446の素人格ゲーブログ

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446野試合事情(その11)カプコン奮闘記(10)

■前回までのあらすじ
どうやら、ユン使いの最強は疾風ケンということが判明した。446も、負けじと滅殺豪波動の豪鬼を選択し、いざ試合に望む!

豪鬼を使うと、相手とおんなじぐらいでした。

お互いに、コンボと飛び道具&下段・上段BLくらいしか持ってない僕らは、結局行き着くところ『スパコン合戦』となりました。

いや、豪鬼の上手い人なんかね。ケンの疾風を読んで弱Pで止めてきたりするんですけど、僕はBLすら無理だから、ひたすら見えたらガードですね。

僕等のレベルでよくしがちなのは、単発超必の乱用。大きな通常技のモーションが見えたら、一瞬無敵や速さを利用して、とにかく『当たればラッキー』をしてしまう!しかし、それが通じるのは最初だけで、お互い乱用する同士だと、次は無闇にモーションのでかい技を出すのを止める。それをお互い『止めている』という事実を知っていながら、ヒット確認からの超必をしようとしない雑な二人がたどり着くのは、やはり超必と超必の重ね合い。

疾風に滅殺豪波動!
豪波動に疾風迅雷脚!

これが、立ち回りや出したときの微妙な違いから、負けたり勝ったりするという。

相手もノリ良いな。