このブログを作成しているとき、まだ7月上旬です。
遊戯王OCGのアニメで活躍したカードを収録したパックが発売され、僕は意気揚々とお店に買いに行ったのですが、どこへ行ってもそのカードがない!
まだ発売されて1ヶ月しか経っていないのに!
お店のスタッフに事情を聞くと、皆さん口を揃えて仰るのが「初期生産の量は決まっていて、そこから先はKONAMIからの連絡待ちなので、いつ入荷できるか分からない」とのこと。
いや、その前にそんな人気あるの!?
僕、今もプレイヤーとしてやっているのですが、最近は中古で揃えた方がデッキ作成してゲームするには、お金も時間も効率が良いので、永らく新品は購入していなかった。
じゃあ、今になってなんで新品を購入することになったかというと、その前に宝玉獣という構築済みデッキが発売されて、僕的には目的は別にあったのですが、そのボックスを購入したんです。
で、その中にあった宝玉獣というテーマのデッキもどうせなら作ろかなと思い、丁度アニメパック2022にも宝玉獣の補助カードが入っていたので、購入しようと思ったんです。
で、どこに行ってもないって、そりゃねぇよ!
もうね、どうしても納得いかないから、オッサン聞きましたよ。恥を忍んで、一番上のチャイルドとそのお友達に聞きました。
「ねーねー、今って小学生の間でも遊戯王って流行ってんの?」
すると彼等は言います。
「遊戯王とかしてんのって、だいたいオッサンだよね。オッサンがよく箱買いしてる」
「そうそう。ヤバイぐらい買っていくよな」
俺と同じ奴が俺の他にも居るんかぁあぁーいッッ!!
■ということで、ここからテーマの話をいきます。
今回はハマったアニメや漫画で「446がすげぇと思った作品はなに?」という質問がきていたので、それにお答えするという話。
それぞれ、ハマったもの、スゴいと思ったもの、偏見持ってたけど見たら面白かったものと3つテーマをもらい、今回はその2つ目のすごいと思ったもの。
僕が凄いと思った作品は、西岸良平先生の三丁目の夕日という作品です。
この作品、なにが凄いと感じたかというと、話が1話完結の話なんですけど、その1話の中に作者の伝えたい想いやテーマがギュッと凝縮されていて、尚且つ読み手にそれが伝わりやすく、その1話で主人公の人生や生活の一生が詰まってるんですよね。
実を言うと、この質問がきたとき、クレヨンしんちゃんと三丁目の夕日、どっちにしようか迷ったんですよね。
クレヨンしんちゃんの凄さは、自分が親になったとき、改めて分かると思うんですけど、とにかく子供の描写、表現力が半端ない。
子供のときはしんちゃんのギャグに爆笑し、大人になって自分に子供ができたとき、しんちゃんやひまわりの行動ってウチの子もやってるわ!となる。
やっぱりね、年を取ったとき、その作品を違う目線でもう一回見れるって作品は、僕は『神作品』だと思います。
ただ、三丁目の夕日はキャラの人生を数ページにまとめて、そこに感動や笑いをブッ込んでくるっていうのがね~。しかも、たまにタヌキや猫が人語話したりして、そこら辺ファンタジーが入ってくるんですけど、それが不自然じゃない何とも言えない演出がね、僕は凄いと思う。
はい。今回も格ゲーの話ナシでしたが、明日までこのテーマでいきます!
明日は、おじゃ魔女どれみの話。
オッサンが今ごろドレミちゃんの話するぜ~。
そこぉ!
キモいとか言うなぁ!!
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!