446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【身内戦382】メルティブラッドアクトレスアゲインカレントレコード

対戦相手

VSヒゲリン

 

使用キャラ

ヒゲリン→『シエル』

446→『制服秋葉』、軋間紅摩、ロア

 

※『』内は、その人のメインキャラ

 

対戦結果

勝率30%ぐらいです。

 

感想

 

ヒゲリンから電話があり、「今度の休み、空けれる?買い物付き合ってくれや」という話があったので、お神にお願いして、1日空けてヒゲリンの買い物に付き合いました。

 

その買い物というのが数秒で終わり、ゲーセンで対戦した時間のほうが長かったというのは内緒の話です。

 

まぁ、ようは買い物は口実で、対戦がしたかったそうな。

 

うん。普通に考えてそうだよね。だって、小太り眼鏡のオッサンの俺とバスマジックリンとか買いに行くか?1人で日用品買うのが恥ずかしいなら、何故に嫁と買いに行かんという話です。

 

そして、ヒゲリンが買い物と僕に言ったのにはもう1つ理由があります。

 

「対戦しよう!」と言ったら、僕は大人数でやりたい派なので、絶対他の誰かを誘うんです。しかし、ヒゲリンは僕とガチ戦がやりたかったよう。

 

何故なら、この前の対戦で、ヒゲリンは僕に負けたからです。

 

どうやら、ヒゲリンは自分の格ゲー仲間の『ヤンキー』とその連れと対戦会を開き、反射神経を上げてきたそうです。

 

さて、ということで対戦したのですが、いつもは大体2・3戦遊んでから、メインキャラを出すのですが、僕がネコアルク・カオスを選択したのに対し、ヒゲリンはいきなりシエルを選択してきました。

 

…え?コイツ、いきなり潰す気じゃん…。

 

予想通り、僕のネコアルク・カオスは何もできずに撃沈。最後は、暗転して切り刻む技をマジックサーキットから4回も当て上がって、カンストさせのAパンで倒すという魅せまで披露してきました。

 

頭に来たので、僕も次は制服秋葉を選択。

 

実は僕も、ヒゲリンと会う前に野試合を何回かやりまして、空中投げの精度を上げていました。

 

あくまで素人の見解ですが、この格ゲーは結構バッタなところがあるので、上を取ると強気にイケるというのがあります。あんまり信頼のおける対空という対空もなく、そんな中、素人同士の対戦で重宝されるのが空中投げ。

 

空中投げって、意外に上に居る相手に強くて、制服秋葉なんかシエルを結構狩れるんです。

 

しかも、カレントレコードからリアクト属性というのが付与されるようになりまして、単発空中投げ後は相手を地上から引き剥がして、もう一回エリアルに持っていけるというオマケ付き。

 

ヒゲリンにそれを噛まして、最後は【JB>C>JB>C>投げ】が決まり、1試合目はすんなり勝つことができました。

 

無論、ヒゲリンは間髪入れずにコインを投入すると、またクレシエルを選択!僕は引き続き、制服秋葉で応戦します。

 

しかし、次からは簡単にはいかなかった。

 

起き上がり黒鍵か空中から斜め下に降りるタイミングずらせるあの技をやってきて、こっちを翻弄してきます。

 

制服秋葉の強みは、相手をガードさせた時のビートエッジの連係にあります。これで、ガークラを狙いつつ、コマ投げも実装しているので、警戒してシールドとか張ってきたら投げても良い。しかも、このコマ投げというのがまた素人に嬉しい性能で、相手をクルっと飛び越えるので、次に打撃を出す時にガード方向が逆になるんです。

 

ヒゲリンは、こういうのをされたことがなかったみたいで、前回は初見殺しできたのですが、今回は勉強してきたみたいで、全く通じませんでした。

 

あと、ヒゲリンは紅摩って苦手なのですが、今回はその紅摩に対しても、しっかり対策してきたみたいです。

 

紅摩は、僕の勝手なイメージですけど、まぁまぁ通常技が強い気がします。プラスこちらもコマ投げがある。火力も簡単に持っていけるのがあるし、そういう意味では制服秋葉より厄介。間違いなく、素人強キャラの一角に入るでしょう。中・上級者の認識は、全然違うようですがー…。

 

そんな紅摩は、ヒゲリンのシエル戦でも結構結果を残してくれたんですけど、まぁフルボッコにされました(笑)

 

最後はロア。これはもう、頑張って粘りました。

 

打撃→設置発動→設置→充電と、まぁやることの忙しいこと、忙しいこと。ただ、やっぱりやってて楽しいですね。

 

たまに、設置を溜めた状態でできるので、それを相手に当てたときの爽快感は何者にも言い難いまのがあります。

 

ストリートファイターKOFはそこまでないんだけど、メルブラのロアといい、ランブルのゼンといい、僕はひと手間かかるキャラが好きという傾向があります。

 

それでは、またお会いしましょう!

 

閲覧ありがとうございました!