格ゲーをこの歳までやっていると、よく驚かれます。
「まだやってんの!?」
「時間作るの大変だね…」
「すっげぇ…」
これは、格ゲーを昔やっていた人の返答。
大概は、「いい加減にゲームは卒業しないとー…」、「そろそろ潮時なんじゃない?」、という返答が返ってくる。
僕は、ゲームから卒業する事が落ち着くことだとは考えていないし、僕の周囲でゲームをしている(リアル・ネット含めて)30代・40代・50代のゲーマーさんは、ゲームは勿論のこと、私生活や仕事でも尊敬しているので、寧ろ年齢でゲームを卒業するという考えはおかしいと思っています。
麻雀やパチンコは趣味として理解されるのに、「趣味はゲームです」と言ったら「卒業しろ」って言われるなんて理不尽な話です。
アニメやゲームと言った、二次元の分野も立派な趣味として定評される日を夢見て、日々奮闘していますが、まだまだ偏見と言う名の二文字は根深いように感じます。
とまぁ、ここまでが僕の考えるゲーム学。
これからは、題名に沿ったお話。
実は、先日飲み会に誘われたんですけど、断ってしまった。
その理由は、もうすぐ会えなくなるヒゲリンが「遊ぼー」と言ってきたので、すぐに予定を組み直したと言うワケなんですけど、…流石にこれはマズかったなと後悔しています。
僕は、本当に格ゲーが大好きで、優先順位が全て『格ゲー』で統一されている。
ゲームを趣味の一つとして周囲から理解を得たいのなら、やっぱり最低限のマナーやモラルを守り、人との付き合いも大切にしていくことが一番大切なことなのに、今回それを怠ってしまった。
無論、どこかで埋め合わせはするつもりではありますけど、相手方に不快感を与えたことは事実。以後、こんな子供じみたことはしないよう、肝に銘じていきたいと思います。
とは言え、やっぱり僕の中では格ゲーが一番だからなぁ~…。
暫く、この考え方が抜けそうにはありません(T_T)
閲覧有り難う御座いました!