446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【企画43】格闘ゲーム界のヒロインは誰だ!?(妖艶派ヒロイン編)

今日から4日に渡り、格闘ゲームのイケメンキャラ・ヒロインキャラを紹介したいと思います。

今回は、僕の完全な個人的見解で書いています。もしかしたら、読んでいて「え?」となるかもしれませんが、そこは「オッサンのセンスだから仕方ないな」と温かい眼差しで閲覧して頂ければ幸いです。

それでは、ここから本題⬇

マチュア(KOFシリーズ)

イメージ 1

妖艶と言えば、僕の中ではこのキャラが一番最初に思い浮かびますね。

もともとは、ルガールの秘書をやっていたのですが、その後バイスというもう一人のルガールの秘書と一緒にプレイアブルキャラに昇格しまして、現在に至ります。

バイスが高圧的な性格に対し、マチュアは妖艶な感じがしますね。

頭の中では何を考えているか分からないけど、その大人の色気に魅力を感じる人は多いのではないでしょうか?

そんなマチュアの僕が好きな必殺技は、これ!

■ヘブンズゲート(KOF13より)

イメージ 2

直訳すると、天国の扉ですが、画像を見て分かる通り、実際は地獄への扉です。

この超必殺技。やっぱり、そんなに使わない技なのですが、演出が格好良いんですよね。

13だったら、メタルマサカーから繋げることができるので、見たことない方は是非ともコンボに繋げて見てください。

モリガン・アーンスランド(ヴァンパイアシリーズ)

イメージ 3

元祖、妖艶キャラと言えばこの人!

モリガンです!

ヴァンパイアシリーズきってのお色気担当、いや!格ゲーのお色気担当キャラと言っても過言ではないモリガンは、妖艶という言葉がよく似合うと思います。

まぁ、それに妖艶というと、少しお年を召した大人の女性に使われることが多い表現なので、悠久の刻を生きるモリガンには相応しい言葉でしょう。

ただ、最近の演出では、ゲームに負けて子供に腹を立てるような、ちょっとカワイイ演出も見られるようですね。

まぁ、それは本編とは別に考えて、楽しむと面白いかなって思います。

さて、そんな妖艶を極めたモリガン姉さんの僕が好きな必殺技は、これ!

■ダークネスイリュージョン(ヴァンパイアセイヴァーより)

イメージ 4

モリガンがもう一人現れて、対象の人物をタコ殴りにするという超必殺技ですが、ヴァンパイアセイヴァーというゲームでは、コンビネーション(チェーンコンボ)技から超必殺技へ繋げれるものが少なく、そういう意味ではこの超必殺技には大変お世話になりました。

ヒット時に「悪いわね」と呟く、モリガンの色っぽい声にも注目です!



アイヴィー(ソウルキャリバーシリーズ)

イメージ 5

ちょっとマニアックなのいきます!

本当は、鉄拳とかバーチャ辺りから出したかったのですが、…僕的にあんまり妖艶と呼べるキャラが居なかったので、今回はキャリバーから妖艶キャラを引っ張ってきました。

アイヴィーは、妖艶さを演出する描写は本作にないんですけど、ソウルキャリバーをされる方のお話を聞いたり、イラストを拝見させてもらうと、妖艶さが出ているなという感じがしたので、今回ご紹介させて頂きました。

僕は、家庭用ゲーム機を持っていないので、アーケードではアイウィーのことを知ることはできなかったので、今回ネットで検索を掛けてみました。

すると、なかなかの激動な人生を送っている人物ということが分かりまして、両親だと信じていた人が実は本当の親でなかったり、育ての父の発狂の原因となったソウルエッジを調べたら、それは父の考えるものとはかけ離れたものであると分かり、失意のどん底に陥り、挙げ句の果てに実の父親からは命を狙われ、倒したのは良いけど、父親が魂を食らう化け物で、父親を倒したことにより、その魂がアイウィーの中に入り、望んでもいないのに不老不死になるという、ちょっと声を掛け辛いぐらいの不幸に見舞われています。

まぁ、経緯を詳しく知りたい方は、ウィキペか格ゲー用語辞典、あとは実際にゲームをして見てください。

なんか、雰囲気だけで妖艶とか言っちゃって、すみませんm(__)m

オラ、アイウィーのこと、何も知らんかった。

ただのテクニカルキャラだと思ってたよ。

さて、そんなアイウィーの僕が好きな必殺技はこれ!

