らしいです!
ということで、今回はアークの特集がファミ通でされていたので、それを紹介したいと思います。
いやぁ〜、もうそんなに経つんですね。
僕自体、ゲームは家庭用はしないし、アーケードも格ゲーが中心なので、アークゲーといえば、ギルティギアゼクスから入った口なのですが、ゼクスが出た時の衝撃は凄かった。
なに?このゲームって思ったもん。
何が凄かったって、みんな言うかもしれないけど、まずは映像美が他の格ゲーと比較すると、比べ物にならないぐらい綺麗だった。
そして、キャラクターもコンパチと呼べるようなキャラが一切おらず、同じスタンダードでも、ソルならハイスタンダード、カイはスタンダード、梅喧はガーキャンみたいな特性がしっかりあって、ずっとやってても飽きがこない。
更に、システムも充実しており、中でもフォルトレスディフェンスを用いたテクニックは、猛威を奮い、後に、フォースロマンキャンセルの元ネタとなる『足払いフォルトレスキャンセル』というテクニックを用いた攻め継続のテクニックは、ソルのハイスタンダードを確立させるものとなったんです。
あと、忘れてはならないのが、格ゲーとは思えないほどの濃厚な設定の数々とストーリー。
今では、格ゲーでもストーリー設定がしっかりあるのは当たり前ですが、昔はKOFのオロチ編の設定でも凄かった。それが、RPG以上にガッツリした設定が格ゲーであるなんて、当時中ニで厨ニ病だった僕にはかなりの影響がありましたね。
そこから数年後に稼動したブレイブルーにもめちゃくちゃ驚かされました。
ブレイブルーのカラミティトリガーが稼動したのは、確か2008年ぐらいだったと思うんですけど、その当時ってスト4が稼動して、昔格ゲーやってましたって人がゲーセンに帰って来た、所謂『復活期』というやつだったんですけど、そんな昔のゲームしか触ろうとしないオッサン達に新たなゲームの世界を教えてくれたのが、このブレイブルーでした。
ちょっとね、この頃になると、こってりし過ぎた中ニ設定はもうついて行けない感じになったので、ブレイブルー自体はあんまりしなかったんですけど、ブレイブルーの周りには常に人が集まってましたね。
僕が当時、ギルティギアのゼクスや青リロで友達とワイワイやっていたように、当時の僕と同じぐらいの中学生や高校生がブレイブルーで奇声を挙げたり台パンしたりしている光景は、新鮮でもあり、懐かしい景色に感じました。
さて、思い出話はここら辺にして、肝心の特集内容ですが、まぁこんな感じかな。
- アークシステムワークス35年の歩み
- アークシステムワークスを代表するゲーム
- 新作情報
- アークシステムワークスのキャラ人気投票(途中経過発表)
- アークシステムワークスへなQ&A
- 木戸岡 稔氏(代表取締役)インタビュー
- ギルティギアシリーズキャラのおさらい
- 石渡 太輔氏(ギルティの生みの親)インタビュー
ゲーム雑誌で、これだけの特集組むってまぁまぁですよね。しかも、格ゲーメインのヤツで。
ここで注目なのは、木戸岡さんや石渡さんのインタビューが掲載されていることと、にわかの僕等に嬉しいのは、ギルティのキャラクター紹介が掲載されていること。
こんな感じ↓
特に、イグゼクスまではしてたけど、イグザードシリーズまではしてたけど、という方は、ストライブのキャラクターも紹介されているので、ここら辺、サラッと解説してあるところも助かります。
はい。ということで、今回はアークシステムワークス35周年特集の紹介でした。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!