はい。ということで、画像掲載実験を兼ねたブログ2日目は、過去に紹介した格ゲー書籍をもう一度画像付きで紹介します。
⬛ストリートファイター6クライマックスアーツ プラス0to6
さて、前にも紹介しましたが、ストリートファイター5の最後の設定資料集です。
プラス0to6というのは、ストゼロシリーズとスト6の資料やイラストの掲載もあるという意味です。
まぁ、前にも書きましたが、3月に発売された書籍ではあるものの、格ゲーの設定資料の需要自体少ないので、書店でお求めの際は、一度お店に在庫があるかどうかを確認してからの購入をお勧めします。
ネットであれば、まだ新品もあるので、時間に余裕がないのであれば、ネットで購入したほうが早いです。
スト5の資料集は、現在3冊出版されていますが、そちらをお持ちであるのならば、内容はそこまで変わらないので、シーズン5のキャラ設定を見たい!って人以外は、…正直いらないかな。
まぁ、俺は買ったけどね!
ストファイファンなら、買うべし!!
⬛自宅をゲーセンにした男たち
最近、アーケード雑誌を購入するに辺り、注目している人が居ます。
前田尋之さん。
この方、僕はこういう雑誌を購入するまでは、全く存じ上げませんでしたが、凄くね、格ゲー、いやアーケード愛が伝わってきます。
漫画なら原作者、アニメやドラマなら監督、または役者と言った具合に、作品を見るに辺り、面白いと判断する基準があると思いますが、僕は原作者とかそういうの。
で、これはムックなので、原作というわけではないのですが、監修してる人で当たり外れってかなりあるので、チェックするようにしています。
まぁ、そんな僕の話は置いといて、本の内容を話しますと、タイトルどおり、自宅ゲーセンを作った人の話。
よくここまで筐体を集めたなと感心するばかりで、しかもそれが自分より若い子だとすると、嫉妬心まで生まれる。
それぐらい詳細に語られており、何より読んでて面白い!
⬛20世紀アーケード格ゲーカタログ
こちらも、監修は上記と同じ前田尋之さん。
2000年までのアーケードで稼働した格ゲーをほぼほぼ紹介しているという、ファンにはたまらないムックとなっております。
ただ、ゲームの解説自体は触りだけで、本当薄いので、そっちを主に置いている方にはお勧めできません。
でも、例えば僕みたいに格ゲーブログを書いてる人で、ネットで検索掛けてもハッキリ分からない時ってありますよね?
画像バーって表示されるけど、そもそもどういうゲームだったかを思い出せないから、あれどうしようってなる。で、格ゲー用語辞典みたいなので検索掛けるけど、ちょっとした解説が掲載されているだけで、勿論リンクなし。
こんな手探り状態の時、この本が役に立つ訳です。
画像が判れば、ほぼほぼそこからネットで追っていき、目的の検索まで辿り着くので、そういう意味ではアナログも結構役に立つというもの。
これは実用の一環として例を挙げましたが、コレクションとしてなら、そのゲームを見るだけで、その当時の光景が蘇るので、是非とも格ゲーが好きなら、購入して欲しい一冊です。
はい。ということで、今年は結構な格ゲー書籍豊作の年です。
昨年・一昨年なんて、そもそも格ゲーの書籍とか出たっけ?レベル。
オッサン達には嬉しい本がいっぱい出ているので、気になったのなら、アマ◯ンで検索掛けてみてくださーい♪
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!