今回は、好きなスポーツということで、早速いってみましょう!
まぁ、皆さん僕のブログを読んでいて、なんとなく「コイツは運動音痴だろう」と予測されていることと思います。
その通りです!
だから、格ゲーも弱いんです。だって、格ゲーは反射神経使うから(笑)
でも、スポーツが嫌いかと聞かれればそうではなく、身体動かすのは結構好きだったりします。
丁度、僕が小学生の頃、スラムダンクが流行りまして、もう夢中で読んでました。
よく安西先生の「諦めたらそこで試合終了だよ」という台詞を言う人がいますが、僕が共感したのはバスケができない桜木(主人公)ができないなりに自分の仕事を全うしようと頑張る姿。
バスケは5人しか居ないので、自分の仕事が直にきます。故に使えない奴は要りません。
では、自分を使ってもらうにはどうしたらいいか。長所を活かし活躍するしかないんですね。
僕は、走るのも遅いし、瞬発力もないし、そういう意味では昼休みにバスケの仲間に入れてもらおうとしても、「お前あっち行け」って感じでした。
でも、僕はスラムダンクに憧れていたので、やっぱりみんなとバスケがやりたかった。
しかし、今更バスケ慣れしてる他のみんなみたいに動ける筈もありません。
そこで、みんなの動きを観察していたのですが、1つ大きなことに気付いたんです。
それは、みんなドリブルやパスは上手いけど、シュートは上手くない。
格好つけてドリブルシュートやってるけど、全然入ってないし、せっかく良いパスが飛んできてチャンスなので、シュートが疎かなので、全く点になっていない。
これは、チャンスだと思いましたね。
僕が通っていた小学校では、放課後は16時30分までしか遊べなかったので、大体みんな16時にはやめて帰ります。
僕はみんなが帰るまで図書館で時間を潰し、帰ったあと30分シュートの練習。で、学校帰ったあと、近くの公園でまたシュートの練習てなことをやってました。
勿論、練習中はあの有名な言葉を頭に思い浮かべながらー…。
「左手は添えるだけ」
まぁ、その甲斐あって、仲間には入れてもらえるようになったんですけど、その頃にはスラムダンクの流行が終わっちゃって、遊べたのはちょっとだったっていうね。
そのあとは、ポケモンカードが流行ったので、…まぁ僕の出番にはなったのですが、もうちょっとバスケやりたかったなぁってのがありましたね。
部活とかでやるのとは、またちょっと違うんだよなぁ(笑)
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ということで、好きなスポーツ。
ゲームでいくなら、勿論ぼくのブログではeスポーツとなるでしょう。
そして、ジャンルは格ゲーとなります。
ただ、eスポーツについては散々書きましたので、今回は僕の得意な格ゲーのタイトルの話でもしたいと思います。
得意というか、勝率が良いと言ったらいいかな。
まぁ、学生の頃はスト3サードだったんですけど、…今は全然ダメですね。ブロッキングどころか技すら思うようになりません。
今は、勝率が良いタイトル順にいくとこんな感じ。
〈オンライン〉
1.スト5
2.電撃
3.ミリオンアーサー
4.鉄拳7FR
5.EXレイヤー
〈オフライン〉
1.ウル4
2.ゼロ3
3.メルブラカレントコード
4.電撃
5.DOA5
〈身内戦〉
1.スト5
2.ウル4
3.スト3サード
4.ゼロ3
5.ランブル2
身内戦だと、お互いに手の内が分かっているので身内読みが発生し、苦手な3D格ゲーはほぼ勝てません。
特に、みんなやってるタイトル、鉄拳やバーチャ辺りはボロボロです。まだ、オンラインの方がマシですわ。上級者でも、一発当たってくれれば、コンボである程度は持っていけますのでね。
あと電撃も、身内だと全然ダメですね。
僕の電撃の引き出しはめちゃくちゃ少ないので、ある程度対戦されると手の内が分かるんです。
本当は、それをさせないように、相手の心を折るような立回りをして圧倒させることをしなくてはならないのがこのゲームの本質なのですが、心折るどころか折られちゃってます(笑)
こうやって自分で環境別に戦歴の良いタイトルをまとめると、対戦環境の特徴が出てきますね。
オンライン対戦は、勝っても乱入対戦されない限りは別の人との対戦となるので、牽制や読み合いより強力なコンボを持っているタイトルでの勝率が高い。
オフライン対戦は、顔が見えるので、一言添えればある程度同じ相手との対戦も楽しめるので、コンボもさせてくれなくなり、牽制や差し合い合戦になってくる。そこで、いかに我慢に徹し、丁寧に対戦ができるかが勝敗の鍵になる気がします。
でも、DOA5の勝率が良いのは、クリティカルばかり狙う人達が多く、ホーミングへの意識が低いから勝ててるというのが僕の中である。
身内戦は、互いに攻め方もコンボの始動も分かっているので、最終的に何がしたいという答えはみんなあるんです。そこまでの経緯の読み合いに勝ったものが勝利を掴みます。まぁ、僕の場合はカプコンゲーが好きなので、そこら辺の引き出しが多く、身内戦でも翻弄できるというのがタイトル結果に繋がってますね。
スポーツにもいろんな対戦の環境があると思いますが、その対戦環境によって、同じタイトルでもまた違う楽しみ方ができるのは、ゲームと呼ばれる全ての分野の魅力だと僕は思います。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!