446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

(その516)ミリオンアーサーアルカナブラッド

対人戦と同じぐらい、CPU戦も大好き。そんなオジサンゲーマー、446です。

ということで、ミリオンアーサーのCPU戦をやって来ました。

僕は、必ずカーソルに合わせてあるキャラクターからプレイするようにしています。

ということで、今回は『二刀アーサー(だったかな?)』をプレイしてきました。

ミリオンアーサーの格闘ゲームをプレイしたことない方に、ざっくりどんな格闘ゲームか説明しますと、ミリオンアーサー自体はスクエニが制作していますが、ミリオンアーサーの格闘ゲームエクサムが開発を請け負っているので、良くも悪くもエクサムゲーです。

通常技から必殺技orサポートしての超必みたいな感じかな。

対空とか牽制みたいな技の属性は、そのキャラを使い込んで覚える必要がありますが、簡易対空で6Cとかね、そういうのがちゃんと用意されているので、知らなくても何となくでCPU戦はプレイすることができます。

詳細は、筐体に設置されているインストカードを確認するか、ミリオンアーサーの公式サイトをご確認ください。

さて、ここからはCPU戦をプレイした感想。

全クリしてストーリーだけ確認したい方は、ボス以外はA連打(本作は、A連打をするだけで【通常技コンビネーション➡必殺技(ゲージがあるときは超必殺技まで)】締めまで連続技をしてくれる)で倒せるんじゃないかというぐらい、優しいCPUさん達で溢れかえっていますので、格闘ゲームの経験があまりない方でも大丈夫です。

ただし、ラスボスだけは各種システムを普通に使って来るので、ちょっと遊ぼうと思って調子に乗ると、ゲージが貯まっているのを見逃していて、通常技を引っ掛けられたとき、超必殺技の上位技まで入れられて、7割ぐらい持っていかれ、終了!ということがあるので御注意下さい。

世界観は、そうですね。
格闘ゲームにはあまりないタイプの世界観ですね。

僕には新鮮に感じましたけど、家庭用RPGとかをされている方にとっては、そうでもないかもしれませんね。

ストーリーモードもアニメ見てるみたいで楽しかったです。

ただ、これは時間がないときや仲間と格ゲーをするときはできませんね。

と言うのも、最近の格闘ゲームのアーケードモードはどれにも言えることですが、ミリオンアーサーもストーリーモードは一話一話のデモが長いので、一人でゲーセン行ったときで、尚且つ時間に余裕があり、良ければ午前中や閉店間際の誰も人が居ない時間帯にプレイすることを僕はお勧めします。

僕も、今回三時間ぐらいゲーセンに居たのですが、アーケードモードのデモそんなに長くないと思って、ギルティやメルブラ、ウル4やランブル2を練習してからミリオンアーサーやったら、冒頭からめっちゃ長くて結局ダッシュでプレイして、形だけ理解して帰るって感じになりましたから。

上記に書いたように、油断して最後に7割持っていかれラスボスにやられてしまったので、エンディングすら確認していません。

なので、今回はキャラクターを動かしてみた感想と、CPU戦はボスキャラ含めてユルくできる楽しい格闘ゲームということだけしか分かりませんでした。

まぁ、このゲームはこれからたくさんプレイしていこうと思っていますので、その都度感想も書いていこうと思います。

閲覧ありがとうございました!