446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【お題93】寿司

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今回のテーマは寿司だそうです。

早速、いってみましょう。

僕は、寿司は大好きで、回る寿司から回らない寿司、スーパーに売ってある1貫50円の寿司まで何でも食べます。

酢飯の上にバラエティ豊かな生魚を乗せて食す寿司は、もはや芸術です。

だからこそ、海外からの評価も得てるんでしょうしね。

では、本題。と言っても、僕には寿司に関する思い出なんてないので、突然ですが、好きな寿司ネタランキングやっちゃいまーす!

第10位 まぐろ
第9位 かんぱち
第8位 えんがわ
第7位 かつお
第6位 いか
第5位 たこ
第4位 さば
第3位 甘エビ
第2位 うに
第1位 サーモン

こうみると、僕は光り物が好きとか、回遊魚が好きとか、そういうのはなさそうです(笑)

とにかく言えることは、みんなが大好きなマグロはあんまり好きではないということ。

僕が貧乏舌というのもあるかもしれませんが、会社で回らない寿司屋とかいくと、必ずと言っていいほど、みんなトロを頼む。

そりゃ贅沢の代表格かもしれないけど、せっかく回らない寿司屋に来てるんだから、もっといろんなのつまもうぜと僕がイカやタコを頼むと笑われるんですね。

非常に不愉快!
なにがおかしいんでしょうね。

と言いつつも、取引先の人だったり、上司だったりするので、口に出して言いたいのをグッと堪え、黙ってイカやタコを食ってますけど。

あとサーモン!
最近は、これが激熱です。

こんなこと書くと、お前は子供か女か!なんて言われますが、まさにキッカケはそこでした。

家族で回転寿司に行ったとき、チャイルド達がサーモンばっかり頼むんです。

で、よく見ると、サーモンも普通のサーモンから、アボガドとサーモンをマヨネーズで和えたもの、炙りサーモンに果てはキングサーモンなんてものまである。

これは、1回ちゃんと食べてみる必要があるとつまんでみたら、激ハマりでした。

ちなみに、僕のお気に入りはアボガドとサーモンをマヨネーズで和えたもの。名前なんて言うか忘れましたけど、これがいい感じに美味しいんですわ!

はい。ゲームの話いきまーす!

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今回は、寿司とゲームを関連付けるのではなくて、僕を含めた毎回出てくる格ゲー仲間を寿司ネタに例えたら何かっていうのを、理由もお付けして書いていきたいと思います。

◆ますば僕、446から。

僕は『たまご』かな。

これ言うと、寿司通の人には「お前、寿司のこと何も解ってねぇな」と鼻で笑われるのですが、僕のたまごのイメージは「締め」なんです。

マグロやタイみたいなのを、仲間内で第一線で活躍するプレイヤーだとするなら、たまごは普段は端の方で人のプレイを見てるだけ。でも、その対戦の企画の段取りをし、始めから終わりまで見届けるのが今僕がゲームの活動でやってることなので、まぁ『たまご』なのかなぁ~って。

実際に、たまごも大好きですしね。

あっ、関係ないか(笑)




■次は『ヒゲリン』

ヒゲリンは、やっぱ『マグロ』ですね。

僕らの中で一番実力があるし、実際に結果も残してる。

本人も、人に教えるより、自分が前に立って、後輩に追い付かれないようにプレイを磨く自分が好きと言ってますし。

まさに、止まることを自分で許してない回遊魚!




●『サラブレッド』は、『タコ』ですかね。

タコって、身体が柔らかいから器用に窮地を抜けるってイメージがあって、サラブレッドの格ゲーのスタイルもまさにそう。

結構なピンチにも、彼は動じずに気がつけば切り抜けて、逆にコンボを叩き込んでいる。

あと、投げキャラが好きっていうのも入ります。




★最後は『ハクビシン』くんです。

彼は、寿司ネタに例えると、太刀魚ですね。

骨がいっぱいある、あの太刀魚です。

太刀魚って、美味しいけど寿司じゃ食べ辛いイメージがあって、ハクビシンくんもそんな癖のあるキャラです。

なんというか、そこ妥協して待っとけば1本取れたところを、まだ技術が追い付いてないのに攻めてみたり、動画や他人のプレイを見て基本を学ぶということをしないので、覚えることが逆で、まだそのレベルではいらないような技術を習得していたりする。 

