さて、今回は質問が3つほど来ているので、さっそくお答えしたいと思います。
いつも、こんな僕に質問をくださり、ありがとうございます!
では、いきましょう!
Q1.446は、いつもゲーセンでしかゲームをやらないみたいだけど、家庭用ゲーム機を買ったりしないの?
A1.しません!
自慢じゃないですが、古本屋でアルバイトしていたときですら家庭用ゲーム機を買うことをなく、お客様の買い取りをしていた男ですよ。僕は!
ゲームの買い取りをするとき、ゲームがちゃんと起動するかどうか調べるんですけど、ゲーム機の電源の付け方すら僕は知りませんでしたからね。
皆さん、僕に聞きました。
「446くん、なんでここでアルバイトしようと思ったの?」
実を言うと、そこは格ゲーのムックの品揃えが良かったんですね。それで、バイトでお金を稼ぎながら、ムックまで手に入れれるなら一石二鳥じゃん!と思ったんですけど、人生そんなに甘くはなかった。
いやぁ、学生時代のときの良い思い出です。
では、話を元に戻しましょう。
僕が家庭用ゲーム機を買わない理由は、大きく分けて2つあります。
1つは、家にゲーム機を買うと、友達との誘いや家の行事など、本来やらなければならないリアルの行事や人との関わりを絶つ恐れがあるから。
今は、オンラインという邪悪なものがあるから尚更です。僕は格闘ゲームが好きなのですが、対人戦を家で永遠と出来て、しかもたまにプロゲーマーと戦えるとかそんな邪悪な代物があったら、僕は恐らく完全に引きこもりとなるでしょう。
それを避けるために、1つは家庭用ゲーム機に手を出していません。
どうせ、やるのは格ゲーか落ちものか麻雀格闘倶楽部やマジアカぐらいしかなきですからね。
ちなみに、アプリゲーやソーシャルゲーも一切やっていません。理由は、家庭用ゲーム機を持たない理由と同じですね。
さて、もう1つの理由ですが、僕は職場や寄り合いなどで気の合う人を見付けると、「ゲーセンで格ゲーやろうぜ!」って声を掛けたりするんですけど、その時に僕が家庭用ゲーム機を持ってると、それってなんか矛盾してる感じがしましてね。
格ゲーですから、強くなりたいなら、家庭用を持っていたほうが家でいつでも練習できるというのがありますけど、ゲーセンを勧めるものが家庭用ゲーム機持ってるなんてそこはどうなのって自問自答したとき、答えが見付からなくてですね。
正直、ゲーセンってその場の雰囲気を楽しむっていうのが一番の推進ポイントですから、格ゲーとゲーセンはそんな関係あるものじゃないんですけど、自分の中でやっぱり矛盾があったんです。
自分で推進しといて自分が疑問に感じることはしない。これが、僕のモットウです。
遊びでも仕事でも、自分にはそういう変なこだわりがあって、周りから見ると疑問に思われるこだわりなんですけど、とにかくその考えを貫いています。
Q2.スト5やKOF14など、正規ナンバリングの格闘ゲームがアーケードからコンシューマーに場を移し商業展開しているけど、446はこの状況でいつまでゲーセンで格闘ゲームをする気なの?
A2.ゲームセンターから格闘ゲームがなくなる日までです!
いずれは、家庭用ゲーム機を買わなければならない日が来るでしょう。でも、もしゲーセンからビデオゲームの筐体がなくなったその時は、ゲームを引退しようかなとも考えています。
結局、僕とゲームの思い出ってゲーセンにしかないんですよ。家では全然ゲームしませんからね。
小学生のとき、格闘ゲームと出会って以来、僕はずっとゲーセンで格ゲーをやって来ました。それこそ、ゲーセンにはたくさんの思い出があって、それは僕にとっての宝物です。
だからこそ、この苦境をゲーセンには乗り気って欲しいと筐体にお金を入れて投資するワケですし、消えて欲しくないと思うから、この年になっても時間が許すときはゲーセンに足を運ぶワケです。
結局、ゲーセンが好きでも、僕にできることなんてそれくらいで、お金をゲーセンに投資することぐらいしかできないんですね。
格ゲー好きで実力がある人になると、そのゲーセンと格ゲーへの愛から、人を集めるためにゲーセンとタッグを組んで色々イベントを行ったりしているみたいですけど、僕にはそんな実力はありませんからね。その代わり、そういうイベントが開催されたときはお客さんとして足を運んだりしています。
凄い人になると、自分の実力と名声を武器に、ゲーセンの筐体を貸しきって対戦会を開催する人も居るみたいです。しかも、費用は全部自腹っていうんですから驚きですよね。本当、ゲーセンへの愛があって、凄いなと思います。
そういうゲーセンを熱く盛り上げて下さる方がいらっしゃる限り、ゲーセンに足は運び続けたいと考えてますね。
さて、質問があと4個ほど来ていますが、今回はここまでです。
あんまり一気に書きすぎると、ネタがなくなりますので(笑)
では、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!