｢明日から検索ワードに戻ります｣と宣伝しておきながら、…すみません。まだ、CPU事情と身内戦の残りを書いていませんでした。
というか、｢ミリオンアーサーのCPU戦について報告します｣と書いといて、その報告がだいぶん遅れました(笑)
まずは、ストーリーの感想から。
僕は、二刀アーサーしかやっていないので、二刀アーサーの感想を書かせて頂くと、まぁ普通のお話でした。
ここでストーリーについて、たくさん感想を書いちゃうと、検索ワードのネタが無くなるので、今回は割愛します。
その代わり、今回はラスボスの感想をちょっとだけ。
ミリオンアーサーのCPU戦のラスボス、血聖に侵触された居合アーサー、画像探したんですけどなかったので、次の機会にでも掲載したいと思います。
アルゴリズムは、前回も書きましたけど、誰でも全クリできるように設定されています。
エクサムさんのCPU戦のラスボスは、何かと裏キャラがラスボスを勤めることが多い。
その歴史は古く、エクサムの前身である悠紀さんの時は、零サムで羅刹キャラを新キャラに追加して、中ボス２体は羅刹キャラが堂々と参戦！
相継ぐブーイングもキャラクターの設定という名の必殺技でカバーした悠紀さんは、エクサムさんになり更に暴走します。
アルカナハートは、ミルドレッドといい、パラセといい、赤髪ツインテール(名前が分からない)といい、僕的にはちゃんと制作されているなという感想だったのですが、そのあとに登場したアクアパッツァなんか、まーりゃんが戦うのかと思ったら、まさかのプレイアブルキャラ３体の内の１体がボスカラーで参戦するという、とんでもないことをやってきた。ちなみに、まーりゃんはサポートで参戦、…自分じゃ戦わないんです。
続くニトロプラスでは、CPU戦では最初ラスボスすら居なかったのですが、やっとラスボス作ってくれたと思ったら、これも裏キャラ！
そして、ミリオンアーサーも同じ感じ。
どうもね、裏キャラが締めを飾るというのは、個人的には安っぽく感じる。
ミリオンアーサーの場合は、これもきちんとしたストーリーに組み込まれていますから、アリっちゃアリなんですけど、例えばKOF97で暴走庵がラスボスして、98でオロチが出るよ、続く！みたいなエンディング見せられて、その後音沙汰なしだったら、特にCPU戦を楽しんでいる人は納得いかないと思うんですよね。
いや、厨二表現は僕も好きですよ。好きなんですけどね。
まぁ、対人戦は面白いですし、システムもまだ追加できる要素は含んでいるみたいなので、次回作が出たときに、CPU戦も進化していることを願ってやみません。
ミリオンアーサーは、CPU戦で連続技の練習し放題なので、僕は短い時間で終わってしまうトレーニングより、アーケードモードでコンボの練習をしています。
それが終わったらオンライン対戦に挑戦するみたいなですね。
一応、トレーニングモードも実装しているのですが、これが時間短くて、…まぁ、各ゲーセンにより設定は違うのかもしれませんが、だったらアーケードモードで練習するのが無難かなと思いまして。
鉄拳といい、ミリオンアーサーといい、もう少しトレーニングモードの時間を長くして欲しいって、いえ素人の僕の独り言です。
閲覧ありがとうございました！
