昨今では、あまり見掛けなくなりましたが、昔の格ゲーではよく見受けられました。

スト3サードのトゥエルブのスパコンや月華2のはぐれ人形、鉄拳の木人など、例を挙げればキリがありません。

あとは、KOF2002なんかはランダムなんていうのもありましたね。

当時は、対人戦と同じぐらいCPU戦も楽しまれていまして、「この人面白そうだから乱入しようかなぁ」と思って、相手に乱入対戦を申し込むと、「スコア狙ってるからちょっと待って」とかリアルに言われたことがあります。

まぁ、そう言われることは、ほぼないに等しいのですが、当時はそんな風に断り、CPU戦のみを楽しまれる方もおられたのは確かです。

なので、シャドウやマリオネットみたいな、一回のゲームで色んなキャラで遊ぶことができるというのは、けっこうな贅沢でした。

まぁ、色んなキャラを使いこなす方は「俺、これだけできます」アピールになるし、僕は素人だけど色んなキャラを一回のプレイで使えるというのに魅力を感じていたので、時々シャドウを使ってました。

もちろん、最初は使っていてもできないキャラがいるので、あまり面白くなかったのですが、ある程度練習すると、自分の限界を知るので、練習したくなくなるんですよね。

そんなとき、色んなキャラを使って遊べるシャドウやマリオネットは僕にとっては良い気晴らしになりました。

最近は、あんまり見なくなった、ラウンドごとにキャラクターが変化するキャラクター。

ヴァンパイアセイヴァーは、ネシカにも配信されているので、一度お試しあれ!

■シャドウ使用時エンディングロール⬇

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閲覧ありがとうございました!