446の素人格ゲーブログ

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【野試合306】デッドオアアライブ5アルティメット

身内戦の前に野試合したいなと思って、ゲーセンの店内をウロウロしていたら、なんと連打おじさんがデッドオアアライブ5をやっていました。

連打おじさんは、僕が勝手に付けたアダ名で、どんな状態でもPを連打しまくるから連打おじさん。

まぁ、CPU戦を楽しんでいるんなぁというのが僕の印象でした。

しかし、その日見た連打おじさんの動きは違っていた!

コンボを決めていく中で、確実にクリティカルを上げていく。

デッドオアアライブには、クリティカルというシステムがあり、これを決めていくことで、相手ののけ反りが大きくなり、より強力なコンボを決めていけるのです。勿論、その間にも読み合いが発生したりするのですが、今回は連打おじさんとの対戦の話なので、システムについては割愛します。

連打おじさん腕を上げたなと思って観戦していたら、3人組の若者が僕に「オラどけ!」と言って連打おじさんに乱入。

「コイツ絶対に素人やろ」と自信満々にカードをかざし、連打おじさんにフルボッコにされる。

正直ね、その若者達も結構やってる感はありました。ただ、連打おじさんミラを使ってたんですけど、ミラに対して雷道は素人同士の対戦だとキツいかもしれませんね。

やっぱり若者ですから、気性が荒く、「なんでこんなヤツに勝てんとや!」とブチキレて、ちょっとヤバそうだったので、肩を叩いて「僕も入っていいですか?」と言って、まぁなんというか、このキャラなら勝ちやすいよ的なことを伝えようと思い乱入。

僕は、初期のキャラにしか愛着がないので、今回はかすみで乱入。

かすみは、リーチが長く、無難にクリティカルも取りやすいし、択も充実している印象があるので、僕は素人強キャラかなと思っています。

で、実際連打おじさんなら、かすみでいけば楽勝だろうとタカを括っていたら、3敗しました(笑)

「どうせラウンドもつれ込ませて、最終ラウンドでギリギリ勝とうとか、できもしない拮抗した試合を演出しようとして失敗したんだろ?」と言われればそれまでですが、それでもですね、昔は連打おじさん相手だったらそういうこともできたんです。

しかも、連打おじさんの持ちキャラは確かあやねだったと思うので、メインじゃないキャラにやられたということになります。

いや、ちょっとね、わくわくが止まらなくなりまして、少しだけ意地悪しちゃいました。

連打おじさんは、どうしても打撃でダメージを取ろうとするので、ホーミングに対しての意識が全くありません。

当たるか当たらないかの距離で上段のリーチの長い技を振ると、対戦経験がそんなにない人はすぐに下段を当てに来ようとします。そこにホーミングを構えていると、面白いほどボンボン当たるんですね。

勿論、普通の試合ではこんなことできないので、絶対に真似はしないでください。狩られて終わります。

話を戻して、流石にこれ以上するといかんと思って、差し合いに切り替えて、何回か試合を取ると、いよいよあやねが出てきました。

あれから、どう変わったのか。というか、俺のかすみで勝てるのか、それすら怪しい状態で試合開始!

すると、裏の筐体から凄まじい音が聞こえてきました。

タタタタタタ!

あやねは連打なんかぁーい!

…なるほど、連打おじさんはあやね以外がきっと強いんだ。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!