今回のテーマは夏歌だそうで、早速いってみたいと思います。
僕、あんまり歌には興味がないので、夏歌と言うと、自分がカラオケで歌うのしか思い付きません。
TUBEとかサザンは夏の定番なので外して、夏と呼んで良いのか分かりませんけど、三代目ジェイスオブブラザーズの花火を最近は練習しています。
「え!?古ッッ!!てか、446のキャラじゃなくね?」とか言われそうですが、…まぁね、自分でもそう思います。
大体僕は、ジッタリン・ジンの夏祭りとかZONEのシークレットベースとか、まぁあそこら辺を歌います。下手ですけど(笑)
オッサン達の集う会社の飲み会のスナックやクラブでも平気でアニソン歌える人間なので、そこに恥はないのですが、逆に一般ピープルが歌う曲は、それが好きな歌でも自分のキャラじゃないという思い込みがあるので、恥ずかしくて歌えないんですね。
頑張って、ORANGE RANGEの花とか湘南乃風の睡蓮歌です。
じゃあ、そんな僕がなんで三代目の花火を今、練習しているのか。
それには理由があります。
一言で言えば、自分の為ではありません。
僕は、年に2回ほど、カラオケ友達と集まって、ワイワイやるのですが、その集まってくれる友達の中に、言葉にペナルティを抱えた子も参加してくれまして、その子が「花火を一緒に歌って欲しい」と言ったからです。
その子は、僕とは違い、イケメンくんで、自分磨きに余念がない子なので、僕と趣味が180度違います。
そんな子が、僕の主催するカラオケに来てくれるのですから、ここはオッサン、一肌脱ぐしかねぇ!って思ったんですね。
ただ、アニソンみたいにハッキリ声を出さないので、超難しいですね。
歌詞を頭に入れるだけでも息が切れそうなのに、声をワァッて出す歌じゃないから、気を抜いて歌うと、モゴモゴなって、聞いている人には「なに言ってんの?」ってなります。
こんなの、実際カラオケのときに注意してくれる人なんて居ませんからね。
お神やチャイルド達に聞いて貰いながら、本番で恥をかかないように、人に聞いて貰うってことをしています。
もうね、チャイルド達なんか残酷ですよ。
「なんか、へんー!てか、それもういいから、ポケモン歌ってよぉー」
ね?泣きそうになるでしょ?
お神なんかもっと残酷で、歌を被せてきますからね。
いくら家族でも、それやっちゃいかんやろ!
泣くぞ、マジで泣くぞ。
…まぁね、毎年開くカラオケだって、人の歌を聞きながら、美味しくお酒を頂くという、自分の都合で開くカラオケなので、せめてこれくらいのことはしないととは思います。
ただ、花火歌う頃は、…冬なんだよなぁ…。
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では、ここからはゲームに纏わる夏歌の話。
と言っても、格ゲーの夏歌となるとかなり厳しいので、範囲を広げて、夏っぽいキャラクターを紹介したいと思います。
■ブランカ(ストリートファイターシリーズより)
もうね、体の色からして夏っぽいでしょ?
だって、緑色ですもの。
ジャングルで暮らしているうちに保護色が出ちゃって、緑色になったそうですが、ダルシムのヨガもそうですけど、スト2の設定は世の子供達に間違った認識をさせてしまうというね。
ヨガで手は伸びないし、人間がジャングルに住んでも保護色なんて出ない。
でも、スト2世代の子供達は一度は思った筈!
俺も、ジャングル住んだら緑色になるのかな?
夏と関係ないことばかり書きましたけど、次いきまーす!
■一文字バツ
ちょっとマニアックなのを出します。
カプコンが制作した格ゲーに、ジャスティス学園というのがあるのですが、それに登場する主人公が一文字バツです。
とにかく暑苦しいキャラで、非常に夏がお似合いです。
必殺技も、全開気合い弾とか、技名さえも夏を連想させるものがあります。
まぁ、ジャスティス学園のキャラは、基本みんな「熱い」んですけどね(笑)
■シシガミバング
まぁ、若い人で格ゲーやってる人はご存知のことと思いますが、オッサンは知らない方もおられると思うので、一応説明を入れておきます。
ギルティで有名なアークシステムワークスが開発したゲームにブレイブルーというのがあるのですが、それに出てくるキャラですね。
オッサンな顔立ち、鬱陶しい話し方、しつこい性格、もうね、三拍子揃ってます。暑い!
でも、主君に対する忠誠とか律儀なところなど、暑苦しい性格の中に、キャラの魅力が詰まっているので、これはこれで完成されています。
まぁ、キャラゲー作らせたら間違えないとゲーマーに評価されるメーカーなので、気になったのなら、検索を掛けて調べて見てください。
■キム・カッファン
これは、餓狼版ではなくKOF版のキムです。
餓狼版とKOF版では、同じキャラでも若干設定が異なりまして、今回紹介するキムなんか、餓狼版が好きな方からするなら、キャラが崩壊しています。
キムは、趣味で慈善活動をしているのですが、餓狼版では悪の道に走った子が何故そうなったのかを探し、蟠りを解いてあげて、人として暮らしていける道を導いてあげているのですが、KOF版のキムは自分の考える正義を他人に押し付けるだけのエゴリストです。
まぁ、更正させようとしているキャラも、通り魔だったり鉄球をブンブン振り回す男だったりで、話し合いの通じる相手ではないので、見た目ギャグに見えて、微笑ましく鑑賞できるのですが、考えてみたら、自分も更正させている悪党、いやそれ以上の地獄を見せているというですね。
まぁ、暑苦しいとは違うかもしれませんが、最後に紹介したくなっちゃったので、載せときます。
因みに、キムは格ゲーを今から始める人にも使いやすいキャラなので、是非気になったら使ってみてください。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!