446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【ONL46】2020年4月 オンライン事情

皆さん、おはようございます。

このブログを作成しているとき、僕はGW中なのですが、コロナの影響でゲーセンもアミューズメント施設も休業しており、全くゲームをできておりません。

普段のGWは、学生時代の友達や職場の方(元も含む)を集めて、格ゲーの身内戦をするのですが、それも今回はできないので、のんびり家で過ごしています。

身内戦とかがあると、仕事のときみたいにピリってなるのですが、このGW中は家族とお話しながら、テレビ見たり、DIYに勤しんだり、掃除しかしていないので、もうね、気持ちがゆるっゆるです。

なので、今まで以上にオンライン事情もゆる~い話になるかもしれませんが、1つよろしくお願いします!

■スト5

まずは、このタイトルから!

コロナの影響で、プレイ自体4月中旬までしかしていませんが、それでも成績は良かったですね。

〈良かった点〉
・相手をうまく誘導できた
・通常技を当てたあと、きっちりコンボに繋げ、ダウンから起き攻めに持っていけた

〈悪かった点〉
・キャラ対策ができていない

素人同士の対戦に於いて、キャラ対策というのはとても重要になってきます。

特に、僕みたいなスタンダードを主体に遊んでいる人間は、相手もスタンダードキャラだと大体の動きを予測できるのですが、変則的な動きをするキャラにはまるっきり対応ができないからです。

動画で上級者のプレイを参考にしようとしても、まずあんな技術の高いことを素人ではできないので、全く参考になりません。

となると、やっぱり自分で使って、自分なりに対策を考えていくということをしなければということで、ぼちぼち豪鬼やルシアを使っていたのですが、初戦なんとその2体と当たりましてね。

まぁ、素人のルシアとか、弧を描く炎の弾をブンブン振り回されるだけでけっこう嫌なのですが、ここら辺を分かるだけでも、ケンだとけっこうガンガン攻めれる。

あと、豪鬼も嫌だったんですけど、ここら辺も性能と当たってはいけない技を理解するだけで、勝率はグンと上がりました。

ただ、そんなに当たったことがないキャラ、Gとかダルシムとか、ここら辺になると絶望です。

Gとか、リーチが長いから、そのぶん技出したときの硬直とかもけっこうあるのかなって感じなんですけど、そこら辺は使ってる人には分かりきった話で、当然安牌で立ち回ってくるので、どうして良いのか分かりません。

昔みたいにキャラ数が少ないなら、まだ頑張れるんですけど、最近の格ゲーのキャラのインフレ化は泣きたくなってきます。

オッサンにも、もう少し優しい作りにしてくれ。

GGXrd R2

〈良かった点〉
・試合中、自分の思い通りに運ぶことができたことがあったこと

〈悪かった点〉
・イレギュラーが発生したとき、すぐにテンパる
・1回心を折られると、立ち直れない

もうね、ギルティは技術云々の話は置いといて、精神論の話をしたいと思います。

僕は、ギルティが大の苦手。

なので、オンライン対戦してもフルボッコにされることぐらいは覚悟して、いつも対戦しています。

しかし、ギルティには奇跡の一点読みというのがありまして、恐らくこの立ち回りではこれしか振らないだろうという、根拠も何もないけど、とりあいずそれだけを想定した対戦の仕方をすると、たまに上手く試合を運べることがあるんです。

ただ、そんな都合よく試合を運べるのは、ごく僅かな状態のときのみで、大体はボロボロにされることが多い。

今回もそんな感じで、ジャック・オーにボコられ、エルフェルトにリヴォルバーでガジガジされ、ファウストに何が出るかな地獄をされ、最後にポチョムで待たれて投げまくられる。

もうね、散々でした。

一点読みをするので、もちろん勝利が見えるときもあるんですけど、大抵がボコボコにされて終わりなので、心が折られまくって泣きたくなることもしばしば…。

そこから頭を切り替えて次の試合に臨むというのが、まぁ格ゲーやっている人にとっては普通のことなんですけどね、今回はそれができなかったですね。

コロナの影響でいつお店が休業するか分からない中での対戦だったので、正直焦っていたのかもしれません。

ー…にしても、今思うと当たり前のことをされていただけなのに、結果だけに捕らわれて、次はどういう対戦をしようと考えていなかった自分に「おい!」ってツッコミたくなりますね。

まぁ、五月できるか分かりませんけど、とりあいずそういうことがないようにぼちぼちプレイしていきたいと思います!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!