皆さん、おはようございます。
スト6の詳細が続々明らかになってきた昨今、いかがお過ごしでしょうか。
僕は、夏風邪を引いてしまい、休日という貴重な時間を体力温存のために家でゆっくり休むという無駄な時間を過ごしております。
本当、悔しいですね!
体調管理、大事です。
その前の日に、家族サービスの一環で近場の海に連れていったのですが、その時に汗をかいたのに着替えなかったのがいけなかったみたいで。
僕、暑がりなので、車内のエアコンばんばんつけるタイプなんですけど、汗をかく➡そのまま放置➡クーラで汗がひく➡風呂入る、この一連のアクションが悲劇を巻き起こした模様。
風呂入った後ぐらいから、花がムズムズしてきたので、「ヤバイ、これくるな」と思い、一応応急処置で風邪薬を飲みはしたので、そこまで大事には至らなかったのですが、次の日会社に行けなかったら、それこそ地獄が待っているので、休暇に家族とも触れあわず、自分のしたいこともせず、ただただ体力回復のために部屋でジッとしている感じです。
皆さんは、こんなオッサンみたいなことにならないよう、じゅうぶん体調管理には配慮してください。
なってからでは、もう遅い!
ということで、テーマいきます。
スト6のシステムが発表されましたね。
このブログの更新は7月ですが、作成は6月なので、僕が持っているのは6月上旬の情報となります。
今回のスト6では、いよいよ簡易コマンド入力と連打コンボのシステムが導入されるようで、これにより、初心者と上級者の差を技術差を少しでも埋め、新規ユーザー獲得に勤めるみたいです。
「今更かよ」と思われるかもしれませんが、ストリートファイターシリーズでは初の試みで、僕的には「とうとうやるのか」といった感じ。
ただ、ギルティのレヴ2でもスタイリッシュモードというノーマルとは別に簡易入力システムが実装されていますが、それにより、ある程度の格差が埋まるのは確かです。
技やコンボを思い通り出すことができれば、立ち回りを意識することもできますし、やる気が増す。
この2つができないと、そもそも自分は何も出来ないとなってしまい、敗北した時に次に何をして良いのか答えが見付からず、結局やめてしまうってね。
僕は、そういう人達の為に、対戦会を開いて、みんなで和気藹々とやろうというのをやっているのですが、身近にそういう環境がない人にとって格ゲーは、敷居の高いものになっているのは言うまでもありません。
…しかし、これが突破口になれば良いのですが、心配なのはやっとコマンドやコンボができるようになりましたっていう人達が簡易操作の人達と対戦したとき、せっかく練習したのに簡易コマンドの人達にやられてしまうという事実が発生してしまうこと。
これ、僕がギルティの対戦会を主催したときの経験なんですけど、レヴ2には上記に書いた通り、スタイリッシュモードという初心者救済操作がありまして、それを使うとコマンド入力がレバー横入れとかで必殺技を出せるようになるんです。加えて、連打でコンボの締めまで持っていけるので、まぁまぁなダメージを持っていけます。
格ゲー慣れている人なら、初心者でもこう思われることでしょう。
「そんなん始動技だけ注意しとけばよくね?」
その通りです。
その通りなんですけど、じゃあマニュアル操作を頑張って覚えてきてくれたその子達が果たしてそれを意識できるかどうかっていうのが問題なんです。
僕も、最初はそう思ってたし、その子達にも意識するところを
教えれば、そんな問題はないだろうと思っていました。
しかし現実問題、敗けが混むと、せっかく自分はマニュアル操作を覚えてきたのに、スタイリッシュで適当に連打してるヤツに負けるのか、ズリィ!じゃあ、俺もスタイリッシュにする!!、で、今度はそれで僕達に挑むんですけど、そもそもスタイリッシュに負けている理由が立ち回りだと気付いていない彼等は、素人でも僕等に勝てる筈もありません。
それで、最終的にやっぱ格ゲーは敷居高い、オッサンのするゲーム、となってしまい、みんなやめていくんですね。
どんなに操作を簡単にしても、結局最後は立ち回りと崩しにかかっている格ゲーで、そこに本人が気付けないと、そこから先に進めないんですね。
僕が対戦会を主催をしていたときは、マニュアル覚え立てとスタイリッシュの人は切り離して対戦会を実施し、ある程度互いにゲームの試合がどういうものなのか理解して対戦できるようになってから、合同の対戦をさせるようにしていました。
特に、マニュアルでコンボや必殺技をやっと出せるようになった子がスタイリッシュモードの子にフルボッコにされる姿は見てられんですよ。
マニュアルの子は、何で技を潰されているか理解できてないから、マニュアルの子がやってるただの連打コンボが全部入っちゃってるんですね。
「これで潰されてるよ」と言っても、マニュアル覚えたての子は操作するのにいっぱいいっぱいだから、そこまで意識できないんです。
スト6もそこら辺は問題になるでしょうから、まぁ対戦会を主催する側が配慮する必要はあるのかなって思います。
オンラインにしてもオフラインにしてもね。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!