446の素人格ゲーブログ

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【野試合203】ミリオンアーサーアルカナブラッド

ということで、今回はミリオンアーサーのオンライン対戦をプレイしてきました。

見物事情でヒゲリンがカードなしでオンライン対戦したら、なかなか対戦できなかったという話を書きましたが、今回はそんなことはなかったですね。

けっこうガンガン当たりました。

オンライン時のCPU戦は、鉄拳7FRと同じ5面で終了みたいですね。

まぁ、平日の朝からプレイしていれば、いずれ鉄拳7みたいに2・3回運良く倒せたら、そのままCPU戦して終わりなんていうこともあるでしょうから、オンライン時のCPU戦については、またその時に記事にしたいと思います。

では、ここからが本題。

今回、僕は二刀アーサーを使いましたが、まだ全然ゲームの内容を解っていないので、とりあいず通常技からサポート、超必殺技、あとバーストぐらいしか使ってませんでした。

あとは、牽制はやりながら覚えるという感じです。

最初の二戦は、格闘ゲームをプレイしているというよりは、A連打とバーストだけしてくる方との勝負でした。

このA連打というシステム。最近の格闘ゲームには実装されていることが多いですけど、どうなんでしょうー…。

A連打で一連の連続技が成立してしまうので、あまりよろしくないようにも僕は感じます。

CPU戦で全クリしたいというだけならば、このシステムは有りだと思うのですが、格闘ゲームの対人戦は読み合いが楽しい訳で、最近の格闘ゲームで言うならばコンビネーション技をガードしたときの読み合いに魅力がある訳です。

その読み合い(相手がどう出てくるのか、その思考の読み合い)を考えるのが最大の楽しみなのに、A連打というシステムのお陰で、コンビネーション時の駆け引きを考えず、ただ連打する方が増えている気がします。

鉄拳7FRでも、A連打の影響なのか、LPを連打してくる方まで現れています。

これには、正直ビックリしました。

確かにね、連打することで派手な連続技の演出を見ることができるのは楽しいとは思います。

でも、A連打のシステムで弊害が生じているのも確かです。

あくまで僕の感想ですが、ちょっと思ったことを書いてみました。

はい、話を戻します。

何回か対戦をしていると、その内自分と同じぐらいの方と対戦をマッチングしてくれて、それは良かったです。

で、楽しめたから次で最後にしようと思ったら、とんでもない実力者が現れまして、覚醒因子?っていうんですかね。あれで、どこでもキャンセルっぽいことやってくるんですよ。

なんか、途中でバースト読んでなのか、それとも補正切ってやり直したいのか、良くわかりませんけど、コンボを切ってきて、受け身を狩ってもう一回ハメるみたいなね、そんなことやってきます。

まぁ、ギルティとかブレイブルーじゃこういうのやりますから、技術的には普通のことなのかもしれませんが、まだやっとシステムを使ってる人にここまでやるか?と被害妄想に陥るぐらい、最後はコテンパンにやられました。

とにかく、対戦中に何か魅せてくる方だったので、何回か乱入したのですが、まぁ遊ばれてフルボッコにされるのがオチでしたね。

ただ、こういうのを魅せて貰うと、先にできることが見えるので、やっぱり楽しいです。

とりあいず来年は、持ちキャラの性能と連続技、そしてシステムを覚えて、ぼちぼち対戦していこう。

閲覧ありがとうございました!