ということで、今回はふるさと納税について書きたいと思います。
…と言っても、これ、やってないから、熱く語れないんですよね(笑)
まぁ、特定の市町村に寄付すると、その見返りとして特産物が貰えたりするというヤツですが、何て言うのかなぁ、綺麗ごと言ってるみたいで、やってる人が聞くとイラっとするかもしれませんが、見返り求めて寄付するっていうのは、僕はあんまりしたくない質でしてね。
つーか、そこ考えてやるのって寄付って名目じゃなくね?みたいな。
物欲が強い僕は、物に愛着があるので、そういうのあんまり好きじゃない。
ちょっと話が違うかもしれませんが、車やバイク好きとか言っときながら、売るときの価値を考えて購入する人居るじゃないですか。
あぁいうの、意味が分からないですね。
いやね、後のことを考えて、価値を考えて購入するんだってところまでは意味が分かるんです。そこに、俺は車好きだぜとか入れると、じゃああんたは結局金のこと考えて買ってるから、本当にそれが好きじゃないんだねって僕は解釈しちゃいます。
だって、好きで購入するなら、価値は自分で決めるもので、資産価値は関係ないでしょう。
ふるさと納税の場合は、寄付という項目なのに、確定申告も受けれるし、寄付して物を受けとるというのがね、…なんか違うなぁってなっちゃいますね。
僕も寄付はしますけど、基本お礼されても受け取らないタイプです。
受け取ったら、寄付じゃなくなっちゃいますしね。
おっさんの小さなプライド。
だから、いつも財布の中は猛吹雪。
はい!
ゲームの話いきまーす。
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ゲームというより、今回はゲーセンって言った方が良いのかな。
ふるさと納税とは全く違いますが、寄付という関連で『クラウドファンディング』というのがありますよね。
意味知らない人の為に、ウィキ様の解説を貼っときます⬇
ようは、存続して欲しいお店に個人で資金提供するってヤツなのですが、ゲーセンはこれで結構生き残ったお店があったりするんですね。
なにも、コロナの影響で苦しんでいるのは居酒屋だけではありません。
ゲーセンも、諸に影響を受けています。
特に、このコロナで某有名ゲーセンが何軒も閉店となりました。
そんな中、クラウドファンディングのシステムを上手く利用し、生き残ったゲーセンがありまして、僕の住む地域のゲーセンもそれで生き残った次第です。
そこは、古くはPTAにゲーセンは子供に影響が悪いという運動から閉店に追い込まれたり、格ゲーブームが過ぎ去ったあとは単純にお客が入らずピンチに陥ったり、何度も死に目に逢っていたのですが、何とか食いつないできた、地元では知る人ぞ知るゲーセン!
最近は、eスポーツの影響で若い子たちも経営に加わり、個人のお店にも関わらず、プロゲーマーを呼んだりして、俄に盛り上がりを見せ、おっさんの僕達も安心してたところにコロナの到来ですよ。
ぶっちゃけね、流石にもうダメだと思いました。
ネットでクラウドファンディングのことは知っていたので、微力ながら協力はさせてもらいましたが、うん、無理だと思ったね。
流石に!
でも、息の根を吹き返したしんですよ!
有名なゲーセンが閉店していくなか、そこは奇跡の復活を遂げたんですね。本当に奇跡だと思いました。
ふるさと納税も、僕の偏見が強いだけで、実際はお互いがウィンウィンな関係になるので、良いことなんですよね。
何より、知ってもらうことは町の活性化に繋がるのでね。
こういう助け合いが浸透すれば、どの世界も笑って生きていけるようになるのに…って、はい!意味の分からない方向へいきそうになったところで今回はお開き!
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!