446の素人格ゲーブログ

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【対戦用語70】フェイント技

〈意味〉
ほかの技の予備動作だけをして、使うフリをする技のこと。

ということでフェイント技の紹介です。

フェイント技というと、なんというか、挑発と似た匂いを放ってますが、挑発と違うところは、相手の精神を乱すのが挑発で、相手の精神を惑わすのがフェイントって感じですかね。

そういう意味では、フェイント技でなくても、モーションで次の行動をする上級者とかには、その必殺技と似た通常技とかでも十分フェイントになるようですが、まぁ今回はせっかくフェイント技があるので、フェイント技をご紹介していきたいと思います。

■波動の構え(リュウ)

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まずは、一番有名なフェイント技、波動の構えをご紹介したいと思います。

波動の構えは、波動拳を出す動作をするだけという必殺技で、何も出ないけどちゃんとコマンドを入力しなければなりません。

対人戦ではする人って見たことないですけど、CPU戦はよくゼロ2とかのリュウがやってるイメージがありましたね。

ちなみに、豪鬼も豪波動の構えというフェイント技があります。

意外にね、豪鬼って強さに一直線そうですから、そういうことしそうにないのに、お茶目なんですよね(笑)

■ガンフレイムフェイント(ソル)

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こちらもリュウと同じで、飛び道具をフェイントする必殺技です。

波動の構えと大きく違うのは、波動の構えはそれをしたからと言って、フェイントする以外、なんの効果もありませんが、ソルのガンフレイムフェイントの場合、隙が小さくテンションゲージが増加するので、ゲージ溜めに使用することが可能です。

地雷震フェイント(大門五郎)

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大門の地雷震は、本来、地上にいる相手を遠距離から攻撃するという、遠当ての必殺技なのですが、強版でこの技のコマンドを入力すると、フェイント技になります。

フェイント技と言うと、挑発と同じ扱いで、スタートボタンとかでコマンド入力することが多いのですが、最近はこのパターンが多いですね。

大門の遠当てフェイントは、うーん…。

まぁ、フェイント使って、ジャンプする相手を待ち受けるっていうのは有りなんだろうけど、あんまり使っているのを見たことないんだよなぁ…。



■虎撲子(ユン)

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フェイント技と言うと、その殆どが飛び道具をフェイントするというのが多いですけど、たまにユンみたいなフェイント技もあります。

ユンの虎撲子も、大門の地雷震と同じ感じで、弱がフェイントで中・強が打撃技になっています。

ユンもね、あんまりフェイントって見ないですけど、たまにしてくる人を見ますね。

ユン戦は、虎撲子でプレッシャー掛けられるだけでもキツいので、フェイントで踊らされることもあったりします(笑)

■非剣ささめゆき

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最後はこのフェイント技!

うっきょんの非剣ささめゆきをご紹介します。

この技は、右京が好きだった僕は、対人戦のとき、けっこうお世話になりました。

案外ね、このりんごにみんな引っ掛かってくれます。

右京は、引っ掛かってくれると、昇りツバメとかが追えるので、けっこう便利ですね。

ただし、連続技が強力な天サムに置いては、フェイントも失敗すると大変なことになりますが(笑)

と言うことで、フェイント技でした。

とりあいず、技の属性までやったので、しばらく格ゲー用語はお休みして、溜まっている検索ワードの更新が終わったあと、キャラクター紹介とタイトル紹介に戻りたいと思います。

僕ってば、あんまり技の属性って気にしたことがなかったので、今回はとても勉強になりました。

何気なく使っている必殺技が、実は自分の思っている属性と違っていたりして、「へぇ、これ対空だと思ってたけど、実は突進技だったんだ」とかね。

必殺技によっては、どっちも併用できるけど、どちらかと言うとコッチ!みたいな、明確ではないものもあるみたいで、調べて書くのがとても楽しかったです。

また、こういうの、いつかやりたいと思います。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!