暮れも押し迫って来たので、毎年恒例の今年のゲーム事情を書いていきたいと思います。
かなり長くなる上に、今回は画像ナシなので、ちょっと退屈かと思いますが、もしお時間に余裕があられるならば、願わくば閲覧していただければ幸いです。
■野試合編
今年、野試合が多かったのは、ウル4・電撃CX、そして意外にもランブル2でしたね。
(1)ウルトラストリートファイター4
ここら辺は、王道なので当たり前と言えば当たり前なんですけど、今年は僕がウル4をやっていなかったので、去年よりボロボロの結果になりました。
相変わらず、ケンとオニを中心にやっています。でも、どちらも全然機能しないんですよね(笑)
理由は分かっています。単に、僕のレベルが低いだけです!
今年対戦してて人気高かったのは、やっぱり殺意リュウとかダットリー、あとはイブキや豪鬼でしたね。
ダットリーは、打撃メインにガンガン攻めてって、近距離で猛攻できる上に、隙消しも気軽にできる印象がある。いぶきも、ダットリーと似たイメージかな。
殺意リュウや豪鬼は、どの位置からでも戦っていける上に、端に寄せれて、更に端での猛攻が半端ない。そして、見た目のコンボも格好良いことから、人気が高い感じがしました。
一方僕はと言うと、オニは自由に動けるのは良いんですけど、何でもできる分、僕の中でどう攻めて行こうかイメージが湧かず、対戦では四苦八苦でした。どう攻めていこうか頭にないから、有利な状況ができても、そこで腕が止まってしまい、攻められるって言うね(笑)
ケンは、もうやること大体決まってますからね。勝敗に関係なく、自分のやりたいことはできるようになったと自負しています。だからと言って、勝率が上がったかと言われれば、それは別の話(笑)
これを書いているのは、12月の初旬なので、まだ身内戦の前の話になるので、まぁ来年にでもウル4の身内戦のご報告ができたら良いなと思います。
まぁ、その時までに、もう少し今より良いご報告ができたら良いなと思います。
(2)電撃文庫ファイティングクライマックスイグニッション
朝から練習しに行くようになって、一番最初に対人戦をしたのがこの格ゲーでした。
相手の方の持ちキャラの一人がユウキと被っていますが、サポートが僕はどくろちゃんで、相手は違うの使ってきますので、同キャラ対戦でも全然楽しめました。
しかも、レベルも相手の方がちょっと強いぐらいなので、やられてもまた乱入しようという気になります。
ただ、本キャラのキリトを出されると、何にもできないというね(笑)
相変わらず、僕はユウキ(どくろ)のシャナ(達也)でいってますが、達也の普段のサポートの出し方が機能していない気がする。
僕のレベルなんて、キャラクターが持っているものは全て使っていかなければ、対人戦なんて戦っていけないのに、達也に至ってはどう使っていけば良いのか、未だに分かっていない。
完全にコンボパーツの1つに成り下がっているので、今後は何か良い使い方を探していければなと思います。
ユウキは、地上戦がいい感じです。まぁ、上級者はどんな感じか分かりませんが、気軽に牽制を振っていけるので、僕のような素人には大助かりのキャラクターです。
キャラクターも明るくて良いキャラクターだしね。
(3)ザ・ランブルフィッシュ2
メルブラの方がまだ対戦しているかと思いきや、見返してみると、ランブル2の方が対戦が多かったですね。
と言っても、同じ方との対戦ばかりですが、ランブル2は対戦自体が少ないので、色々と勉強になりました。
やっぱり、対人戦の良いところは、ネットにすら掲載されていない独自のコンボをプレイヤーが持っていて、その独自のコンボを対戦を通して教えて貰えることにあると思うんです。
それは、普段から顔馴染みの人と対戦する身内戦ではできないことだし、もちろんCPU戦をやっていても、自分の想像力には限界がありますから、分からないことです。
今回も、その方はかなりの技術者だったので、僕が決まった立ち回りの仕方、コンボしかできないのに対し、その人は色んな立ち回りの仕方やコンボを魅せてくれました。
ただ、対戦経験はあんまりなかったのか、崩しは少なかったですね。
でも、強化後のコンボとか、そんなのまず対戦で使ったことはありませんでしたから、対戦していて楽しかったです♪
ランブル2は、ゼンとグリードをメインに置いて、ボイドやアレンを使ってましたけど、相手の方は、ビレンやオービル、ひかりやバズーとなかなか異色を放ったキャラを選択されていました。
ここで、ベアトリスやハザマ、ミトやタイフォンといったキャラクターを使わないのは、多分お互い「これ使ったら素人強キャラ合戦になる」と思ってのことでしょうね。
事実、ベアトリスとかハザマは、対策知らないとその技を振られるだけで何もできないというのがあります。
僕は、ビレンとあまり当たったことなかったので、今回はビレンについてかなり勉強になりました。
ダイナマイトで逃げつつの鎌をぶんぶん牽制に出していくやり方は、僕のガン攻めスタイルとは異なるので、もしビレンを自分が使っても、真似をすることはしませんが、ビレンってこういう戦い方もできるんだなと対戦を通して学ぶことができました。
今年は、色々とネタを魅せて貰ったので、来年は僕も色んなネタを用意しておこう!