一見すると、彼は格ゲーマーからは批難の的で、事実僕も最初は首を傾げてました。

でも、その自分のプレイを貫き通す一本の信念は目を見張るものがあり、気付けば僕は彼のプレイが好きになってましたね。

なんとか、活躍の場を作ってあげたいのですが、なんせ太刀魚ですから、なかなか活躍できないんですね。



はい。ということで、格ゲー仲間を寿司ネタに例えると何か、でした。

皆さんのお仲間をネタに例えるとー…って、失礼ですね。すんませんでした!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

雑記606.ギルティギアストライブのアニメの感想

だいぶん前にお話した友人に頼まれて書いてる小説の第1部がそろそろ完成しそうです。

僕が書いている話は、現在2つありまして、この2つを書き終わったら、書きたい話はなくなるので、もう素人小説投稿サイトで書くのをやめるつもりです。まぁ、しおり挟んで読んでくれている人も居るし、友人も僕の遅い更新に付き合って読んでくれているので、面倒臭がり屋のオッサンは、いつになく気合い入れて書いています(笑)

それが、読んでくれている人への責任を果たすってことでしょうしね。

まぁ、はてなさんで僕の書いてる素人小説を見たいなんて人はいないと思うのでネタバレしますと、世界最強の生物兵器として丁重に国家に扱われていた女の子が、そこら辺にいるモブキャラ男子に連れ出されて、人々の営みや文化に触れ、様々な経験を積み、人間として成長するという、ありふれた話を書く感じです。

第1部で国家からの脱走、2部・3部で色んな国を渡り歩いて、人々の営みや文化に触れる。ここら辺、結構力入れて書くことで、読む人に退屈を与えないようにしようと、現在小説のネタと題し、近場の民族工芸や地域の行事に参加し、色んな人のありがたいお話に耳を傾けながら、ネタを凝縮させている最中です。

第4部から大きなバトルを始めるのですが、ここで敵のパワーインフレを起こしつつ、モブキャラの力はそのままってところに拘り持って書くつもり。

「じゃあ、どうやって倒すの?モブがインフレ起こした敵とか倒すとか無理やろ!クソみたいな展開で倒すとかお前やりそうだよな」と、いい感じに野次ったコメントを頂きまして、今からその方を「そうきたか!くそがぁあぁー!」と言わせるのが楽しみです(笑)

こういうのでね、書いたあとに長々と何回もコメントしてくるヤツいますが、そこにただの誹謗中傷しか書いてなかったら、基本僕は嫉妬だと見ています。的確な指摘ができないってことですからね。

逆に、面白かったですとか言いながら、淡々と的確な指摘してきて、こうしたらもっと面白くなりますよ的なことを、こっちも納得いくような文面でコメントしてくる人が何人も現れたら、…まぁ泣きたくなりますね。完全に、僕の敗北です。

それでね、ちょいちょい自分の伝えたいところで思い入れを書くんですけど、ここで友人のチェックが厳しくてですね。

「ここは、もっと読者に考えて欲しいところなんでしょ?だったら、描写を曖昧にして想像させた方がいいんじゃない?」とかね、俺は別にプロを目指してるんじゃねぇんだぞ?

誤字・脱字や文章が下手くそなのを指摘されるのは、百歩譲ってまぁしゃーないとしよう。ただね、んなことまで言われたら、たまらんスわ。

しまいには、小説は会議の資料じゃないんだからとかね、知るかボケぇ!

俺は、曖昧にするのが嫌いなんじゃ!
だったら、自分で納得するのを書けばえぇやろ!

と思いつつ、それを言うと受けた僕も、じゃあなんで受けた?となるので、友人の指摘に笑顔で「分かった」と言いながら、うっせぇわを頭のなかで流して書いてます。

はい!愚痴を書き終えたところで、本題いきましょう!

