446の素人格ゲーブログ

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【身内戦229】ストリートファイター5

■対戦相手
VS河童さん
VS隊長さん
VSハクビシンくん

■使用キャラ

河童さん➡『バイソン』・ブランカ春麗ザンギエフetc…

隊長さん➡『ラシード』・いぶきetc…

ハクビシンくん➡『春麗』・リュウ・ケンetc…

446➡『ケン』・リュウ・さくら・かりん・Rミカ・コーリンユリアンetc…

※『』内は、その人のメインキャラ

■感想

今回は、ハクビシンくんがスト5をまだしたことないということで、隊長さんに相談したところ、「じゃあ身内戦を開いてあげるよ」と仰ってくれたので、お言葉に甘えてスト5の身内戦を開催して頂きました。

ハクビシンくんは、僕と同じ世代なので、スト3やスト4は結構慣れている。スト5も、システムが多少違うけど、見れば何となくイメージが付くレベルなので、そんな大した説明も要らず、一時間もすればみんなと同じように対戦できるようになりました。

スト5の大きな特徴は、シューティング系のキャラクターがけっこう居ること。

上級者の見解はまた変わってくるのでしょうが、素人同士の対人戦に於いて、ファルケメナトは対策を知らないと、遠距離からシューティングされて、牽制からVトリガーを絡めた超必殺技を入れられるだけで普通に詰みます。

意外に、ザンギエフやRミカなどの投げキャラは僕的に近付きやすいイメージがあるのですが、いぶきとかユリアン閣下を使ったとき、僕にはファルケメナトは近付きにくい。

というか、ユリアン閣下!

演出、めっちゃ格好良いですね。

傲慢さにも磨きがかかり、非常に良い!

傲慢なキャラは、物語の世界にだけ登場できる特別なキャラクター(現実に傲慢な人間がいても叩かれるだけですし、コイツなに言ってんの?ってなるだけですしね)だと僕は思っているので、そういう意味ではユリアンは最高のキャラクターです。

初出はスト3のセカンドインパクトですが、あの頃と較べると、だいぶん性能も変わってるのですが、それでもレイジができるのは嬉しかったですね。

これ、トリガー中はスト3サードでできたレイジハメみたいなのができるみたいで、相手の背後にレイジをセットして、通常技で連係取ると、レイジさんが相手の背後に近付いていくので、上手くいけばはめることができそうです。

今回、試せなかったけど、サードのレイジハメとかは再現できるのかな?

Rミカとかりんも良い感じです。

今回は、ハクビシンくんのみにしか使っていないので、分からん倒しができたというのもありますが、やはりコマ投げキャラというのは決まればとても気持ちが良い。

ダメージがそんなにいかなくとも、相手を誘導して投げを決めることができたときの爽快感は何物にも代えがたいものがある。

いつかは、河童さんの操作するザンギエフと師弟対決を実現させたいですが、それにはまだ実力不足なので、しばらくは練習したい…んですけど、スト5ったらアーケードでまだ出してくれないから、全然練習できないんですよね。

正直、最初はストリートファイターシリーズをしていたこともあり、経験値貯金というのがあったのですが、スト5は僕が知っているどのストリートファイターとも違うゲームなので、やり込んだ人達に付いていくのはそろそろ限界なんですよね。

ハクビシンくんもスト5買うとか言ってるし、こうなったら盆休み前に隊長さんの家にお邪魔して練習させてもらおうかな。

ちょっと相談してみよう。

最後はガチ戦。

『』のキャラクター固定で対戦しました。

この中で一番キツかったのは、河童さんの待ちバイソン。

スト5は崩しを持っていないので、ひたすら通常技の連係を作っていき、何か当たればキャンセル昇龍拳(笑)

そして、キャンセルが間に合わずに確定反撃決められ、昇天する、と。

ある意味、おいしい対戦をさせてもらいましたが、狙ってやったわけではなく、思いっきり天然でやってますからね。

そういう爆笑を誘う試合を、いつかは狙ってやってみたい。

ギルティのファウストの爆弾自爆しかりー…。

もちろん、その前はガチガチの対戦をしてという伏線が必要にはなりますが、そういう試合作りも素人の僕にとっては憧れの一つであります。

閲覧ありがとうございました!