■身内戦
身内戦は、昨年とそこまで変わってませんね。でも、最近感じるのは、僕らの世代のゲームが無くなってきたので、ネシカやオールネットで配信されているタイトルの格ゲーをやるしかなくなってきたってこと。それって、何だか凄く淋しいですね。
(1)メルティブラッドアクトレスアゲインカレントコード
今年も、この格ゲーが一番身内戦をしたと思います。
昔は色んなキャラを使っていましたが、今はロアを中心に6キャラに絞っています。
と言っても、それは周りも一緒で、シエル・さつき・シオン・猫アルクと大体決まってます。
身内戦の良いところは、その人の本キャラが分かっているので、対策が取れるってことですね。しかも、身内同士なので、けっこうどう攻めて行くかとかも分かるので、そういうところが野試合と違って来るかな。
俗に言う、親しい中だからこそ可能な『身内読み』というのができるのが、身内戦の面白さの1つだと僕は思います。
と言っても、いくら僕がにわか仕込みの勉強をしたところで、僕は身内の中で一番弱いので、何回か倒せれば良い方ですけどね(笑)
それでも、ヒゲリンは起き上がりにバクステをする確率が高いとか、サラブレッドはこの技で必ず暴発するとか、そういうのって分かって狙っても面白いです。
(2)ギルティギアイグザードレベレーター
オンラインやアーケードは悲惨なことになってますけど、身内で楽しむには面白い格ゲーだと思います。
まぁ、そこら辺は電撃と一緒ですね。電撃も、オンラインの黒雷と戦うと、何されてるか分からず、一瞬で終わりますから(泣)
まぁ、この系の格ゲーは、家で集まってみんなでやることが多いですね。僕は、家庭用を持っていないので、操作の面で困っていたら、主催者の方がアケコンを用意してくださって、その優しさに涙が出そうでした。
レベレーターは、身内戦でワイワイやれるということで、色んなキャラを使っています。
本キャラは、未だソルで固めているんですけど、ヘリョンや紗夢を使うことの方が最近は多いですね(笑)
ともかく、色んなキャラを使って、色んなキャラで楽しんでいます♪
(3)ザ・キングオブファイターズ13クライマックス
未だにこのゲーム、みんな集まると、知らず知らずの内に身内戦が始まります。
前はKOF2002、その前はKOF98だったんですけど、今はこのKOF13CXですね。
僕は、KOF苦手だけど、やっぱりこの格ゲー面白い!
特に、対戦はキャラの組み合わせによって、どう遊んでいこうかっていうのができますから、それがこのゲームの一番の魅力ですかね。
できればね、KOF2002UMみたいに、裏キャラをもっと作ってくれれば最高だったなっていうのがありますけど、これでも充分楽しめます。
本作の魅力と言えば、やはりハイパードライブ!
身内戦のときは、みんなでハイパードライブの魅せ合いです。
正直、対戦とかだと、理解してくれない人に対して無駄なコンボすると、逆鱗に触れることがありますから、身内戦ぐらいでしかこういうのってできないんですよね。
こういう無駄な対戦やって楽ワイワイできるのも、身内戦ならではの楽しみ方だと思います。
■CPU戦
今年も終わろうとしてますけど、とうとう目標は達成できそうにありません。でも、一応頑張ってはみました。
(1)ブレイブルーセントラルフィクション
ラグナ・ナイン・イザナギの3人がアンリミテッドキャラとして出現するということで、頑張っていますが、12月初旬現在、未だに出せていません!
