〈質問〉
446は、ゲームは趣味だから練習しても時間の無駄だけど、それが楽しいって以前答えてくれたけど、俺はその答えに納得してないんだよね。何故なら、それ言うなら、日常生活に還元できないものって全部無駄じゃない?でも、実際にどんな経験も日常生活に還元できると俺は思うんだよね。そこで、446に改めて質問なんだけど、446が格闘ゲームを通して、日常に還元してるものってなぁに?
〈返答〉
判断と決断です。
え~…ですね。
質問をしてくれたこの方、僕が言うのも変ですが、かなりゲームに熱いお方で、よくお叱りを受ける方です。
ブログでも、かなり理論を立ててゲームについて語られるので、僕のような適当になぁなぁで読めるものではありません。
もうだいぶん前に自身のブログは閉鎖されたのですが、久し振りにネットで知り合った方と身内戦をしようという話になり、その方とお会いしまして、「446、お前はてなブログに移行したやろ?お前のが検索掛けると引っ掛かる時があるぞ」と嬉しいコメントを頂き、その時に貰った質問がこれです。
まぁ、質問と言うよりは、ネタがないならこれやるぜ的な感じだったのですが、せっかくなので書いてみました。
格闘ゲームは、お互いの実力が同じぐらいだと、読み合う場面が幾つも出てくるので、そこで難しい選択を迫られること多々あります。
そこで迷っていたら、何も出来ずに相手に崩されて終わりなので、集中して待つことに徹するのか、ガーキャンやバーストなどの防御システムや無敵技などで切り返すのか、何かしらのアクションを求められます。
ようは、これがどう判断して行動するかってことで、こういうのって日常生活でも日々アクションを取らなきゃいけないし、そこからどう判断しなくてはならないか、毎日判断を求められることの連続だと思うんです。
無論、それには判断するだけの材料が必要となるので、まずはその事象に対し、理解してなくては判断もクソもないという話ですが、僕はそういうのを格ゲーから習った感じです。
決断も一緒で、判断が考えをまとめて定めることならば、決断はその考えをもとに「こう動く!」というのを決めることですよね。
まぁ、格ゲーで養ったといったら大袈裟ですが、格ゲーもある程度ゲームの内容を説明できなければ、次のアクションを決断できないので、物事は全て内容を把握した上で判断し、それを元に決断しなければ、成功はないという確信を獲たのは格ゲーからでした。
そういう意味では、僕の人生に格ゲーは還元できているのかもしれませんね。
無論、格ゲーをしていただけでは、これは成り立ちません。
周囲の方や友達、先輩、家族の助言、様々な人と関わったからこそ、僕はここまで成長することができたんです。
僕にとって、ゲームはコミュニケーションツールの1つで、たまたま趣味のゲームを通して自分の成長に繋がったってだけの話ですが、まっ、還元はできたのかな(笑)
書くことがなくなったところで、今回はお開き!
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!