■騒乱なる幽霊(ライオットゴースト)(ソウルキャリバー3より)

イメージ 6

僕は、ソウルキャリバーは3までしかやったことないので、3の攻略本から引っ張りだしてきました。

ただの浮かせ技ぐらいにしか思ってませんでしたが、ちゃんと技名があったんですね(汗)

キャリバーは、リングアウトがあるので、基本押し出しゲームなんですけど、アイウィーは浮かせてコンボに持っていけるので、そういう意味でも楽しいキャラです。

というより、僕がアイウィーのこの浮かし技が好きなだけ(笑)

■イノ(ギルティギアシリーズ)

イメージ 7

すでに、何かのプレイが始まってそうな格好ですが、妖艶と言えばこの方を忘れてはならないでしょう!

ギルティギアシリーズより、イノ様です!

妖艶とは、「人の心を惑わすばかり、怪しいまでになまめいて美しい様子のこと」を言いますが、イノの場合、その色っぽい言葉で男を焦らす様子はまさに妖艶の極みと言っても過言ではないのではないでしょうか?

そして、このイノというキャラクター。

ただ、妖艶というだけでなく、性格が二段構えになっておりまして、ボス版になると、物凄いサディストになるんです。

それまで、焦らされていた男性は、イノのもう一つの顔を見たとき、別の何かが生まれて、気が付けばマゾまっしぐら!

はい。これ以上言うと、変態とか言われそうなので、止めときたいと思います。

ただね、このキャラ、どっちに転んでも妖艶という言葉が似合うキャラクターなんですよね。

ある意味、サキュバスモリガンと同じ、相手を焦らして弄ぶというのと似ているかもしれませんが、イノの場合はサディストの部分もあって、それが彼女の魅力を更に引き上げているのではないかと思います。

設定によると、イノは時間を支配できる力を持っているので、世の人間を軽視しているみたいで、そういう意味ではモリガンよりタチが悪いかもしれませんね。

そんなイノの僕が好きな必殺技はコチラ!

■ケミカル愛情(アクセントコア+Rより)

イメージ 8

まぁ、イノを使うなら、ケミカル使った連続技に憧れますから、僕はやっぱりコレですね。

イノって、スタンダードキャラなんて呼ばれてますけど、技の癖が強くて難しいですよね。

特に、ケミカル愛情にフォース掛けてダッシュしての攻めを継続していくあのコンボは、格好良いの一言です!

ちなみに、僕はだいぶん練習したのですが、今もよく失敗します(笑)

憧れは憧れのまま、胸に閉まっておくのが良いってことなんですかね。

綺麗にケミコンできる、イノ使いの方の技術の高さには、毎回感服しますね。

■色(サムスピシリーズ)

イメージ 9

妖艶は妖艶ですけど、モリガンやイノとはちょっと違うタイプだと僕は考えています。

先程、妖艶の意味を書きましたが、あれを自分なりの言葉に言い換えると、「色っぽい、大人な女性」って感じになるんですよね。

色については、ちょっとここに書くと、グロくてヤらしい話になるので、今回は話を省きます。気になる方は、ウィキぺリアや格ゲー用語辞典で検索を掛けて見てください。詳細が記載されています。

正直、僕が子供の頃は、今より格ゲーする子供がもっと多かったのに、何故あんなグロくて18禁ギリギリの話を盛り込んだのか、…本当に謎です。

話自体は好きだったんですけどね。ただ、内容がちょっと濃かったので…。

関係ない話をしてしまい、すみません。
どうしても、アスラの感想を入れたかったので(笑)

アスラの感想は、サムスピシリーズやるとき、改めてもっと深く掘り下げて書きたいと思います。まぁ、深く掘り下げてと言いながら、大したことは書けませんが(笑)

さて、話を戻して色の話。心を奪われているので、感情はないのですが、その設定が色を妖艶な存在へと駆り立てていますよね。

なんと言いますか。もの悲しげな表情が、なんとも妖しく、そして冷たく放つ、一言・二言の言葉が世の男性を惑わします。

そんな色の僕が好きな必殺技はこれ!

