だいぶん前にお話した友人に頼まれて書いてる小説の第1部がそろそろ完成しそうです。
僕が書いている話は、現在2つありまして、この2つを書き終わったら、書きたい話はなくなるので、もう素人小説投稿サイトで書くのをやめるつもりです。まぁ、しおり挟んで読んでくれている人も居るし、友人も僕の遅い更新に付き合って読んでくれているので、面倒臭がり屋のオッサンは、いつになく気合い入れて書いています(笑)
それが、読んでくれている人への責任を果たすってことでしょうしね。
まぁ、はてなさんで僕の書いてる素人小説を見たいなんて人はいないと思うのでネタバレしますと、世界最強の生物兵器として丁重に国家に扱われていた女の子が、そこら辺にいるモブキャラ男子に連れ出されて、人々の営みや文化に触れ、様々な経験を積み、人間として成長するという、ありふれた話を書く感じです。
第1部で国家からの脱走、2部・3部で色んな国を渡り歩いて、人々の営みや文化に触れる。ここら辺、結構力入れて書くことで、読む人に退屈を与えないようにしようと、現在小説のネタと題し、近場の民族工芸や地域の行事に参加し、色んな人のありがたいお話に耳を傾けながら、ネタを凝縮させている最中です。
第4部から大きなバトルを始めるのですが、ここで敵のパワーインフレを起こしつつ、モブキャラの力はそのままってところに拘り持って書くつもり。
「じゃあ、どうやって倒すの?モブがインフレ起こした敵とか倒すとか無理やろ!クソみたいな展開で倒すとかお前やりそうだよな」と、いい感じに野次ったコメントを頂きまして、今からその方を「そうきたか!くそがぁあぁー!」と言わせるのが楽しみです(笑)
こういうのでね、書いたあとに長々と何回もコメントしてくるヤツいますが、そこにただの誹謗中傷しか書いてなかったら、基本僕は嫉妬だと見ています。的確な指摘ができないってことですからね。
逆に、面白かったですとか言いながら、淡々と的確な指摘してきて、こうしたらもっと面白くなりますよ的なことを、こっちも納得いくような文面でコメントしてくる人が何人も現れたら、…まぁ泣きたくなりますね。完全に、僕の敗北です。
それでね、ちょいちょい自分の伝えたいところで思い入れを書くんですけど、ここで友人のチェックが厳しくてですね。
「ここは、もっと読者に考えて欲しいところなんでしょ?だったら、描写を曖昧にして想像させた方がいいんじゃない?」とかね、俺は別にプロを目指してるんじゃねぇんだぞ?
誤字・脱字や文章が下手くそなのを指摘されるのは、百歩譲ってまぁしゃーないとしよう。ただね、んなことまで言われたら、たまらんスわ。
しまいには、小説は会議の資料じゃないんだからとかね、知るかボケぇ!
俺は、曖昧にするのが嫌いなんじゃ!
だったら、自分で納得するのを書けばえぇやろ!
と思いつつ、それを言うと受けた僕も、じゃあなんで受けた?となるので、友人の指摘に笑顔で「分かった」と言いながら、うっせぇわを頭のなかで流して書いてます。
はい!愚痴を書き終えたところで、本題いきましょう!
皆さん、アークさんのギルティギアストライブ、やってますかー?
アーケードの稼働はまだなのですが、家庭用は発売された?とかで、格ゲー仲間から「ギルティのアニメがまたやってくれた」と連絡がありまして、視聴しに行ってきました。
今回は、そのアニメの感想を、自分の気持ちがまだ熱い内に書きたいと思います。
いやぁ~、良い話でしたね。
前回のレベレーターも面白かったですけど、今回も格ゲーとは思えないほどのクオリティの高さでしたね。
僕は、ゲームは家庭用は持っていないので、ゼクスやイグゼクスのストーリーモードとかは知らないのですが、ギルティを最初からやっている人は、物語がちゃんと着地しているので、十何年越しのソル(主人公)とイノ(イグゼクスシリーズのラスボス)の決着に、歓喜したのではないでしょうか。
僕が気になったのは、ゲームをプレイしている時にイノがソルに向かって言う言葉が何個かあるのですが、その意味がこの物語を通して分かります。
他にも何個かあるのですが、イノ自体が時間を自由に行き来できるという、この物語上、最強の設定なので、他の生物すべてを見下しているんです。でも、その一方でそんな生物達に嫉妬している。
まぁ、その理由はね、実際この話を見てもらって、自分なりにギルティのアニメスタッフはこういうことが言いたかったのか!と考えて欲しいです。
前回は、アニメを見たあと、明日からも頑張ろう!と思わせてくれる作品でしたが、今回は、作品を見たあと、毎日を大切に過ごそうと思わせてくれる話になっています。
まぁ、ラスボスが時間使うので当然と言えば当然ですが、オーソドックスな話なんですけど、それが不快に思わず、内容がスッと入ってくる作品となっておりますので、是非ね、「俺、青リロまでだから、今のアニメ絵許せんわ」と言う人も、「格ゲーでアニメ?どうせクソだろ」と昔ニガイ思い出があるからゲームのアニメから離れていたという人も、色んな人に見て欲しい作品です。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!