446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【その91】446野試合事情

電撃CXで乱入がありました。

最初は智花で次は大河。

え~…ね。サポートとゲージ五本、切り札を使ってとは言え、体力八割持って行くとかね、動画でも観たことない連続技をされて、些か傷心しております。

智花の人は、普通に牽制入れて連続技を叩き込むって感じの人だったんですけど、大河の人は待ちでしたね。

僕の中で、エリアルができるKOFってぐらい、電撃CXって牽制色の強い格ゲーだと思うんですけど、やっぱり待ちのスタイルの人も居るんですね。

それとも、僕の腕があまりに未熟だったから、敢えて牽制抜きにしてコンボだけに抑えたのか、ともかく何試合かしたら、捨てゲーされました。

丁度、ヒゲリンとサラブレッドもその試合を観戦してて、捨てゲーされたことに僕が怪訝な態度を取っていると、ヒゲリンが僕に諭すように口を開いた。

「これは、君が悪いよ…」

ヒゲリンは、捨てゲーされた理由をこう語る。

今回行ったゲーセンは、県内では非常に対戦が盛んなゲーセンで、多分県内でもかなりやり込んでいるプレイヤー達が集まって来る。どんなに客が少ない日でも、筐体に人が座っていない日はなく、イベントや大会など一切する事もないのに、夜は平日でも県内の猛者達が足を運んで対戦に勤しんでいる。

そんなレベルの高いゲーセンで、幾ら此方側から乱入したとは言え、あまりに弱い僕を見かねて、これ以上戦えないと見切りを付けたとのこと。

「この捨てゲーはマナー違反とは違うよね。どう考えるかはその人次第だろうけど、君が両替をしに行っている間に捨てゲーしてるし、対戦の途中で捨てゲーした訳じゃない。多分、CPU戦をしたいからずっと乱入して来ると勘違いされたんじゃないかな?」

レベルの高いゲーセンだからこそ、ゲームマナーには人一倍敏感で、そこが今回は仇になったみたいです。

どうすれば戦ってくれるようになるんだろう?と問い掛けた僕に、ヒゲリンは答えた。

「まだ、ここで戦うには『強さ』が足りないってことさ」

精進します…。

閲覧有り難う御座いました!