446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記342.格下の人との付き合い方

今回は、「野試合で格下の人に乱入されたとき、どういう風に対戦する?」という質問が来ています。

僕も格ゲー弱いので、どちらかと言うと格下の方より格上の方と対戦することが多いから、正直このテーマからは逃げたかったんですけど、「まだ書かないの?」という催促があったので、書きたいと思います。

まず、「格下・格上ってなに?」という方に説明させて頂きますと、ようは自分の腕を基準して考えた時、自分より強い人を格上、自分より弱い人を格下と言います。

と言っても、これもまた難しい問題で、技術は相手が格上だけど、経験で勝(まさ)っていたから勝つことができたなんていう試合もありますからね。一概に、試合に勝ったから、オレ強ぇーとか言える問題でもありません。

結局、野試合なんて遊びの延長線ですから、そもそもその人は本気を出してない可能性もあります。自分の実力を試したいのなら、個人でも大規模なものでも何でも良いですから、とにかく大会に出るのが一番良いと思います。それか、身内で集まったとき、「今日はガチ試合やろーぜ」みたいなのをするとかですね。

すると、毎回本気で戦って勝利を納めていた自分が、如何に相手に手加減されていたかが分かります!

あくまで、僕の場合はですよ。ヒゲリンなんかね、普段の試合じゃ殆ど本気出さないんですよ。野試合ですら、すぐにネタに走りますからね。まぁ、僕も人のことは言えませんけど、ヒゲリンが本気出すのは、身内でガチ戦するときの年に数回しかありません。

まぁ、ゲームですからね。楽しむのが一番ですから。勝ち負けなんかこだわらないとヒゲリンは言ってました。

そういう温厚かつ面白いプレイができるからこそ、ヒゲリンはゲーセンで人を集めることができるのでしょうけどね。

まぁ、と言うわけで、自分より格下なんていないと思っている僕は、正直言うと、そういう人と当たった時、「どう戦っていく?」と聞かれても、あんまり考えたことはありません。

ただ、乱入されたとき、戦い方で目的は分かりますよね。今回は、テーマが格下なので、格下限定のお話になりますが、僕ならこういう人と当たった時、こういう戦い方をするっていうのを書いときたいと思います。




(1)格ゲーあんまりやったことないけど、友達とノリで乱入された方

こういう方の場合、「楽しみたい!」という想いが強いと思うので、ネタに走ります。あと、基本『待たない・ガードしない・防御システムを使わない』を徹底しています。

理由は、格ゲーそんなにやってない人っていうのは、ガードに慣れてないんですね。

なので、待たれると何もできなくなるし、防御システムなんか使われたら、きっと相手の方は訳も分からずやられた感じになると思うんですね。そうなったら、きっと対戦していて面白くないと思うんです。

ある程度、内容が分かってきたら、勝敗や体力と言った目に見える目安以外で格ゲーの楽しさを感じられるようになると思うんですけど、やっぱり最初のうちはこの2つが楽しいと思う基準になると思うんです。

せっかく格ゲーに興味を持って乱入してくれている訳ですから、そういうときは何か相手に「面白い!」と思って貰うような対戦をするように心掛けています。

ただ、癖で牽制を入れちゃうので、結局あんまり面白いことできないんですよね(T_T)

ヒゲリンみたいに、相手の技に合わせて自分も技を重ねるとかできればなぁ~。



 


(2)明らかに勝負目的で乱入してきた方

てか、これ僕です!

なので、これは格上に乱入する時の僕の気持ちも踏まえながら、書いていきたいと思います。

こういう方は、乱入するとき、相手が自分より格上というのを分かっていて、負ける覚悟で乱入してきています。僕も、乱入するときは大抵そうです。

なので、相手に手を抜いた戦い方は、はっきり言ってナメプになります。

上記に書いたような、ノリで乱入してきた方や、ヒゲリンみたいに楽しく対戦したいという方なら、ネタやある程度の緩いプレイも良いとは思いますが、こういう方への緩いプレイは、優しさでもなければ相手に気を配った対戦にもなりません。

僕はそう考えるので、全力で戦うようにしています。

相手に防御システムの知識がなかったらそこを突き、択一掛けたとき、下段に弱かったなら、そこをガンガン突いていきます。

これって、一見すると素人狩りに見えるので、やるときはそのあと上級者に制裁されるのを覚悟してやりますね。

まぁ、その前に、こういう人はやられても何回も乱入してくれるので、上級者も理解してくれてるみたいですけどね。

でも、素人狩りと勘違いされて、何回も上級者に狩られたことがあります(笑)



と言うわけで、今回のお話はここまで。

正直、乱入する相手の方を意識して戦うほど、僕にはそこまで余裕がないので、これぐらいのことしか書けません。

まぁ、格上とか格下とか、そういうの意識せず、とりあいず1つ1つの試合を大切にやれば良いんじゃないですかね?

適当なこと言って、すみませんm(__)m

閲覧ありがとうございました!