446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記566.モチベーションを保つためには

今回は、真面目な話をいきます。

先日、後輩から相談されまして、「446さんは、格ゲーを続るのに、モチベーション保つためにどういうことしてます?」と聞かれました。

僕から言わせれば、「まぁ、したくないなら辞めればいいじゃん」って感じなのですが、言わんとすることは分からんでもないので、メモ書き程度にここに記したいと思います。

モチベーションの意味は、上記に掲載しているので、忘れた方はもう一度意味を確認して、先を読んでください。

どうして彼がこんなことを言うのかと言うと、オッサンになると、仕事や家族のことをするだけで、幸せを感じ、満足しちゃうんです。

特に、三十路過ぎると、仕事だったら、担当や役職といった責任ある立場になるし、そうじゃなくても、後輩ができるから、そこら辺との付き合いも大事になってくる。
家庭では、子供の面倒や行事もそうですが、親も若くはないので、そっちの面倒にも追われ、また地域の行事も忙しくなってくる。

で、ふと考えると、自分も若くないし、あとどれぐらいこんな生活が送れるんだろうって考えるようになるんです。

子供なんて、すぐに成人します。今は、「パパ」「パパ」と足をギュッと握って甘えてくるチャイルド達も、三年後には「触らないで」と言われ、六年後には「うぜぇ!」って言われるんです。

で、いつの間にか子供作ってて、「俺おじいちゃあぁーん!?」みたいな感じになっちゃいます。

ウチの親・談(笑)

僕は、まだその気持ちは分かりませんが、僕の場合は、親や親戚のおじさんたちと、あとどれぐらいこうやってバカ話ができるかなって考えるようになりました。

それを考えると、前にブログで更新したように、親や親戚で集まってBBQとか、盆や正月はイベント開くとか、そういうことをやっていかないと、会えなくなってからでは遅いんです。

そんなことをやるようになってくると、「俺、格ゲーの練習なんかしてる暇ねぇよ」ってなるんです。

恐らく、彼もそういう状況に立たされているのでしょう。

これは、オッサンの宿命です。

普段は、違うことに集中しているので、いざ格ゲーの練習をしようと思ってもモチベーションが上がらない。

対戦会でワイワイやったあとは、帰って格ゲーの練習やろうと思うけど、いざやろうと思っても、なかなか一人だとやらない。で、気が付けば、昔のゲームしか触れなくなってしまう。

相談してくれた彼は、それが堪らなく悔しいようです。

まぁ、そこまでしてゲームから離れたくない理由は、僕の主催する身内戦が楽しいから、もっと自分もみんなと同じことができるようになりたいと、嬉しいことを言ってくれたのですが、僕のモチベーションの保ち方が果たして参考になるかどうか…。

ここからは、あくまで僕のモチベーションの保ち方なので、話半分で聞いてもらえれば幸いです。

僕のモチベーションの保ち方は、とにかく1週間に1回はゲームに触ること。

仕事が早く片付いたら、いつも帰る時間までゲームして帰るとかそういうことをやってます。

ただ、仕事が忙しい時はそんなの無理ですよね。で、そういうときに限って、家も忙しかったりして、ゲームしに行く時間なんてとてもない(僕の場合はゲーセンなのでw)

そういうときは、流石に1日は休みがあると思うので、仕事の時と同じように早起きして、早朝から開いてるゲーセンに練習しに行くことにしています。

まぁ、家の用事で忙しいといっても、大抵朝の8時とかそれくらいからの行動なので、それまでに練習を終わらせて帰宅する感じ。

で、ここで重要なのは、目的を決めて、ゲームをしに行くこと。

ただ、漠然とコンボの練習とかしても、「俺、何しに行った」と喪失感に襲われるので、後悔のない目標を自分に定めて、結果がどう転ぼうと「その時間、ゲームして良かった」と自己満足できる目標を立てる。これがモチベーションに繋がるのだと思います。

あとは、だらだらゲームをしない。

無駄にゲームするほど、時間を損することはありません。
そして、損した時間は戻ってこない。

これをやってしまうと、モチベーションは下がるし、下手するとゲーム辞めたくなるので、メリハリをつけてゲームするのは大切です。

まぁ、僕はここら辺を意識してゲームのモチベーションを上げています。

でも一番は、身体は無理してても、精神は無理していないゲームをしているかどうかですよね。

精神的に無理が祟ってるのならば、少しゲームから離れてみるのもアリなのかも。

なぁに、好きならまたゲームやりたくなりますから!

その時には、モチベーションも上がっているので、そこでモチベーションを維持する方法を考えるのも、ひとつの手かなって思います。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!