446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【お題73】鬼

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節分にちなんで、今回のテーマで『鬼』だそうです。

ということで、日常のネタを取っ払って、格ゲーのキャラで鬼を連想する人、いってみたいと思います。

◆本気になったMr.空手◆
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まずは、SNK VS CAPCOM SVCカオスという格ゲーから、本気になったMr.空手を紹介します。

Mr.空手と言えば、龍虎の拳という格ゲーのラスボスを勤めた主人公のパパが天狗の仮面を被り、正体を隠して相手の実力を確かめる的な位置付けで登場したキャラなのですが、その後は何かとギャグキャラにされてしまい、いつの間にかその設定自体も忘れられたものとなりました。

当初の設定は、格闘家の真面目なパパという位置付けだったのですが、その後のギャグ担当のイメージを払拭すべく、満を持して登場したSVCカオスでは、かなり硬派な印象を受けます。

本作の空手はボスキャラで、残念ながらアーケードでの使用はできませんが、家庭用では使用可能なので、機会があれば是非とも空手で遊んでみてください。

性能も、かなりの鬼ですよ(笑)

豪鬼
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続いて紹介するのは、ストリートファイターシリーズより、豪鬼です。

殺意の波動という、未だにフワッとした設定だけど、何だか脅威に感じるものを操る格闘家です。

見た目ほど悪い人ではないのですが、格闘に関してはかなりストイックな考え方を持っており、相手が望んでいなくても死合いを決行します。

死合いというのは、命を掛けた戦いのことを指し、まぁようは殺し合いです。

どちらかが決着が着くまで徹底的に戦うその姿はまさに鬼!

てか、顔からして鬼ですもんね(笑)

軋間紅摩
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さて、次に紹介するのはメルブラシリーズより軋間紅摩です。

紅摩は、鬼との混血という設定で、鬼の血が濃い為に先祖返りをしているということでした。

この先祖返り、メルブラの用語で紅赤朱(くれないせきしゅ)の意味が分からないので、鬼というのがこの物語の鍵である純水の吸血鬼を指すのか、それとも鬼いう別の設定があるのか分かりませんが、とにかく鬼だそうなので紹介しときます。

いやね、ネットで検索かけても鬼は鬼としか載ってないんですよね(笑)

酷い説明書きになると、赤秋葉が紅赤朱だとかね、んなことは分かっとるんじゃあ!

その紅赤朱がなんなんだって話だろうがぁあーっ!

「あか」ばっかり漢字並べやがって、中二病万歳だなコノヤロォ! 

おじさん、そういう設定好きだぞ、バカヤロー(ボソッッ…)

◆ティガー◆
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最後は、ブレイブルーシリーズよりティガーを紹介します。

何故、サムスピのことを結構書いているのに、斬紅郎のことを書かないのか。

それは、はっきり言って忘れていたからです。

また、来年の鬼のテーマがきたとき、紹介します。

ティガーは、設定云々がというより、見た目が「鬼」そのものですよね。

実際、ブレイブルーカラミティトリガーというブレイブルー初期作品のティガーの紹介にはこうあります。

「任務に忠実で状況判断に優れており、ココノエから厚い信頼を得ている。周囲にはその外見から『赤鬼』と恐れられているが、本人はいたって穏やかな性格をしている」と。

ブレイブルーの初期作品は、今からもう10年以上前に登場した作品ですが、その当時、アーケードの格ゲーのCPU戦ではフルボイスというのがありませんでした。

僕が知っている限り、アーケードの格ゲーでデモ演出をフルボイスでやってくれたのは、ブレイブルーが初めてだったと思います。

そういう意味でも思い出深い作品なので、ちょっと紹介してみました。

最近は、CPU戦にスポット当てる人も少ないですが、たまには「勝てる相手」にのんびりデモの演出を楽しみながら、ゲームの世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。

はい!
ということで、今回は節分にちなんで格ゲーの鬼キャラを紹介しましたが、皆さんの知る鬼キャラは居たでしょうか?

もし、「俺はこの鬼キャラ推しだぜ!」というの居ましたら、コメント欄にて教えてください。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!