あらゆる面でサボりまくりの僕ですが、…まぁ早速いってみたいと思います。
日常生活においての僕は、サボり魔そのものです。
ちょっと油断すると、違うことに興味が向き、すぐにサボります。
最近、また通信教育を受けろだの会社から言われてますが、それもサボりまくりですね。
人の為にやること、例えば家族や地域の行事だったり、そういうのは億劫にはならないのですが、自分のこととなるとまぁ適当になるオッサンです。
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ということで、ここからはゲームの話。
格ゲーの練習も最近サボり気味です。
というのも、自分が主催するようになり、対戦よりもフォローにまわることが多くなったので、もう別にゲームしなくてもいいかなってなってます。
もともと僕は今で言う観戦勢で、周囲が誰もやらなくなったから、じゃあ自分でやって、もう一度あの興奮を自分の周りだけでも取り戻してやる！ということでプレイスキルを上げるってことをやってました。
長期タイトルを除くと、格ゲーもトレンド(流行)の入れ替わりが激しいので、出たゲームはとりあいず触り、頭に叩き込むということもやってたのですが、安定してからはそういうこともやらなくなりました。
で、盆休み期間中に、元職場のクロワッサン達と格ゲーをする機会がありまして、対戦してきたのですが、…まぁ目にも当てられないぐらい酷かった。
普段は、サラブレッドやハクビシンくんとゆる～い対戦をしていて、ちょっとピリリとする身内戦でも、ドラゴンさんやカッパさんとの対戦会。でもこの二人の対戦会は、僕が得意なストリートファイターシリーズの対戦会なので、負け越しでもフルボッコというのはないんです。
こういうユルい対戦ばかりしていると、練習をサボりがちになる。何故なら、そこまで自分が負けることがなく、惨めな思いをしないから。
｢え？そのレベルなら、オンライン対戦とかちょい強いヤツが乱入してきたら、フルボッコじゃねぇの？｣と思われるかもしれませんが、それはね、自分に言い聞かせることができるんです。
｢オンラインやってるヤツ等みたいに、俺やりこんでねぇから負けるの当然だし｣ってね。
すっごい都合のよい解釈ですが、どこの誰か分からない相手なので、相手のことを都合よく解釈できちゃうんですね。
でも、身内戦はそうはいかない。だって、それぞれの家族構成や仕事の内容、状況を嫌でも把握できるので、自分より時間がないのに、フルボッコにされた日にゃ、泣きたくなりますわ。
しかも、クロワッサンは僕よりも立回りもコンボの精度も悪かったのに、今回はきちんと決めてきやがった。で、僕はと言うと、算数のガン待ちすら崩せずにボコボコにされるというー…。
｢446さん、最近ぜんぜん格ゲーやってないでしょ？｣
そう問うクロワッサンの目が心にぐさりときました。
…はい。練習します。
それでは、またお会いしましょう！
閲覧ありがとうございました！