てか、全ラウンド・全ステージ超必殺or一撃必殺で決めろとか本当素人の僕には鬼ですよ!
だったらね、コンボ中にキャンセルを何回以上しろとかね、そう言うのが良いですわ!マジで!!
超必が条件だと一番困るのは、失敗してしまったとき。
まぁ、それって僕が下手だから結局は悪いんですけど、素人でも出せるように何回かは失敗しても良いぐらいの余裕は持たせてよ(T_T)
カラミティトリガーの黒ラグナのときは、超必10回で良かったじゃん!
何とか今年中に一人ぐらいは出したいんですけど、果たして出すことができるかどうか。
ま、とりあいず頑張ってみます!
(2)豪血寺一族先祖供養
検索ワードに度々引っ掛かってます。
豪血寺新十郎、攻略と。
これは、ブレブルよりもっと前、エヌアインのヴァルキリアが倒せない時から言ってました。
僕がこのブログを始めたのはもう何年も前ですが、確かブログ始めて1年目の時でしたから、3年とか4年前になるんじゃないですかね。
大体、こうしなきゃいけないんだろうなって言うのはあるんですけど、まだ狙って勝てる訳ではなく、まぐれ勝ちなんですよね。
攻略として書く以上、僕的には上級者から見たら「何それ?」って攻略でも、素人の僕だからこそ、誰でも新十郎に勝てる攻略というのを書きたいんです。
そりゃ、型にはまれば誰だって勝てますよ。だって、勝てるように作らなれてなきゃ、ゲームじゃないもの。
あれだけオニだった昔の格ゲーだって、最強のボス・アルカナのパラセだって、必ず勝てるように作ってあるんです。
そういう意味じゃ、倒させてくれる新十郎はそこまで鬼じゃないと思うんです。
まぁね、地面から召喚される雷龍と空中からでてくる腕は、どうにかなってきました。
あとは、ふき飛ばし後の行動と接近したときに合わせられるコマ投げの対策です。
ここを2つクリアすれば、どうにかにイケそうな気がする。
って、待て!まさか、倒したあとで新十郎が回復するってオチはないよね?
(3)ザ・ランブルフィッシュ2
今年やったCPU戦の目標の中で、唯一目標を達成したのがこのランブル2です。
ランブル2の今年の目標は、グリードとハザマを出しての全クリでした。
まぁ、馴れてくるとハザマはそんなにキツくないですね。グリードの方が厄介です。
グリードは、ランブル1でラスボスだったのですが、その性能がそのまま本作の4面で乱入してきたときにも受け継がれています。
レベルがノーマル設定ぐらいだと、まぁそこまでないのですが、高くしてあると、超反応は当たり前、そして1ラウンドの体力が半分以下になった辺りからドコキャンしてきます。
本作は、前作の基板と比べて、ベアトリスのボスとしての性能が下がった分、グリードが強くなってる感じがするんですよね。
それでも、細かく牽制入れてそこからコンボ叩き込んでいけば勝てなくはないのですが、かなり面倒臭いし、ガードが固い上に打撃を無効にしてきますから、厄介なのに変わりはありません。
まぁ、簡単に倒しやすいのは、ゼン・アラン・カヤ辺りかな。接近で通常技を刺しやすいし、使いやすい必殺技が揃っているから。あと、タイフォンも良いですね。
逆に、僕がやりにくいと思ったのは、対人戦では強キャラ扱いのミトやガーネット。
やっぱり、COMは離れているキャラに攻撃を合わせて来るので、同じく中距離から牽制を合わせなければならないこの手のキャラは、僕的には使いにくい感じがしました。
ということで、2016年の僕のゲーム事情はこんな感じ。来年は、ネシカに色んな格ゲーが配信されるみたいですから、またやる格ゲーが変わってくると思います。
とりあいず、KOF14は確定みたいだから、配信されたらやりまくろう(笑)
幸いCPU戦はそこまで難しくないみたいなので、コンボ練習に当てることができそうです。
やっぱり、最初は新キャラを触ってみたいな♪
皆さんは、今年一年を振り替えっていかがでしたか?
閲覧ありがとうございました!