■無明

イメージ 10

今回、ポリサムの画像がなかったので、SVCカオスの色の必殺技の画像をお借りしています。

正直言いますと、あんまり好きな必殺技がありませんでした。

僕は、ゴテゴテの必殺技が好きで、やっぱりドラゴンボールみたいに気合いが入ったのがしっくり来るんですね。

まぁ、色のキャラクター設定上、妖艶な雰囲気を演出するために、相手に馬乗りになったり、ちょっとエロいポーズ取ってみたり、そこは仕方ないとも思うわけですが、ここで僕は1つ聞きたい。

戦闘中にそんなことやりますか!?

波動拳なら分かるよ。昇龍拳なら分かるよ。

でも、今回の必殺技なんて、相手にキスしてますからね。

この意表をついた攻撃は、必殺技という意味で珍しかったので、今回載せてみました。

ちなみに、この必殺技の効果は、操作を逆転させるというもの。

色らしい、相手を惑わす必殺技です。

■感想

というわけで、格闘ゲーム界の妖艶なキャラは誰だ!?でした。

皆さんが考える妖艶なキャラクターは居たでしょうか?

僕は、とりあいずこの5人が格闘ゲーム界の妖艶なキャラベスト5ですね。

ただ、後半はかなりマニアックになってしまって、特にアイウィーと色は、若い人は知ってるかな(汗)

一応、キャリバー5にアイウィーは居るみたいですし、色もピクシブとか覗いてみると、イラストを描いている方を何人かお見受けするので、「多分キャラとしては浸透しているだろう!」(僕の勝手な思い込み)と思い、今回ブログで書かせて貰いました。

今回、ふと思い付きでやったは良かったですけど、格闘ゲームの年齢対象が幅広いだけに、妖艶なキャラクターってなかなか居ませんね。

考えてみたら、色のバックストーリーなんか、今出したら、完全にアウトですもの。妖艶なキャラクターを出そうにも、なかなかメーカー側も出せないでしょうね。

そういう意味では、マチュアモリガン、そしてイノなんかは格闘ゲーム界の妖艶キャラの完成形かなとも僕は思います。

イノは、格好に始まり、仕草や言葉攻めなど、ありとあらゆる方面で妖艶さを出しているって感じがしますね。「現在(いま)できるギリギリまでイノというキャラクターエロさをゲームで表現してやる!」というデザイナーさんの心意気が伝わってきます。

アニメやゲームといった二次元のキャラクターへの規制が厳しい昨今、年齢規制の掛かっていないゲームでこれだけ攻めた妖艶キャラは他にいないと思います。

そういう意味でも、このイノというキャラクターは完成された妖艶キャラだと僕は思いますね。

アイウィーと色に関しては、他の人が見たとき、妖艶だと感じるキャラとして書かせて貰いました。

マチュアモリガン・イノは、妖艶なキャラを作為している感じがありますが、多分アイウィーや色はそういうのないと思うんですよね。だって、色なんて心を抜かれちゃってますからね。そういうのを考えようとも思わないでしょう。

これを言うと、「じゃあ、半陰となりし色はどうなるの?」という質問が来そうですが、まぁそれは、もし検索ワードに「格ゲー、妖艶キャラ」というのが何回も引っ掛かれば、今年の正月休みのブログ辺りでやりたいと思います。

しかし、お二人とも、色っぽい容姿で、たくさんの方を魅了しているわけで、色もキャラクターの人気高かったですけど、確かアイウィーも人気高かった気がする。

じゃないなら、キャリバー5で3から年取ってないアイウィーを登場させたりしないもの!

まぁ、その人気の背景には、あくまで僕の予想ですけど、モリガンやイノ、マチュアが二次元的な過剰な妖艶な表現に対して、アイウィーや色はけっこう自然な感じで妖艶な雰囲気を出しているので、二次元好きだけど、そういう過剰演出に、苦手意識や恥ずかしさを感じる方にも、人気があったからではないのかなと考えています。

例えるなら、ブレイブルーのイラストは苦手だけど、鉄拳のイラストなら大丈夫、みたいなね。

もちろん、僕はどっちも大好きですよ(^_^)v

さて、長々と書きましたが、○○は誰だ!?シリーズは今年の夏はこれにてオシマイです!

こんなブログに最後までお付き合いくださった皆様、本当にありがとうございます!

今後、また何か思い付いたらこういう形で書くと思うので、もしお時間に余裕があればお付き合いくださいませ。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!