皆さん、アークさんのギルティギアストライブ、やってますかー?

アーケードの稼働はまだなのですが、家庭用は発売された?とかで、格ゲー仲間から「ギルティのアニメがまたやってくれた」と連絡がありまして、視聴しに行ってきました。

今回は、そのアニメの感想を、自分の気持ちがまだ熱い内に書きたいと思います。

いやぁ~、良い話でしたね。

前回のレベレーターも面白かったですけど、今回も格ゲーとは思えないほどのクオリティの高さでしたね。

僕は、ゲームは家庭用は持っていないので、ゼクスやイグゼクスのストーリーモードとかは知らないのですが、ギルティを最初からやっている人は、物語がちゃんと着地しているので、十何年越しのソル(主人公)とイノ(イグゼクスシリーズのラスボス)の決着に、歓喜したのではないでしょうか。

僕が気になったのは、ゲームをプレイしている時にイノがソルに向かって言う言葉が何個かあるのですが、その意味がこの物語を通して分かります。

他にも何個かあるのですが、イノ自体が時間を自由に行き来できるという、この物語上、最強の設定なので、他の生物すべてを見下しているんです。でも、その一方でそんな生物達に嫉妬している。

まぁ、その理由はね、実際この話を見てもらって、自分なりにギルティのアニメスタッフはこういうことが言いたかったのか!と考えて欲しいです。

前回は、アニメを見たあと、明日からも頑張ろう!と思わせてくれる作品でしたが、今回は、作品を見たあと、毎日を大切に過ごそうと思わせてくれる話になっています。

まぁ、ラスボスが時間使うので当然と言えば当然ですが、オーソドックスな話なんですけど、それが不快に思わず、内容がスッと入ってくる作品となっておりますので、是非ね、「俺、青リロまでだから、今のアニメ絵許せんわ」と言う人も、「格ゲーでアニメ?どうせクソだろ」と昔ニガイ思い出があるからゲームのアニメから離れていたという人も、色んな人に見て欲しい作品です。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【お題92】住みたい場所

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今回は、住みたい場所ということで、早速いってみたいと思います。

住みたい場所ですか。いっぱいあって、困っちゃいますね。

まぁ、僕はいま住んでいるところに満足しているので、そこまで移住したいとは思わないのですが、もし違うところに住まなくてはならないというのなら、やっぱり近くにゲーセンがあるところに住んでみたいですね(笑)

正直、ゲーセンが多いところってあんまり治安よくないので、そこは不安なのですが、それよりも憧れの方が勝ってしまう。

だいぶん昔になりますけど、20代の頃、都会に出向に行ってたときがありまして、そこの近くにはゲーセンが連なってましてね。

僕にとっては、最高の環境でした。

仕事も、そこまで残業とかなかったし、帰宅前にちょっと格ゲーやって今日も1日終わったな的なね。

最高でした。

最近は、ネットニュースを見ていると、都会のゲーセンもコロナ渦で倒産しているようですが、あの昔ながらのゲーセンの雰囲気を残している商店街の近くに、可能ならばまた住んでみたいですね。

まぁ、絶対にお神が反対するでしょうけど!(笑)

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【お題91】一気読みした漫画

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今回はこれ、僕の得意テーマですね。

早速、いってみましょーう!

漫画と言っても、いろんなジャンルがありますが、前も言ったように僕は色んなジャンルの漫画を読みます。

昔は、それこそ一気読みなんて、僕にとっては普通のことだったんですけど、最近は仕事や家族の時間に取られ、漫画を読む機会も減りまして、まず漫画を一気読みするということもなりました。

