■ボスランク
中ボス
■乱入条件
なし
■素人の僕が考えるボスの倒し方
今回は、アルカディアにボスキャラ攻略が掲載されていたので、それを書きたいと思います。
ここから攻略⬇
パターンは主に二つ。一つは、6Dやジャンプ(技は出さない)で三九六の目の前に着地し、【防御崩し➡崩し斬り】を狙うパターン。うまく決まったら、相手が起き上がるところにジャンプなどを行って繰り返そう。起き上がりに三九六がジャンプした場合は、対空技で落とすか、着地に防御崩しを決めればいい。
注意したいのが、三九六が怒りMAX時に防御崩しを退き込みで避けられると、その後武器飛ばし必殺技を出すことがある点。画面暗転を見たら、伏せなどで回避しよう。もう一つのパターンは、三九六に通常技をガードさせて中斬りを誘い、空振りに反撃を決めるというもの。リーチの長い通常技を持つキャラは、こちらの方がオススメ。ただし、たまに強斬りを出してくることがあり、こちらはまず届いてしまうので注意。
なお、子分の攻撃を喰らってダウンを奪われたら、前方への移動起き上がりで近付いて防御崩しを狙うといいぞ。
(月刊アルカディア 2003年12月号 P58 ボスキャラ攻略指南より抜粋)
■評価
技の性能🌟🌟🌟🌟
反応速度🌟🌟🌟
ボス火力🌟🌟🌟🌟
(MAX🌟5つで評価)
■感想
三九六は、卑怯がコンセプトなので、ボス戦でもそれが表現されていた感じです。
武器飛ばし技である鉄砲はガー不で、基本自分では戦わず、子分たち三人に戦わせ、自分は高みの見物。
ナイスな小悪党ぶりです。
キャラクターは、そっこうで気に入ったのですが、ボスキャラとしては嫌いでした。
一八(いっぱち)はこっちのキャラを捕まえて動けなくしてくるし、二四はスライディングの下段攻撃、五七は上から降ってくる中段技。
とことん、嫌な戦い方をしてきます。
馴れてしまうと、近付いて同じ技ばっかり振っても勝てるキャラクターです(慶寅なんか、2ABをしているだけで、三九六さんは勝手に)が、慣れるまでが苦労するキャラクターです。
俗に言う、初心者キラーと呼ばれるボスキャラで、三九六を自分のイメージ通りに倒せるようになると、他のCPU戦もある程度自分のイメージ通りに進めれるようになります。
さて、ここからは僕の三九六についての話。
僕は素人なので、この初心者キラーの三九六は苦しめられました。
このキャラと戦うと、自分が操作して苦手なキャラと得意なキャラがハッキリします。
僕は、破沙羅や曇飛といった技の性能を何となくではなく、きちんと把握していないと自分のイメージ通りに動かせない、テクニカルキャラクターを操作するのがとても苦手で、三九六と当たったとき、それがモロに出ます。
とにかく、一八と五七の反応に送れ、捕まれて強斬り、最悪武器飛ばし必殺技をぶっ放され、けっこう泣きたくなります。
まぁ、それでも雲飛や破沙羅は必殺技に頼れるところがありますが、外道様は辛かった。
この頃の外道様は、今のようにまだコマ投げも強くなく、頼みの綱の無の境地も遠距離でボンボン技をしてくる三九六にはあまり意味をなしませんでした。
調子悪いときは、ここでつまづくこともありましたね。
面白いキャラでしたけど、零サムのボスキャラの中では、一番手強いボスかもしれません。
閲覧ありがとうございました!