446の素人格ゲーブログ

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雑記457.2018年の新作格闘ゲーム

そろそろ、新作格闘ゲームの発表があってるかなと思い、ネットで検索を掛けてみたら、色んな格闘ゲームの新作が発表されていたので、その中でも気になるものをご紹介したいと思います。

■業務用(アーケード)

(1)ブレードストレンチャーズ

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アクションゲームのクロスオーバー作品で、僕は知らないですけど、『コード・オブ・プリンセス』・『海腹川背』・『洞窟物語』・『蒼き雷霆ガンウォルト』というゲームからキャラクターが抜粋されています。

ゲームシステムは、スマブラみたいな簡単な操作でありながら、ストリートファイターギルティギアみたいなダイナミックな演出が楽しめるそうです。

ここからは僕の感想。

まだ、ゲームを実際にプレイしていないので何とも言えませんが、今のところは個人的にはあんまり魅力を感じないゲームです。

ブレードアークスみたいな感じで、「新しいゲームが出るのね、そうなんだ。1回触っておくか」程度だと思います。

ミリオンアーサーは、けっこう型にハマったのでちょくちょくやっているのですが、ブレードアークスなんて全然やってませんからね。

というより、一番は対戦できる環境があるかどうかと、素人の僕には連続技をどれだけストレスなく練習できるかに楽しく感じれるかが出てくるので、そういうところがどうなってるかが注目ですね。

KOF2002のどこキャンみたいにあんまり難しいのも困るし、かといってコンビネーションに必殺技で終わりというのも味気ない。

個人的には、サポートと組み合わせてやるのが好きなので、せっかくのクロスオーバーですから、なんかしらのそういう要素を含ませて欲しいなと思ったりしています。

(2)SNKヒロインズ・タッグチームフレンジー

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2on2のタッグ制でコマンドによる操作が要らず、勝利条件が相手の体力をただ奪うだけてなく、奪う際に相手の体力ゲージが赤ゲージになったときに、超必殺技でフィニッシュしなければならないという、格ゲーとしては一風変わったものとなっています。

SNKヒロインズというぐらいですから、SNKの特にKOFシリーズのキャラクターが多く参戦しています。

一応、ストーリーもありまして、KOF14のあとの話となっているようですね。

ここからは、僕の感想。

アーケードでの配信先がネシカ2ということで、オンライン対戦を視野に入れたゲームのようなので、前言撤回してやってみようかなと思います。

イメージ的には、ファントムブレイカーみたいな感じで良いのかな?

特殊技が必殺技扱いになっているみたいなので、素人の僕には楽しめそうですね。

ただ、超必殺技でフィニッシュということだけが心配ですね。

あんまり、相手を誘導して技を当てるということができない僕は、ここをどうしていくかが問題のようです。

■家庭用(コンシューマー)

(1)ファイティングEXレイヤー

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ストリートファイターEXとファイティングレイヤーを制作したアリカの新作で、2タイトルに参戦しているキャラクターが続投しています。

疾風の魂を継承したキャラクターが新キャラクターとして登場しているなど、本作をストEXやファイティングレイヤーの続編とする見方もあるようです。

新システムに『豪氣』というシステムを実装していて、バトル中にキャラクターがパワーアップしていくらしく、こういうところも楽しそうです。

ただ、残念なことに、これアーケードでは稼働しないそうです。

今のところ、家庭用のみの発売となっているようで、これが何とも…。

せっかく、新しく生まれ変わったスカロマニアやシャドウガイストが使えるかと思ったのに、まさかのアーケードでは稼働しないというオチ!

せめて、攻略本ぐらいはー…。

出してくれないでしょうね(T_T)

(2)ソウルキャリバー

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こちらも家庭用のみ。しかも、続編とか過去の話とか、何かしらストーリー要素も含むのかなと思っていたら、リブート作品(シリーズの続編性を捨て、新たに1から制作し直すこと)だそうです。

5があまりに不評だったからといって、…とうとうこれを格ゲーでやりますか。

リブート自体、大きいタイトルの格ゲーでは聞いたことありませんが、まぁソフィーティアが復活している辺り、「どうなってるんだ?」とは思ってましたが、だったら5までの話はなんだったんだ。

休みたいなら、お祭り作品でも作ってくれれば良かったのに(T_T)

とは言え、システムが従来型に戻り、僕としては取っつきやすい感じになっています。

これも、アーケードでの稼働は今のところないようですが、いつかアーケードでやるならば、プレイしてみたいですね。

(3)デッド・オア・アライブ

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長い沈黙を破り、とうとうDOAも6を出してくれるようです。

正直、最近のゲームは同じタイトルに何年もDLキャラを出すので、続編があるのか不安になるときがあるんですけど、DOAはやってくれるみたいですね!

DOAといえば、女性キャラの色気溢れる衣装に注目が集まりますが、今回はクールな演出がコンセプトだそうで、また違うDOAが見れるのかなと楽しみにしています。

システムも、フィールドのデンジャーエリアなどは残しつつ、新しいものを実装しているようで、…アーケードでも是非やってみたいですね。

■感想

とにもかくにも、時代の流れだから仕方ないのかもしれませんが、アーケードの新作が少ないですね。

最近の傾向として、新しいタイトルの格闘ゲームはアーケードで配信されるけど、既存タイトルの格闘ゲームの配信がともかく少ない!

ファイティングEXレイヤーもそうですし、SCやDOAなんかも既存タイトルなのにアーケードでの配信はやらない模様。

これは、ゲーセンでしかゲームをやらない僕には辛いですね。

まぁ、DOA5のときは、家庭用出してアーケードの稼働でしたから、もしかしたらまたそういうのやってくれるかな、という期待はあるのですが、…実際は微妙なところですね。

最近は、業務用で格ゲーを出してくれること自体が珍しいので、毎年なんタイトルか出してくれるだけでも感謝しなきゃいけないのは分かっているのですが、やっぱり既存タイトルが家庭用のみの発売とかになるのは悲しいですね。

せめて、ムックや攻略本だけでも販売して欲しいと思うのは僕だけだろうか。

閲覧ありがとうございました!