このブログを更新する頃には、鬼滅の刃のアニメの第二期が放送されてる…のかな?
まぁ、僕アニメはどっち道、仕事とチャイルドにテレビ占領されるので、どうせ見れません。なので、アニメはあんまり気にしていませんが、漫画をね、全23巻読みました。
この前の五夜連続のではなく、鬼滅の漫画が完結したときにあったアニメの総集編を見たんですけど、結構グロかったので、その時は見るの辞めたんです。
子供の影響に悪いとかそういうのじゃなく、僕自身がグロいの駄目なんで。
そういうこと言うと、じゃあ格ゲーのモーコンや零スペの絶命奥義はどうなるんや?と突っ込んでくる方がおられることと思いますが、まぁその話は別の機会にするとしましょう。
で、そもそも漫画は鬼滅が完結したときに、妹の新ジャガが「兄貴、これオモロいからまぁ読めや」と僕んちに漫画を置いていきまして、でも先にアニメを見てた僕は読まなかったんで、ずっと書斎に放置してたんですけど、その放置した鬼滅の漫画をお神がたまたま見付けて、勝手に読んだんですね。
お神は、漫画とかあんまり読まない人なんですけど、僕が仕事から帰ってくるなり、「鬼滅オモロカッタわ。読んだ方がえぇわ。漫画なら、そんなグロないし」と言うもんですから、読んじゃった訳です。
で、感想を言わせてもらうと、…なるほど、これは面白い。
いやね、いい年したオッサンが、夜中に帰って鬼滅読んで、ボロボロ涙流してました。
特に、アカザだったかな?
炎の呼吸の使い手の人を殺した上弦の惨の鬼。
彼の人間の時の記憶を辿るところは、何度も読み返しましたね。
あと、上弦の弍のドウマだったっけ?
あの鬼のクソ具合も非常に良かったですね。
正直ね、鬼滅の刃って無惨さんも含めて、なんか悪役として微妙な感じがあるんですよね。
いや、確かに悪は悪なんですけど、隅にある良心っていうのかな、結局鬼になっても人間みたいにもがいているところが、僕的には気に食わなかった。
ドラゴンボールのピッコロ大魔王なんか、王となった暁にはこうするぜみたいな悪としての政策を打ち出してますからね。そして、人が死に逝く様を酒の肴するっていうクソっぷりですよ。やはりね、悪役はこうでなければいけません。
KOFシリーズのルガールだってそうです。あのクソみたいな自己中っぷり。ここに倒す意味があるんです。大体なんだよ、銅像コレクションって(笑)
ここであんまり言うとネタバレになっちゃうんで書きはしませんが、僕みたいに鬼滅の敵はちょっと敵って感じしねぇよなっていう人は、上弦の弍の対戦を是非読んでみてください。
彼はね、殺しはしたんですけど、ある意味倒しきれてないです。多分、これを読んだだけでは、鬼滅を読んでない人は「446、なに言ってる?頭おかしくなったか?」と思われるかもしれませんが、読んだら僕の言った意味が分かります。
鬼殺隊に殺されたあと、ちょっとした後日談っぽいのがあるのですが、そこでのドウマの言葉がね、まさにクソなんです。最後まで舐め腐ってますからね。
正直、無惨さんより最強です(笑)
はい!
あんまり話していると、本題に入れなくなるので、そろそろゲームの話いきます。
ちょっとね、話足りないので、鬼滅の刃の漫画を全巻読んだ感想は、雑記614でも触れたいと思います。
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タイトルにある通り、9月は対戦会をする予定はなかったのですが、ヒゲリンから連絡がありちょっと練習した方がいいだろうということになって、急遽4人で練習をすることになりました。
ところが、ギリギリになってハクビシンくんが来れなくなり、サラブレッドと僕、そしてヒゲリンの3人に。
時間も3時間ぐらいしか取れなかったので、KOF13CXとメルブラしかやれなかったというね。
対戦の模様は、また身内戦事情で詳細を更新するのでそちらを閲覧してもらうとして、今回の練習会の目的は、8月、対戦会を開いたは良いものの、肝心の僕達が立ち回り・コンボともに失敗の連続で、試合になっていなかったので、せめて主催者として、形になる試合はできるようにしようということで開かれた練習会でした。
正直、たった2タイトルしかしてないのに、頭が凄くこんがらがって、KOFはキャラ3人動かすのにヒーヒー言って、メルブラは1キャラでスタイルが3つあるから、あぁあぁあぁ…ってなって、どうだったっけ?どうだったっけ?ってなりましたね。
格ゲー好きなんですけど、自分不器用なんで、タイトル絞ってもらわないと混乱するんですよね。
そんな中、ビーバーから連絡が入る。
「今度、ギルティの青リロも入れるから、KOF13CXとメルブラプラスでよろしくな!」
せめて、オールネットにあるアクコアプラスRにしてくれ…。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!