というか、どうせ買っても積み本なるだけなのでね、買うの辞めました。

なので、ここ直近で一気読みしたのは1つだけ。

『俺はまだ本気を出していないだけ』

数年前に実写映画にもなった本作ですが、僕が松本大洋先生が好きで、その雑誌に掲載されていたのを目にしたのが、その漫画との出会いでした。

画力はさておき、まぁ本作は泣かせてきます。

考え方も生き方もネジ曲がり、根本の考え方がずれているので、人生なにもかもうまくいかないオッサンが、それでも懸命に自分の信念を真っ直ぐ通していくお話です。

妙に勝ち気なんですけど、考え方も駄目だし不器用で、しかも実力が伴っていないので、だいたい失敗します。

で、これなら俺にもできるだろうと始めた漫画で、またフルボッコにされるんですけど、もちろん、主人公は40過ぎたオッサンなので、その生き方を真剣に注意してくれる人も親以外におらず、間違った方向にまっしぐら。

前半は、そんな頑張りが違うベクトルに向かうオッサンの日常をコミカルに描いています。

その日常があるからこそ、後半で感動を呼ぶのですが、後半の感想をここで書くのは辞めときましょう。

ネタバレになっちゃうのでね。

気になったのなら是非ね、一度見てみてください。

これ僕、古本屋で立ち読みしたんですけど、前半ゲラゲラ笑って、後半ボロボロ涙ながしたものだから、隣で立ち読みしてた中坊達に「あのオヤジ、マジキモい」と揶揄されました。

うっせぇわ!お前も、とりあいずこの漫画読んでから、それは言え!

はい。次はゲームの話いきまーす。

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格ゲー関係で一気読みした漫画と言えば、『ヴァンパイアセイヴァー・魂の迷い子』でしょうか。

スターオーシャンなどで有名な東まゆみ先生原作の漫画で、ヴァンパイアセイヴァーの話をモチーフにしているのですが、原作のゲームと違い、キャラがみんな格好よく仕上がっています。

どんな風に格好良いかというと、まずは原作のゲームより東先生の漫画の方が百倍格好良い。あくまで、個人の感想ですけどね。

で、また設定も格好良いんですわ。

ザベルとか、ゲームじゃ三下扱いですけど、この漫画じゃちゃんと役割果たしてます。

それぞれがそれぞれの信念のために戦うその描写をうまく表現しています。

ただ、1つだけ残念なことが。

それは、本作の主人公であるリリスの設定が大幅に変更されていること。

リリスは、本来モリガンの魔力の一部なので、男をたぶらかし生気を吸いとる夢魔なのですが、本作のリリスはショータローコンプレックスな男の子とイラャラブするロリータな女の子に成り下がっています。

なので、あの小悪魔なリリスちゃんがどう物語を展開していくんだろぉおぉ…と、変態的妄想を抱いていると、本を燃やす結果になることになるのでご注意を。

事実ね、僕の友達燃やしましたからね。

僕ね、腹が立ったから、その友達に言ってやりましたよ。

「少年誌で何を期待してんだよ、お前はぁあぁー!(怒)」

オッサン、中2の夏の出来事でした。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【応募1】記憶に残っているあの日

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

アマゾンギフトが欲しくて、オッサン応募に初挑戦します。

もし、当たったら格ゲーの闘劇DVD買うどー!

はい。ということで、テーマいきたいと思います。

今回のテーマは『記憶に残っているあの日』だそうで、僕も三十路も折り返し過ぎてるので、自分なりにいろんな経験をしてきたつもりです。

でも、一番記憶に残っているのは、小学生の時の引っ越し当日に起きたあのことかな。

僕は現在九州に住んでいるのですが、小学3年生の時までは愛知県に住んでいました。

そのとき僕は団地に住んでいたので、すぐ隣には仲の良い友達が居まして、その仲の良い友達、仮にヒロくんとしましょうか。その子との思い出が目を閉じると今も鮮明に脳裏に浮かびます。

僕とヒロくんは、幼稚園時代から一緒で、小学校に入学してからは、ヒロくんは私立の学校、僕は公立の普通の学校に通っていたので、学校は別々だったんですけど、それでも学校が終われば二人で毎日遊ぶぐらい仲が良かったんです。

