●今週のお題「秋の空気」
ということで、話を進めていきたいと思います!
秋になると思い出すことー…。
特にないですが、最近は町民体育祭に出るので、それが行事に、あっ!違いますか。
ならば、さつまいもを生産しているので、お店に売れないものを近所に配る…って、それも違いますね。
はいはい。真面目にいきます。
秋になると思い出すこと。それは、イチョウ並木です。
その当時、僕は学生だったのですが、学校が終わったあと個人のゲームセンターへ通うのが日課になっていました。
そこに通う道まで、いつも一緒に行ってくれる女の子が居まして、秋になり、イチョウ並木を目にすると、その思い出が甦ってきますね。
その子とは、別に付き合っていた訳ではなく、しかも友達という訳でもない。
たまたま、お店で雨宿りかなんかしてて知り合って、そこから帰りが途中まで一緒だから、一緒に帰ろう的なノリになって、ゲーセンまでの道のりでたわいもない話をしていました。
まぁ、ゲーセンの格ゲーの対戦に置き換えて言うのなら、対戦していてそこでは友達にはなるけど、相手の素性も全く知らないし、名前も分からない、あの感覚に似てるかもしれませんね。
本当、そこだけの付き合いでした。
だからかな、卒業すると同時に当然会わなくなって、僕はその道を通ることなくなったから、時々あのあともあの子は待っててくれてたのかな、なんて思うときがありますね。
やっぱりね、その場だけの付き合いだから、「俺、卒業するから、この道もう通らんわ」なんてわざわざ言わないんです。
これが付き合ってるとか好意を持っていたっていうのなら話は別になるのですが、多分お互いにそういうのはなかったと思うんですよね。
だって、全くそういう雰囲気にもならなかったし。
でも、なんだろうなぁ~。
そういう曖昧な関係の人の方が、あの人いま何やってるのかなぁ?とか、そういうちょっぴり切ない想いにかられるのは僕だけでしょうか。
では、最後に格ゲーの小さな秋見付けた、載せときます!
今回は、格ゲーの背景から小さな秋を探してみました!
ネタがなかったので(笑)
てなわけで、ドン!
最後のブレイブルーの背景は、ハロウィン=秋ということで(笑)
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!