446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【問95-1】格ゲー書籍の宝物(前編)

〈質問〉

446の持ってる格ゲー書籍の中で、特にこれはお気に入りっていうのはある?

〈返答〉

ザ・キングオブファイターズアルティメット攻略マニアックス』と『オールアバウトのストゼロ2アルファ攻略本』と『ゲーメストの餓狼 MAKE OF THE WOLVES攻略本』と『ゲーマガのメルティブラットアクトレスアゲイン公式コンプリートガイド』です。

ぶっちゃけ、高い・安い、値打ちがある・ないに関係なく、僕にとって格ゲーの書籍は全てが大切な宝物です。

ずっと前に、チャイルドに触られないように、趣味部屋のプレハブ建てるとか言ってたと思うのですが、今はそのプレハブに格ゲーや遊戯王OCGのアイテムを入れて、普段は鍵を掛けています。

仕事から帰宅して、家族と話し、みんなが寝静まった後、小一時間そこでボーッとアイテムを眺めるのが僕のストレス発散です。

さて、話を戻します。

では、なぜ返答でその4冊を挙げたのかという話ですが、どれも入手するのに苦労したからです。

ゲーメストのムックとかも、マイナーなヤツはそもそも興味持ってる人が少ないので、あんまり買い手がおらず、わくわく7や天外魔境真伝なんかのゲーメストムックでも、新古品じゃないの?って言いたいぐらい、綺麗なのが簡単に手に入り、価格も100円とお財布に優しかったです。

でも、人気の高いタイトル、そのマイナーアップって、意外にムックって出版されてなくて、だけど人気タイトルだから買う人は多く、しかも売らないから球数が少ない上に市場に出てこない。

KOFのアルティメット攻略本なんて、発売されたの昨年の11月ぐらいッスよ?
鬼滅の刃の格ゲーの攻略本なんて、未だにまだ置いてあるのに、KOFなんて3冊入荷されて、発売日その日に売り切れて、僕の行きつけの本屋じゃ二度と入荷されなかった。

因みに、僕はその発売日に購入した一人です(笑)

それぐらい、今は新しい格ゲーの本でも入手困難で、しかも古本屋にも売られてるの見たことないんですよ。

まぁ、僕の界隈だけの話ですけどね。

内容も98UMも2002UMも基本的なことしか掲載してないから、これ買うならウィキ見た方がよくね?って感じなんですけど、僕らオッサンはそういうことじゃない!

書籍を出してくれたことが嬉しいんだ!

SNKはそこんところサービス精神があって、最近だとサムスピコレクションの発売を受けて、零スペやサム零主体のサムスピ攻略本も出してくれています♪

とりあいずこれやっとけな最初に出版されるムックと違い、ある程度攻略が煮詰まってるので、なお読み応えはありますね。

カプコンエクサム、アークもこれやってくれ。

●オールアバウトのゼロ2アルファは、ネットでその存在を知りまして、いやアルファの攻略本あるの!?って感じでした。

この頃って格ゲー黄金期で、ゼロ2はその時代の柱を支えた格ゲーと言っても過言ではないので、ゼロ2の攻略本は各メーカーから目移りするぐらいいっぱ出でました。

でも、ゼロ2の海外版の逆移植的位置付けに当たる本作は、攻略本なんて見当たらなかったんですね。

このオールアバウトのを除いては!

でも、この本があったのがあのま○だらけで、そういうところはBOOK・OFFとかと違って、足下見てくるんですね。

僕も古本屋スタッフの経験があるので分かるのですが、普通はネットの価格と照らし合わせて値段を設定します。でも、こういうところは、僕みたいなオタクが一通り古本屋とネットを探して、それでもないからと最後の頼みの綱で来ていることをちゃんと理解しているので、割り増しになってるんです。

このときは、オタク仲間と来ていたんですけど、やっぱ流石に引けますよ。中古本が2300円だと。

当時は、あのア○ゾンさんですら1000円だったのに、ま○だらけさんは2300円ッッ!!

普通、逆やろぉおぉおー!と心のなかでツッコミながら、他の仲間がフィギュアに25000円使っていたのを見て、僕も購入を決意した次第です。

…まぁ、ウチは小遣い内でやりくりすれば、お神はワーワー言いはしないんですけど、…2300円はやっぱり効いた(笑)

因みに、内容はゼロ2既存キャラは攻略の解説のみ、エキストラキャラは写真付きで説明が記載されています。

あと、その当時のプロデューサーで有名人だった船水さんのお話が掲載されています。

この頃って、ちょうどプロデューサー制度が導入された頃で、今とは違う視点で対談を読めるのも面白いです。

さて、では今回はここら辺にして、続きは明日にしましょうかね。

明日は、残りの2つ、メルブラと餓狼のムックを手に入れた経緯の話をしたいと思います。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!