〈CPU戦の流れ〉
一面から八面・通常試合
九面・キャラ固定(ライバル戦)
十面・ラスボス(イノ)
という訳で、イグゼクスです。
僕の周りは皆さん仰いますけど、僕もそう思います。イグゼクスはゼクスよりCPU戦が簡単ですね。
これから、アクセントコア+Rまではイグゼのマイナーアップが続くわけですけど、思えばこれがイグゼの最初の作品です。
今回は、中ボスは居ないので、ライバル戦を終えるといきなりラスボスが待ち構えています。イノさんです。
それまで、そこまでなかったCPU戦なのに、いきなりガックンとレベルが上がり、特にイノのメガロマニアに苦しめられた人は多いのではないでしょうか?
まぁ、これもね。特性さえ理解してしまえば、幾らでも回避できるってヤツで、エヌアインのヴァルキリアと一緒です。倒せない時は「強い!」と嘆きますが、倒せるようになると「あれ…。こんなもんだったっけ?」と思うようになりますね。
まぁ、イノについてはまたいずれお話させて頂くとして、僕はこのCPU戦。ひたすら、フォースロマキャンの練習に当てていました。
というのも、なんないんですよ!フォースロマキャン!!
周りがどんどんフォースを実践で使っていく中、僕だけ赤いキャンセルが目立つ。「これはいかん!」とCPU戦で練習するも、フォースが全然ならない。
これね、僕みたいにフォースの感覚を掴むまでに時間が掛かった人って結構居ると思うんです。昔は、アーケードでトレーニングモードとかなかったでしょう?
だから、CPU戦のアルゴリズムを弱くして、プレイヤーにフォースの練習させるのが目的だったのかなと思ったりしています。
よく考えると、格ゲーの一番最初の作品って、必ずと言って良い程CPU戦のアルゴリズムを下げてありますしね。
僕は、ずっとアルゴリズム弱いままで全然良いんですけどね(笑)
閲覧有り難う御座いました!