今週は、今日から三日間、11月のオンライン事情をご報告したいと思います。
それでは、まずギルティのレヴ2から。
対戦の報告に入る前に悲しい報告が一つあります。
レヴ2のネット対戦ができるオールネットの筐体が行きつけのゲーセンで撤廃されました。
まぁ、僕以外対戦してる人を見たことなかったから、しょうがないなと思う反面、僕はそのゲーセンには仕事に行く前や帰り寄ることが多かった(つまり平日のあまり人がいない時間帯)ので、時間帯によっては学生がプレイしていると思ってたんですけど、まさかこんなに早く撤廃されるとは…。
旧オールネット筐体や旧ネシカは残してくれているところを見ると、まだこちらの方がプレイしている人間が多いようですね。
にしても、撤廃するの早すぎだろ…(T_T)
それでは、ここから11月のオンライン対戦の報告です。
今月は、まぁぼちぼちでした。
ギルティは人が居るので、自分と同じぐらいのレベルの方と当たることが多く、非常に対戦の環境が整っています。
ミリオンアーサーみたいに、やっと対戦が当たっても10000云戦試合とか、試合数がおかしい人たちと対戦しなくて良いのは救いです。
こちとら、いちタイトルに1週間に1回、2回までしか使えねぇんだぞ。仮に十連勝したとしても、1回ゲーセンに行くに付き20回しかカウントされねぇんだ。それを年間トータルにしたら【20(1回に付き最高カウントされる数)×4(月にゲーセンに行ける回数)×12=960】にしかならないんじゃ!
10000オーバーとかどんだけやってんだ、と個人的には思ってしまいます。
やっぱりね、段位が低くても場数踏んでる人には勝てません。逆に言うなら、段位だけあっても、プラチナぐらいまでなら、対戦相手によっては噛みつける、下手したらイメージ通りに倒せる(つまりマグレではなく、相手を倒せる道筋を立てれる)ことだってあります。
はいはい。また変な方向にいってしまいました。ギルティの話でしたね。
先月、名前は僕と同じで登録していないので分かりませんが、恐らく同じ人であろうというスレイヤー使いにフルボッコにされて、悔しい思いをしたので、ヒゲリンにスレイヤーを使ってもらい、ボコボコにされながらいざそのスレイヤー使いに戦いを挑みました。
挑むつったって、オンライン対戦で名前も知らん相手にどうやって対戦挑むよ?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、オンライン対戦をプレイしている人の多い時間、または土日祝日ならまだしも、僕みたいに平日の決まった曜日に通っている人間は、やっている人も限られているので、高確率で同じ人と当たるんです。
恐らく相手も思っているでしょう。
この戦闘スタイルは、…またアイツか。と。
その方は、ダンディステップと直下型ダンディを上手く使ってくる方で、というかスレイヤー使いなら当たり前なのですが、イグゼクス時代からスレイヤーのそれらに苦手意識はあったのですが、その時はソルを使っていたので、案外ね、イケるイケるだったんです。
でも、レヴ2になって、ヘリョンやエルフェルトとかを使うようになって、ますますスレイヤーのダンディに対応できなくなった。
まぁ、理由は明白です。
まずね、僕が自分の動かしているキャラクターのことを良く分かっていない。
結局、ダンディされるだけで、ヘリョンとかどう攻めれば良いの?ってなっちゃうから、体力を減らされれば減らされれるほど、焦ってコンボ叩き込んで、こっちもダメージ狙いにいこうとして、それを読まれてボコボコにされる感じです。
対戦をしてもらって、ヒゲリンに指摘してもらったことは、無理に攻めすぎることと、ワンチャンを生かせてないこと。あとは、当たり前のことですが、ダウンさせた後の起き攻めと相手をガードさせたあと、何を自分がしたいかが頭の中で定まっておらず、結局同じことしかしてないから読みやすいとのことでした。
ヘリョンなんかね、起き攻め後に弾を出してコントロールできるんですけど、それするだけで素人同士の対戦では強力な起き攻めになります。
ダウンさせたあとに頭の中を整理しとかないと、自分が楽にできることをしようとしてしまうので、今回の対戦からはそこら辺を意識。
と言っても、苦手なスレイヤーで対戦中にそこまで意識できるかと言ったら無理な話なので、試合始まる前にある程度どう攻めるかを考えながらやります。
これが感覚でできるようになると強くなるんですけどねぇ…。
状況判断というのを意識してしなきゃいけない内は、まだまだ強くなれないなと思いつつも、今回はスレイヤーには結果残せたのでまぁヨシとします(笑)
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!