ということで、スト6開発発表記念企画第2弾、ストリートファイターシリーズのガールを振り返るも今回を持って最後です。
でも、テーマに入る前にまずは雑談いきたいと思います。
古本屋ストーリー、第2回(最終回)です。
昨日は、カップルの話をしましたが、今日はカードコーナーを覗いていた時のお話。
僕は、仕事が早く終わった日とかに遊戯王OCGのカードを買いに行くのですが、正直、僕の小遣いではレアカードには手を出せないので、小学生達に混じって、おっさんもノーマルカード(もしくは希少価値は低いが汎用性のあるレアカード)を漁っています。
多分、お神やチャイルド達が見たら、僕を指差し「キモい」を連呼することでしょう。
うるせぇ!てめぇらだって、石ショップで何時間も腕輪にする石を選んだりしてるだろうがよ!!
お陰で、こっちは別にそんなに欲しくない、5000円するでっかいアメジスト買っちまったじゃねぇか!
…コホン…。
まぁ、そんな話は置いといて、話を戻すと、そういうことをしていると、必ず「俺もカードゲームやってます」っていう人達がやって来ます。
休日は学生や家族連れが多いのですが、平日の夜に来るのは僕のようなオッサン連中が多いです。
ただ、悲しきかな。その殆どはプレイヤーではなく、転売ヤーと呼ばれる人達。
遊戯王を始め、トレーディングカードゲームは、今や『カード株』と呼ばれるほど、価値が変動し、場合によっては、そのときは価値がなくても、数年後云万円にハネ上がったりするので、『カードゲームには興味ないけど、お金に興味がある人達』にも注目が集まっているんです。
で、今回の人達は後者。
そこは、正直レアカードコーナーには、プレイヤーが欲しいような汎用性の高いカードはなく、どちらかというとコレクション価値の高いカードが販売されていまして、彼等はそれを見ながら、数年後のカードの価格を予測していました。
なんだかなぁ~…。
これ、カードゲームやってる人しか気持ち分かってもらえないと思うけど、カードゲームに興味ないのに金目的でカード買うヤツって、なんか許せないんだよなぁ~。
車とかバイクもそう。
僕、むかしスタンドでバイトしてて、そのときノルマで車の販売とかもあったんで、やってましたけど、「俺、くるまメッチャ好きやねん」とか言いながら、売るときのことを考えてるヤツとか、マジで許せないタイプなんですよね。
その車やバイク、好きで買うのに乗り潰す気ないんかい!みたいな。
まぁ、ちょっと違いますけどね。
実際、転売ヤーの中には、新しいカードを買い漁り、それを即行で売ってお金を儲けるという人も居るので、僕のような大人の貧乏人は助かっては居るんです。
何故なら、新しいカードをバラ売りしてくれていると、必要なカードを必要な分だけ購入できる。しかも、こういう新しいカードの中には、汎用性が高く、後から絶対値上げされるだろうというカードも、まだその価値があやふやなので、安く手に入るので、転売ヤーの行為は僕ら貧乏人には財布に優しいんです。
でもなぁ~、願わくば1回ぐらいはトレーディングカードゲームにも触って欲しいってのがありますよね。
そしたら、今度はカードの価値観がレアリティ以外にも見えてくるものがあるから。
はい!
では、ここからはストリートファイターシリーズガールの話。
■ララ
身長・175センチ
体重・72キロ
出身国・ブラジル
仕事・ショーンの姉、松田流柔術格闘術
好きなもの・弟、肉料理、戦い
(ストリートファイター5より)
身長・175センチ
体重・72キロ
血液型・O型
誕生日・7月30日
出身国・ブラジル
好きなもの・弟、肉料理、戦い
嫌いなもの・退屈、野菜
格闘スタイル・独自のアレンジを加えたマツダ流柔術
(シャドルー研究所より)
スト5も、スト4同様、最初から参戦しているキャラは、らララだけだったのですが、正直申しますと、ララはあんまり使ってないので、ここで紹介するかどうかかなり迷いました。
スト5だと、新キャラにはコーリンやメナトといった、ストリートファイターシリーズでは珍しいキャラがいっぱい居て、特にコーリンは僕のサブキャラなので、そっち紹介しようかなって思ったんですけど、やっぱりね、ルールはルールです。
最初から居るキャラを紹介する。これが僕の中のルールなので、今回はララを紹介します。
ララは、スト3にショーンというダン的位置のキャラが居るのですが、そのお姉さんです。
胸が異様に強調されていますが、それでいていやらしく感じないのは、ストリートファイターならではの演出だからですかね。
とても好戦的で、しかも人の話を全く聞こうとせず、猪突猛進という言葉が鬼滅の猪之助以上に相応しい女性で、だけどどこか憎めないキャラなので、リアルにこんな人が居たら、きっと老若男女から人気者でしょう。
因みに、松田流柔術格闘術とかいう使い手なのですが、ショーンとは違い、電撃を出してみたり、投げ技があったりと、ショーンとは似ても似つかない戦い方をします。
せめて、CPU戦でifのエンディングがあったりすると、もう少しマトモなことが書けるのですが、設定資料集と勝利メッセージ、対戦時のデモから読み取れるのはこれぐらいしかありません。
…やっぱりね、CPU戦重要ですわ。
スト6では、もしアーケードで展開することがあれば、ストーリー付きのCPU戦を切望します。
それでは、ストリートファイターガールを振り返るはこれにて終了!
またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!