〈CPU戦の流れ〉
一面から八面・通常試合
九面・ライバル試合(各キャラ固定)
十面・ラスボス(イノ)
遂に、これを書く時が来ましたか。
ギルティやってる人なら、これを最高峰と言う方も多い筈!
青リロのお話です!
この格ゲーにはタイプが二つあって、最初に稼働した♯リロードはバランスが崩壊してまして、一回バランス調整が入っています。その後、メーカー側がユーザーから指摘されたことを真摯に受け止め、改良版を出しました。
最初の非難も凄かったですけど、改良版の賞賛も凄かった!
今回は、その改良版である、通称『青リロ』と呼ばれるGGXX♯リロードの話を中心にしていきたいと思います。
ー…と言っても、CPU戦はそこまで変わらないんですよね。
簡単だったCPU戦が、更に簡単になった感じはします。
ネットで検索したら、…どうもイグゼクスのアルゴリズムに不満を持った人が居たみたいで、それでアルゴリズムをだいぶん下げたみたいですけど、正直イグゼクスのCPUアルゴリズム強いか!?と言うのが、僕の感想でした。
まぁね、あの頃は格ゲー衰退期で、やってたユーザーが入れ替わった時期でもありますよ。
でもね、基本ガトリングで勝てて、イノもメガロマニアのパターンだけ覚えれば、ボスとしての理不尽さも何も感じない。
幾ら、マイナーチェンジだからって、これで良いのかな?と思ったりしてました。
家庭用は、ミッションモードやアルティメットマッチみたいなのがあるので、CPU戦もかなり苦戦を強いられるみたいですけど、アーケードはラスボスを倒すことが一つの目標となるのに、…何というかイマイチ倒しても爽快感がなかったような感じがします。
まぁ、これから続く、イグゼシリーズのことを考えると、初期のスト4みたく、試験的な意味でワザとアルゴリズムを下げてあったのかもしれませんね。
お陰で、良いコンボ練習ができました(^O^)
閲覧有り難うございました!