そのときは、このまま一緒に成長していき、大人になるんだろうなぁとか考えてて、それが当たり前の日常だったんですけど、ある日父親が僕にこう言ったんです。

「今度、九州でお仕事することになったから、もうここには戻らない。ヒロくんにもしっかりそのことを伝えとけ」と。

もうね、頭まっしろですよ。

は?なに言ってんの?って感じです。

九州なんてどこにあるかも知らないし、そもそも学校でようやく地図記号を習い始めた子供の僕には、話がでかすぎてそれをどうヒロくんに伝えていいか分からなかった。

しかし、引っ越すことの重大さも理解してなかった僕は、ヒロくんに笑顔で「俺、今度引っ越すことになったんだ、九州なんだって」って軽い気持ちで言っちゃったんですね。

そしたらヒロくんは、私立の学校でいろいろ勉強してるもんたから、ことの重大さが理解できる訳ですよ。

「九州って、めっちゃ遠いじゃん!電車で行ける距離じゃないじゃん!もう、会えないじゃん!!」

ヒロくんが声を張り上げ、僕の胸ぐらを掴み、思いっきりグーパンしたのを今でも覚えています。

でも、その時の僕は、なんでいきなり殴られたかも分からなかったし、そもそもヒロくんのパンチめっちゃ痛かったし、まぁ殴り合いの喧嘩になるわけですね。

ヒロくんは、喧嘩が強かったので、僕の駄々っ子パンチは全く通じず、フルボッコにされてその日は大泣きしながらそのまま帰宅。

以降、引っ越しの日が来るまで、ヒロくんとは顔を合わせても一切口を聞きませんでしたね。

余談ですけど、こういうのって昔の漫画じゃよくあったんですけど、…いやね、自分は先に経験したもんだから、やっぱ作者もこういう経験をしたのかな?って思っちゃいますね。

はい、どうでも良い話でしたー。話を戻します。

引っ越し当日。

ここが一番記憶に残っているんですけど、引っ越す日も出る時間も教えてなかったのに、ヒロくんは僕ら家族が出る前に走って来たんですね。

その日は平日。普段なら学校に行ってる時間帯。なのに、ヒロくんは僕のところまで来てくれたんです。

そして、なにも言わずに『恐竜の隠された秘密』という学研の本をプレゼントしてくれました。

言葉は交わさず、というより涙が出まくって、交わせず、その場で二人してわんわん泣いたのをよく覚えています。

両親は、僕らが泣き止むのを待っててくれて、僕らも気持ちは落ち着いても、一週間ぐらい口を聞いてないから、なんて話していいか分からないんですよ。

ただ、気持ちはどこに行っても繋がってるってことを僕は子供ながらにヒロくんに伝えたかったんだと思います。

スッと手を出すと、ヒロくんも理解してくれたのか、ガッチリ握手をしてくれました。

今思い返してみると、ヒロくんがどういう気持ちで最後僕に握手してくれたのかは分かりませんが、1つだけ言えるのは、本当に相手を思い合う友情はそう簡単に消えないってことかな。

え?なんでって?

その記憶を二人とも、未だに鮮明に覚えているからですよ。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

雑記605.メルティブラッドタイプルミナのゲーム感想

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メルブラの新作の発売が9月に迫っています。

動画を視聴すると、ストーリーモードの話や声優の対談はあってますけど、いやぁ~、なんと言いますか、キャラやシステムの話はないの!?

このブログを作成しているのは7月なので、更新する8月にはあってるかもしれませんけど、ちょっとぐらいゲームシステムに触れてもいいんじゃないかな?

ギルティのストライブなんか、発売される結構前からシステムの解説あってたけどね!

これ、僕だけかもしれないけど、格ゲーやる殆どの人がストーリーは二番目で、このキャラはこんな風に動かせるから魅力的だとか、今回のメルブラのシステムはこれが推しだとか、そういうのを望んでると思うんだよね。

ぶっちゃけですね、書き下ろしイラストとか原作者のインタビューとかストーリーはそのあとでいいと思うんです。

勿論、原作者のファンも居ますから、そういうのも大切だと思いますけど、そもそも原作ファンなら格ゲーじゃなくて本やノベルスゲームの方を買うでしょ!

