446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記573.初体験

え~…ね。

本当に初めての体験でした。

乱入するのを頭から拒否られるなんて!

俺みたいな雑魚プレイヤーなんて、相手にしたくないってか!?

先日、4連休の最終日に時間が空いたので、近くのゲーセンに足を運んだんです。

僕が電撃ファイティングクライマックスイグニッションで、ユウキというキャラを練習していたら、隣で誰かがウル4をやり始めた。

立ち回りもコンボをやってる人の動きだったので、終わったら乱入しようと思ったら、僕よりもその人は先にCPU戦が終わってしまった。

「あぁ、残念だったね」と思いながら、僕も電撃のCPU戦が終わり、一息つこうと思ったら、僕がCPU戦を終わらせるなり、電撃の筐体に1秒もせずにコインが投入された。

明らかに待っていた印象ですね。

ここまでなら、電撃したかったから、暇潰しにウル4やりながら待っていたという感じにも取れたかと思います。

ただ、その人が使用したキャラというのがね、ユウキという僕も丁度練習していたキャラで、しかも僕が練習していたコンボを嫌みのようにやってくる。

これ、素人の僕等の間ではなんて言うかというと、「俺、お前より強いンだぜ、できるンだぜアピール」と言います。

僕ら素人というのは、自分ができないことに対して、物凄くコンプレックスを抱いている。

ゲームも仕事とおんなじで、年齢や性別より立場ですから、極端な話、幼稚園児でも持っているスキルが高ければ周りから称賛されますし、そこに結果がつけば、活躍の場は広がります。

今は、Eスポーツなんて職業にできるジャンルができたから、尚更です。

だから、こういうことをされると非常に腹が立つ。

まぁ、負けると分かっていても、ここはゲーマーとして引けないところだったので、しかしここで頭に血が昇って速攻乱入というのもオッサンとして格好悪い話だったので、とりあいず声を掛けて乱入。

大抵こういうこと言うと、相手の素人狩りは「あぁ、いいっスよ。なんなら、反確とか見せましょうか?」とか、おまえ今からボコるから覚悟しろよ発言をしてきます。

反確というのは、反撃確定という意味で、僕みたいに試合中にミスが多い人間は、やってはいけない場面で失敗をしてしまうので、そこを拾って全部潰しますよって発言なんです。

それが例え相手にとって伝える為にするプレイでも、…まぁ素人のオッサンに言うことじゃありませんよね。

だって、平日の夜に遊びに来てるオッサンなんて、ただの好きものでしょう。

それ分かってて、こういうことやってくるからイラってきたんですよね。

でも、勝負すりゃ相手の実力が分かるから、ボコボコにされればそこは納得はいくんです。

あ~…、やっぱ俺が弱かったのね。

イヤミな野郎だが、結局この怒りは相手への嫉妬から生まれるものだから、相手に嫉妬しないぐらい上手くなろうってなるじゃないですか。

しかし、この人はその対戦するチャンスすら与えてくれなかった。

「いや、自分練習中なんで。申し訳ないッス」って断ってきたんです。

いや、嘘つけよ!

6ゲージコンボを完璧に入れるようなヤツが、少なくともCPU戦で練習することなんて何もねぇだろ!

このゲーム、パワーゲージというのがありまして、技やシステムを使用する際にパワーゲージを消費して連続技を繋げていかなきゃいけないのですが、そのパワーゲージのストック数というのが満タンで5までしか貯めれないのです。つまり、6ゲージ使用する連続技をするためには、連続技をしている最中にパワーゲージを1つ貯めなければならないのですが、これが特定の条件で貯めるのではなく、通常の長い連続技を繋げていくことで貯めなければならないので、物凄く難しいんです。

しかも、じゃあそれをやったからって効率の良い倒し方ができるのかと言われれば、対戦では連続技をされている最中にブラストというゲージを相手に貯めさせてしまい、跳ね返す機会を与えてしまうので、正直ね使わないッッ!!

つまり、6ゲージコンボはギャラリーを湧かせるような、魅せコンボです!

まぁ、上級者の間では使うのかもしれませんけど、巷では見たことないコンボでした。

そんなのする上級者だけど、断ってきたってことは、まぁウザいと思ったのか、初心者や初級者は相手にしないのか、どちらかだと思います。

この野郎、お高く止まりやがって!

次、見掛けたら、黙って乱入してみよう。

とりあいず、シャナで(笑)

わざと負けてきて、二回目、…同キャラで、フルボッコにされそう…。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!