446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記466.(その2)2018年7月質問返答

〈質問〉
家庭用ゲームを持っていない446も、流石にネオジオミニが発売されたことは知ってると思う。そこで聞きたいのだが、446がハマってやっていたネオジオの格ゲーってどんなの?

〈返答〉
ワールドヒーローズ、天外魔鏡、わくわく7、ファイターズヒストリーダイナマイト辺りですかね。

新豪血寺やレイドラも入るみたいですけど、その頃はあんまりやってませんでしたね。

ネオジオの筐体に入っていた格ゲーというと、けっこうマイナーなものもいっぱいありますが、ニンマスとか神凰拳とか、そこら辺はそもそもROMを入れている筐体が少なかった気がします。

ネシカの前進と思われるネオジオのゲームセレクト制度ですが、あの頃はネットによる管理ではなかったので、ゲームを入れれる数も決まってました。

なので、とりあいず全部入れとけみたいなノリはなく、やはりそのお店のゲームの特色みたいなのがありまして、僕の地域で言うならば、駄菓子屋やビデオ屋みたいな個人経営のお店では、格ゲーよりもパズルボブルやメタスラみたいな一人でゆっくりと楽しめるゲームが、ショッピングセンターのテナントに入っているゲームコーナーなどでは、KOFサムスピみたいなこれを入れとけばとりあいずハズレない的なノリのゲームを入れているお店が多かった。

ワーヒーはけっこう入ってましたけど、僕がハマってやっていた『わくわく7』・『天外魔鏡』は近所にはなくて、駅で乗り継いでゲームしに行っていた感じです。

こういうちょっとマイナーなゲームになると、お店もマイナーと言いますか、来客数の少ないお店に設置してあるというのが特徴で、僕の地域の場合は、屋上の夏はクーラーが聞いていないゲームコーナーにネオジオ筐体が設置してありまして、そこに天サムと天外魔鏡があったので、よくプレイしに行ってましたね。

ただ、そういうところは屋上にゲームコーナーを設置するぐらいですから、店員さんにレバー直してくたざいと頼んでも、筐体の開け方すら知らないスタッフも居ます。

その近くには、もっとサービスの行き届いたゲーセンはあったのですが、僕の好きなネオジオゲームがそこにしかなかったので、マイドライバーを持参してゲームを楽しんでいたのは、今となっては良い思い出です。

ここら辺のゲームは、友達と対戦するということは一切なく、ひたすらCPU戦をやるのが楽しい時代でした。

天外魔鏡もわくわく7も、ボスキャラがとてもコミカルで、そういう演出も好きでしたね。

何より、あの頃は【CPU戦>対人戦】という感じでしたから、コツコツCPU戦を楽しむのも好きでしたし。

そんなネオジオ筐体がコンシューマーで復活するなんて、やっぱり今でもネオジオは愛されているんだとつくづく思います。

閲覧ありがとうございました!