格ゲーのアーケードモードじゃ、ストーリーがザックリ過ぎて「へ?」ってなるところあるし。

あぁいうのは、僕みたいな格ゲーもやりたいし、ストーリーや設定も楽しみたいという欲張りぐらいにしか通用しない気がする。

そんな中、ちょっとだけシステムが公開されて、キャラクターの体力の下にある月のゲージが貯まると何かできるみたいですね。

今回は、アークドライブやラストアークも、特にラストアークなんか対人で使う場面そんなになかったですけど、今回は意味があり気に作ってありそう。

ここは、非常に楽しみです。

あと、キャラクター。

前にも書きましたけど、やっぱり月姫オリジナルのキャラを出してほしいですね。

アーケードモードは、せっかくですから真祖アルクと本気になった蒼子先生を隠しかなんかで。まぁ、ラスボスはロアでしょうから、せっかくならカレントコードでは見えなかったもう1つのロアさんを見てみたいかな。

何だかんだて楽しみなメルブラの新作。

アーケードでも出してくださいよぉおぉ!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【身内戦323】ザ・キングオブファイターズ13クライマックス

■対戦相手
VSヒゲリン
VSサラブレッド

■使用キャラ
ヒゲリン➡キング・アテナ・マチュアバイス・テリー・『レオナ』
サラブレッド➡『テリー』・『マチュア』・クーラ・クラーク
446➡『空手』・『炎庵』・『ホア』・ネスツ京

※『』内は、その人のメインキャラ

■対戦結果
フルボッコにされましたが、それでもイメージ通りにいける試合が多くなりました。

■感想

では、6月最後の身内戦のお話をいきたいと思います。

これを更新する頃は、8月ですけどね(笑)

実を言うと、今回の身内戦の目的はこれだったりするんです。

最初、ヒゲリンから僕に電話があって、あるプロゲーマーさんが自分の得意とする格ゲー以外のゲームでオンライン対戦に挑むという動画を視聴して、ヒゲリンが影響を受けちゃったみたいで…。

もともと、KOF13CXは僕らの中で一番実力差がなかったゲームだったのですが、最近だとランブル2とかが出てきたので、忘れられていた格ゲーでした。

そこにヒゲリンが、身内戦が終わったあと、俺らだけでやらね?みたいなこと言ったので、サラブレッドと3人でやった感じです。

ハクビシンくんも居たのですが、ギルティの練習がやりたいと言ったので、今回は3人でやりました。

結論から言うと、まぁ前回よりはマシになったかな、と。

通常技を当てたあと、コンボで締めて起き攻めできるようになったし、目立つ失敗もなくなった。

たったこれだけのことができるようになるだけで、ある程度試合になっているような感じに見える。

あと、案外空手の214Kって単発でもいけるんだなぁという発見がありました。

僕のような素人は、KOFで必殺技を単発というのは超危険。

硬直とか発生を理解してないので、牽制のつもりで出した飛び道具を小ジャンプで避けられて、そのまま連続技を入れられるってね。

ヒゲリンとサラブレッドは、それができる人。僕は一人だけできなき人。

この差は、非常に大きい。

KOFシリーズは、バッタになりやすいとよく言いますが、バッタできる人は基本これができる人ですね。適当にバッタやる人は、ちゃんと対空で迎撃できるように作ってあります。

話を戻して、ヒゲリンは今回アテナのテレポートを使ったコンボに異常な拘りを持っていたので、僕的にはそこがラッキーでした。

格ゲーって、相手が何をしたいかが分かると、そこだけ注意しとけばいいから、非常に戦いやすい。逆に、訳の分からないことをされると、こっちも対策に追われるので困ります。

サラブレッドは、相変わらずマチュアを鍛えてましたね。

最近、EX絡めたヤツを覚えてきたみたいで、それを確実に試合で決めることを意識してたみたいです。

マチュアは、僕らみたいな素人にとっては昔から憧れの的。だって、ヒット数が稼げるから(笑)

でも、使ってみると、結構いろんな局面で厳しいんだよなぁ~。

まぁ、久し振りに楽しくKOFの対戦ができたので、よしとしますか!

7月の身内戦は、8月にでもご報告します!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!